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繁盛店はコンセプトが明確です

From  神戸のそば屋

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

昨日は、

2店舗のコンサルティングを

行いました。

 

お店の全体像を見た後に、

私がまず、

経営者さんに

一番最初に聞くことが、、、

 

お店のコンセプトです。

 

コンセプトとは、

簡単に言うと、

 

誰に、

 

何を、

 

どのように提供するか?

 

ということです。

 

繁盛しているお店と言うのは、

この3つのことがわかりやすい

という特徴があります。

 

それに対して、

繁盛していないお店というのは、、、

 

この3つがわかりずらい

ということがほとんどです。

 

そしてよくあるのが、

コンセプトがばらばらという店です。

 

例えば、

麦わら帽子にスーツをきっちりと着て

買い物かごを下げていて、

ハイヒールの靴を

はいているようなものです。

 

個々を見ればなんの問題もなくても

全体をみれば明らかにおかしい

 

「いったい何者やねん!!」

ということです。

 

かつての私も

売上が低迷していた時は、

とにかくお客様をふやしたいという気持ちから

「あんな人も、こんな人も、全ての人に」

来店してもらいたいと、、、

 

コンセプトがバラバラの時がありました

 

このようにコンセプトが定まらず、

お店側から発信する情報がブレていては、

お客様はお店を選ぶことが出来ません。

 

我々、飲食店の店主の多くは、、

 

自分の好みで味やサービスや内装等を

考えてしまいます。

 

自分の好みが自店のターゲットの趣味嗜好と

ぴったり同じならなんの問題もありません。

 

しかし、

ほとんどの場合がそうではないのです。

 

そして、

そうでない場合はやはり上手くいかないのです。

 

例えば

わたしのお店のダシの味は、

私の好みより若干、薄味です。

 

そばの湯掻き方は好みよりも

若干、柔らかく湯掻いております。

 

これは、

わたしが判断する時は

自分の好みを除外して、

ターゲットがどうか?

と考えているからです。

 

ターゲットがどうか?

と絶えず考えて行動すると、、、

 

例えば

ファミリー層狙いのお店の店頭サンプルに

焼酎の一升瓶をずらりと並べているような

的外れなことにはならないのです。

 

味付けにしろ、サービスにしろ、内装にしろ、

販促物づくりに至っても

 

全ての判断のよりどころは、、、

 

誰に、

 

何を、

 

どのように提供するか?

 

というコンセプトなのです!

 

お店のコンセプトを明確にすること!

これが繁盛店づくりの第一条件なのです。

 

長年、

商売をやっていてコンセプトがづれてきて

廃業していくお店もよく見かけます。

 

あなたのお店のコンセプトは明確になっていますか?

 

いま一度、確認してみてください

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

鳥羽

 

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