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職人VS経営者 どっちが優秀?

From大阪自宅リビング

おっはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です!!

2019年、
もう一か月が経とうと
していますね。

売り上げ上がっていない方、
売り上げが上がった方、
色々お話聞きますっ。

売り上げをアップさせるのが
経営者の仕事ですね。

しかし、
「売り上げアップのやり方」
をオープン前から勉強している
飲食店オーナーは
ホンマに少ないです。

一生懸命に「料理の勉強」をし、
「よし、
この料理なら絶対お客様が
沢山くるぞ。」
「今までにナイ料理だ!!」
「お客様が喜ぶ顔かうかぶぞ。」

「オープンが楽しみだ!!」

オープン始めの3か月は
ご祝儀相場、の為、
流行るのは確かです。

これは事実です!!

じゃ、
飲食店には
「職人気質は必要ないのか?」
って問題が出てきますね。

職人VS経営者
永遠のテーマです。

答えはシンプルです。

答え↓
職人の考え、
経営者の考え、
どちらも大切です。

ええっ。
そんな答え卑怯だ!
というかもしれませんね。

言葉を付け加えるなら、
「場合により両方の考えを
考慮する。」
です。

例えば、
「不味い料理をあなたは売れますか?」

これは答えを言わなくても
解ることなんで、
説明は省きますね。

反対の言い方は、
「おいしい料理をお客様一人の為に」
のようなコンセプトお店を作れますか?

ま~、経営できたとしても
かなりの経営力が必要な店舗
ですよね。

上記の例題は、
職人気質と経営者気質の
「極論」を表現した言い方
ですね。

コレで分かるように、
職人と経営者はバランスが
必要だとわかりますね。

そしたら、そしたら、
どんな場面でそれぞれの考えが
必要でしょうか?

経営者の考え
●集客
●売り上げ集計
●経理
●損益分岐点
●人件費などのコスト管理
などなど、、、

職人の考え
●料理(もちろん)
●いろどり(感性)
●味付け(嗜好分析)
●トレンド
●接客
などなど、、、

見て頂いて解ったこと
ありますか?

そう、
簡単に言えば
「経営者の考え方は数字で表せる」
と、
「職人の考えは感性」

ね、
全く違うでしょ。

今日は考え方のお話でした。

2019年が本格的に始まっています。

今年を楽しみましょう!!

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

追伸
私のお店は営業中、
「全く包丁を使いません」

コレ、経営者脳。

しかし、
おいしく提供できる
商品、仕込み技術は
一流です。

コレ、職人脳。

追追伸
職人気質のあなた。
経営者の考え方は一人では
なかなか身に付きません。

アドバイスが欲しいなら、
詳しくはココをクリック/タップ
http://syoubai-hanjyou.com/member_lp

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