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ホンマの繁盛店視察物㉗ 売上の公式 新規集客編

From大阪自宅リビング

おはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です。

もう、五月。
ですよね。

『新年あけまして
なんちゃら、かんちゃら』
って言ってたのが、
ついこの間。

で、
ハッキリ言いますね!!
そう、
これを読んでいるあなたに。

『儲かってますか???』

儲かっていなかったら、
あの、
新年にたてた
『誓い』『目標』は、
何処にいったんでしょうか?

もう5月ですよ!!!

あなた
『久志さん、
実は今年150パーセントアップ
するぞーーーー』
『って、勝手に目標たてたけど
何やったら儲かるのか、、、』
『そんな感じで、
もう5月ですよ~』

『なんかイイ方法ないですか?』

そうですよね、
あなたようにご回答される方
ホント、
多いですよ。

でも、
安心して下さい。

そんなあなたの為に
シリーズでお送りしている
あの物語を書いているんでね。

その物語は、
あなたが開業4年目の
焼き鳥屋さんって設定で、
店舗近くの
魚がウマい居酒屋さんに
店舗視察に行き、
いろいろ学ぶ物語。
でしたね!

ココ最近は
経営でムッチャ大切な
売上の公式を解説した
物語を書いていますね!!

売上の公式とは、
【新規客数×客単価×再来店客数
=売上】
でしたね~!!

で、
今日はその中の
『新規客数を増やす施策』
について
お伝えしたいと思います。

(今日はココから物語が始まります)

あなたはラストオーダーで
最後の一杯を頼み、
気分も最高超な感じデスね。

『酔い』という感覚でなく、
大将と経営者目線で
会話が出来てる事が
最大の要因だと感じています。

大将
『なーなーなー、
売上の公式って簡単で
理解しやすくないか?』

あなた
『そうやね、
経営ってナニしたらエエか
解らんやろ。』

『それを
売り上げの公式で
それぞれ分けて考えたら
何を、
どうやって、
どれくらい、
やったら良いかスグ理解できるWA』

大将
『おおおおお。』
『ムッチャ経営者やん
その解答の仕方。』

『ええ感じや』

『じゃ、
最後になったが、
売上の公式で一番難しい
新規集客に施策について
話すで!!』

あなた
『はい、
お願いします。』
※かしこまった感じで返事

大将
『では、
なんで、新規集客が難しか
解る???』

あなた
『そんなん考えたコトなかったわ。』

大将
『じゃ、ちょっと考えて。』

『初めて入る飲食店って、
なんか不安違うか!』

あなた
『確かに、確かに。』

大将
『ほな、
新しく行く飲食店って、
なんで入ったん?』

あなた
『んんんんん、、、』

『そやな~
●店の前を何回も通ってて
 一回入ってみたいな~
 って思ったから

●前、宴会チラシ、を
 見て一回行ってみよう。
 って感じたから。

●あ、友達に
 「あの店ウマいで」って
 聞いてたから。』
※この気持ちを思い返す事が
 今日の最重要事項

『そんなとこ、かな~』

大将
『なるほど、
その通りやな。』

『先ず、●興味がわいた。
って事やな。』

『興味がなければ行かないモンな』

あなた
『分析したらその通りやな。』

大将
『では、問題』

『じゃ、
なんでお客さんは
あなたのお店にコナイの?』

あなた
『そんなん答え知らんWA』
『一人一人聞くことも
出来ないし~。』

大将
『そう、それ、
お客さんが来ない理由。』

『お客さんは、』
【誰もあなたの店に興味がナイ】
【誰もあなたの店を知らない】
『って、コトやねん』

『だから、
新規集客が一番難しいねん。』

あなた
『そうか、そうか、そうか、』

『だから、
チラシ配って俺の店知らない人に
●興味もってもらって
●関心持ってもらって
●来店してもらって
って、
つながりがあるねんな~』

『そら~
新規集客。難しいWA』

あなたは
売上の公式で一番重要な
『お客様の気持ち』
が、理解できたようですね。

商売とは、
自分の金もうけ、の為でなく
お客様に気持ちを儲けて貰う
ための活動と、
気付きましたね。

あなたのコト
応援しています。

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

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