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ホンマの繁盛店視察物語㊳ 最強の再来店編 

From大阪自宅リビング

おはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です

いや~、
今年はイイ感じで
売上が上がっています。

『なんで、
売上が上がっているか?』

それがあなたの一番
聞きたい事ですね。

答えは、
『沢山の集客作戦をやったから』
です。
です。です。です。

あなたは、
『なんだーそんな事かよ!』
って
言うかもしれませんね。

私も以前までは
あなたのと同じことを
言っていたでしょう。

しかし、
売上がUPした今だから、
『集客は多動集客』が
一番良い!!!

と、
断言できます。

多動集客は必要です。

しかしもっと大切なのは、
『新規来店されたお客様を、
再来店して頂く』
のが、
一番大切なことです。

簡単に言えば、
あなたのお店のファン。
それも、
熱狂的なファンを作る事。
ですね。

シリーズでお送りしている、
繁盛店視察物語。

この物語は、
あなたが開業4年目の
焼き鳥屋さんって設定で、
店舗近くの
魚がウマい居酒屋さんに
店舗視察に行き、
いろいろ学ぶ物語。
でしたね!

今日は、
そんな、
熱狂的なファンを作る方策。
についての
お話ですね。

(客はココから物語が始まります)

あなたは、
数日前に繁盛店の大将のお店に
視察に行き、
沢山の学びを得ました。

それで、数日後、
大将から『感謝状』が届きました。

あなたは、
儲かってるお店は流石だな~、
って感心していました。

と、
また数日後、
今度は大将の店から
封筒が届きました。

その内容は、
『なぜ、当店の魚はウマいのか?』

という内容の手紙でした。

どこから仕入れて、
とか、
保存は熟成シートに包んで
とか、
包丁の研ぎ方は刺身用にして、
とか、
ナンチャラかんちゃら。
でした。

ようは、
『お店のネタばらし』の
内容だったんですね。

あなた
『なんだ、この手紙。』
『企業秘密。やな。』

『こんなんバラシて良いのかな?』

『これ、仕入れ原価まで
書いてるし(笑)』
『大将アホやな(はははっは)』

『なんでこんな事するねん?』

『他の居酒屋の人見たら
ウマいコト利用して、
大将の店の競合になるで!!』

『なんでや??????』

==============
【ここでアドバイス】

手紙のカラクリ。

大将から送られてきた手紙には、
あり得ない程の、
『お店の秘密』が
書かれてありましたね。

それは、
『信頼を得る為』
なんですね。
※本日の重要ポイント

昨今
インターネットなどで検索すれば
何でも答えは見つかります。

飲食店で言えば、
食べログなどでお店の評価基準も
見られる時代です。
※良いか悪いかは別問題。

何でも情報は取得できます!

その中で、
情報の真実さ。
が、
現在重要視されています。

そうですね、
ウソがナイ、
『信頼度』が重要視されて
いますね。

はい、そうですね。
大将の手紙に内容は、
真実の情報、でしたね。

こんなの公開されたら、
一気に信頼度が増しますね。

信頼度が増すと
どうなるんでしょうか?

簡単です。

大将の店は、
『間違いなくウマい店』
『人に教えても間違いなしの店』
『大将の人柄は誠実だ』

などの作用が期待できますね。

これが伝われば、
どんな販促をしても
効果はモノスゴク有ります。

これが、
商売の一番大切な
信頼 
です、

==============

あなた
『あ~、信頼か!!!』

『おれ、ライバルの大将のコト
ファンになったWA』

『あれ、
手紙になんか入ってる!!!』

『をっ、
1000円券。や。』

『これは、次の休み、
お店いかなあかんやろ~』

※1000円券は大将の作戦です。
 信頼を得てファンになり、
 再来店を即する金券作戦。
 
 儲かってるお店はスゴイ!

あなたのコト
応援しています。

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

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