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〇〇キャッチコピーのパターンその1

From  神戸のそば屋の事務所

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

わたしのお店は、

一週間ほど前から、

新しいパートのおばさんに来てもらっています。

 

朝からお店に来て

洗い物をしたり、沢庵を切ったり、

野菜をカットしたり、お米をあらったり、

と仕込みを手伝ってもらっています。

 

でも、一つ困ったことがあります。

 

それは、なんでもかんでもいちいち私に

聞いてくるのです。

 

「社長~~ これは何処に置いたらいいですか~?」

 

「ピーマンはこれくらいの大きさに切ったらいいですか~~~社長~~」

 

「社長!!次は何をしたらいいですか?」

など、など、、、

 

今も聞きにきたので、

 

わたしは、、、

「○○さん! 僕はこの店では、みんなに『大将』って呼ばれてるねん!

 社長でもええことはええねんけど大将って呼んでくれるかな、

それと、わかれへん事があっても、すぐに聞かんと冷蔵庫のとこに貼ってある

調理指示のマニュアルを見て、それでもわからんかったら西尾(古参の従業員)に

聞いてくださいね、よろしくね!」

と言って事務所の鍵をかけました。

 

そんなこんなで、ブログを書くのも気が散って大変です。(笑)

 

さて、

今日はキャッチコピーのお話です。

 

キャチコピーの目的とは、

それは、一つです。

 

気づいてもらうこと

そして次の文章を読ませることです。

 

キャッチコピーにはいろいろなパターンがあるのですが、、

今日は鳥羽塾会員さんもよく使っている

「絞るパターン」についてお話しますね。

 

『新長田近辺でお住まいで家族や親せきが集まった時に、気楽に入れて

 本格的な蕎麦を食わすお店をお探しのあなたへ、』

 

『長田区にお住まいの小学校低学年のお子様がいらっしゃるお母様へ』

 

このように絞り込む時は3段階で絞り込んで下さい!

 

人は3段階以上

絞り込んで初めて自分のことかな?

と気がつきだします。

 

1 新長田周辺にお住まいで

 

2 家族や親せきが集まった時に気楽に入れる

 

3 本格的なそばを食わすお店をお探しのあなた

 

このように3段階で絞る必要があります。

 

 

1 長田区にお住まいの

 

2 小学生低学年がいらっしゃる

 

3 お母様

 

このように3段階絞って初めて

「これって!わたしのこととちがうんかな!」

ひょっとして私に役たつ良い情報かなと思って興味をもって

読んでくれる確率が高まるわけです。

 

なので、

2段階だと甘いです。

 

絞る内容に困ったら、、

 

地域で絞る、

 

性別で絞る

 

年齢で絞る

 

悩みで絞る

 

関心ごとで絞る

 

これを参考にして下さい!

 

チラシを見ていると2段階でしか絞れていない

チラシが実に多いです。

 

 

「絞るパターン」を使う時は、

必ず3段階絞って下さい。

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

鳥羽

 

追伸

鳥羽塾の前回のセミナーでは

こういうキャッチコピーや広告文のパターンや型を

詳しく解説しました。

こちら→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp

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