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手書きチラシの文字を読み易くする 3つのポイント

From 神戸のそば屋

おはようございます。
鳥羽です。

いよいよ
今週末から
ゴールデンウイークがはじまりますね、
準備はいいですか?
しっかり儲けましょう!

また、
ビジネス街などでの営業の方は
しっかり休むなり、
今後の戦略を考える良い機会ですので、
その為の時間を取ってくださいね、

一番よくないのは、
「どうせお客さんこーへんやろうけど、、、」
「10日間も店休んでられないから、、、」
「お店開けたんやけどヒマやから夕方に閉めたわ~」
と言うように
中途半端に営業してしまうことです。

しっかりと
やるならやる
休む時は休むと、、、
メリハリをつけて活動して下さいネ、

さて、
先日から
鳥羽塾生から、
チラシ作製についてのご質問が多いです。

中に、
「手書きチラシの文字なんですが多いと読んでもらえないのでは 
 ないでしょうか?」
と言う質問がありました。

なので、
チラシの文字について
簡単にお話したいと思います・

結論から言うと、、

文字数が多くても
読んでもらえます。

お客様が知りたいこと
興味があることでしたら、
確実に読んでもらえます

また、
文章を読んでもらわないと
お客様になって欲しい方に
商品やお店の良さを伝えることが出来ません

チラシの基本は
1、 誰に (どんなお客様に)
2、 何を伝えたくて
3、 どうして欲しいのか
です。

その為にも
キャッチコピーで
関心や興味を引いて、
手に取ってもらい

挨拶文や本文で
お客様の共感や
欲求を掻き立て、

そして
商品やサービスの訴求をすることで
「この店にいってみよう!」
「この商品を買ってみよう!」
「このサービスを受けてみよう!」
となるわけです。

なので
当然、文字をたくさん綴っていくことになります。

ただ、
文字が小さくて読みにくい!
雑然として読む気がしない!

このようなことがあると
せっかくキャッチコピーや写真で
興味、関心をひいても
よんでもらえないことがあります。

そのようにならない為の
ポイントは3つです。

1 文字の大きさや色を変える

 

手書きでチラシを書くときによくあるのが
色を3色使ってるのだが
何か読みにくいっていうのは、

まず、一つが
文字の大きさにメリハリがない
二つ目が
カテゴリーごとに色分けされてない
ことです。

まずはカテゴリーごとに使用する
ペンやマジックを変えてメリハリをつけることです

 

2 下線を引く

手書きで書いて文字は人それぞれの字体やクセが
あり、文字が揃ってなかったり、バラバラになったりと
文章を読みずらくしてしまいます。

このような時に活用して頂きたいのが
下線です

このように下線を一本引くだけで
高さが統一されて読みやすくなります。

 

3 境界線を作る

最後は境界線を引くことです。
チラシも多くの情報を掲載していくのですが、
新聞を思い浮かべてください
紙面にはさまざまな情報が載っていますが
あれは境界線がある為に読みやすいのです。

しっかりと境界線を引いて
読みやすいチラシを作って下さい

このような、
簡単な手法により
文字数が多くてもしっかりと読んでもらえる
チラシが出来上がります。

それでは張り切ってまいりましょう

 

鳥羽

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