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キャッチコピーを書く上での大前提

From 神戸のそば屋

おはようございます
鳥羽です。

台風が来たかと思ったら、
また北海道で地震です。

今年はどないなってんねん!
というくいらい
各地で災害が起きます。

ほんと、
被災された方のことをおもうと
心が痛みます。

鳥羽塾で学んでいる会員さんも
たび重なる災害で、
食品が納品されず困っていた方や
台風で看板が壊れてしまった方

私のお店は昨日から換気扇の調子が悪いです。
(台風の影響かどうかはわかりません!)

こうやって
商売をやっていると
思わぬ、災難に見舞われます。

でもね、
これだけはどうしようもない、
自分ではコンロロール出来ない!

しっかりと対処していくしかないわけです。

だからこそ、
商売人は日頃から
アクシデントがあっても耐えられるように
しておくこと。

これが肝心です。

ようは
日頃からしっかりと儲けていくこと!

次々と降りかかってくるアクシデント
に対処できる力をつけておく
必要があります。

お金を貯めておくこと
知恵をつけておくこと
このことが大切です。

 

さて、
そんな中、
今、チラシ作りをやっている方から
質問がありました。

「チラシのキャッチコピーがなかなか考えつきません!」
とのことです。

今日はキャッチコピーを
作る時に、、、

大前提の話をしたいと思います。

これは
チラシに限らず、
店内POPでも店前看板であろうと
すべて同じ、

広告物の
基本中の基本です!
他の数ある
テクニックを伝える前に、
もっとも基本的なことです。

それは、
何だと思いますか、、、、?

それは、
広告物に目にとめた人が、
「自分に関係があることだと思ってもらう」
ということです。

基本、
人は、「自分に関係があること」しか
興味を持ちません!

当然、心も動きません。

だから
いかに読み手が、
「自分に関係がある!」
と思ってもらうように書くことが
最も大切なわけです。

この傾向は
情報過多の今、
ますます強くなっていきます。

「自分に関係がある!」
と思ってもらう
テクニックの一つに、

大勢の人に向けて
伝えようとするよりも、

誰か、特定の誰か一人の人に向けて
語りかけて書く!
という意識を持つ必要があります。

さて、
あなたは、
どんなお客様にお店に来て欲しいですか?

その一番来店して欲しいお客様に
むかって語り掛けて下さい、

とっても良い
キャッチコピーが出来上がります

今日はキャッチコピーを書く上での
大前提のお話をしました。

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

鳥羽

追伸
これさえあれば
もうチラシ作りに迷うことはありません
こちら➡ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai01

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