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〇〇飲食店が価値を伝える5つの視点

From 神戸のそば屋

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

先日のメルマガで調子が悪いって書いたもので、

たくさんの方から、

「鳥羽さん大丈夫ですか?」

っていうメールを頂きました。

 

「大丈夫です!そして、皆さん!ありがとうございました」

ということで

この場をかりて感謝、感謝です!

 

昔からせっかちで、早食いで

食べ物も喉に通るサイズに噛んだら飲込んでいました。

 

若い頃はそれでよかったんですが、

もういい年になったので改めます。

 

『早食い、早グゾも芸のうち』とか言って

商売人の必須条件であるかのように

我々は先輩に教えられましたが、

 

そんなことしてたら、

体に悪いですよ、

今頃、気がつきました。(笑)

 

気をつけてくださいね。

 

さて、

今日は価値を伝えると言うお話です。

 

私は予てから

飲食店は価格訴求をするのではなく、

価値の訴求をやっていきましょう

と言っています。

 

 

わたしのお店の近くでも最近は大手飲食店が

軒並み進出してきて、

かなり安い価格で営業をやっています。

 

我々のような小さなお店が価格競争に

巻き込まれたらひとたまりもありません。

 

ところが、

そんな中でも

価格ではなく価値を訴求しているお店は

しっかりとお客様の数を増やし順調に

売上を伸ばしていきます。

 

こういう事を言うと、、、

 

「そんなことを言うても、うちの商品は普通やし、

 よそのお店でも売っているものやし、」

とか、

「価値って、そんなもん、食べたらわかるやろがぁ~」

という声が聞こえてきます。

 

しかし、

価値の訴求って、

それほど難しいものでも

難しく考えるものでも

ありません。

 

その商品のプロであるあなたが、

「そんなこと、常識やろ~」

と思っていることや、

 

お客様の疑問に答えて、

説明している接客時の言葉を

よりわかりやすい言葉で販促物に書くと良いのです

 

同業者から、

「そんなもん、当たり前やろ~」

とか、

「わかりきったこと言うなよなぁ~」

と言われるような内容をより丁寧にお客様に

伝えていくことが大切なのです。

 

商品がなかなか売れないのは、

値段が高いからでも、

商品が良くないからでも

ありません。

 

その商品の価値をしっかりとお客様に伝える

努力をしてないからです

 

それでは、

どのように価値を伝えれば良いのか?

 

次の5つの視点から考えて下さい。

 

その商品は

     1.どんな素材を使っているのか?

     2.どんなつくり方をしているのか?

     3.どんなお客様におすすめしたいのか?

     4.どんな後利益(効果)があるのか?

     5.どんな時、場面で使用するのが良いのか?

 

特に、3番 4番 5番が大切です!

 

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

鳥羽

 

 

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