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あなたはスタッフに明確に指示していますか?

From  神戸のそば屋

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

6月後半から

私のお店は新しいスタッフが4名入りました。

 

新しいスタッフに仕事や

お店のルールを

覚えてもらう為に

ベテランスタッフが懸命に

頑張っています。

 

そんな今日この頃ですが、、

 

従業員に書かせて提出してもらう

扶養控除申告書がなかなか集まりません。

 

「なんでやねん!

今回はなんでみんなすぐに書いて持ってこーへんねん!」

と思いながら、、、

 

ハタと気づいたわたしは、、

「どうやってこれ(扶養控除申告書)を渡したん?」

とリーダー的存在のスタッフに聞くと、

 

「この書類に記入して持ってきて!」

と言う返事が返ってきました。

 

やっぱり

そうでした、思ったとおりでした。

それは、、、

あるものが抜けていたからです。

 

その

あるものとは、、、

「デットライン」です。

 

いつまでに

持ってきてほしいかを伝えてなかったからです。

 

ようは、

人は明確な期限がないと

いつまでに行動をしていいのかわからないからです。

 

これは、

お客様に行動をしてもらうといったことから、

チラシなどの販促物づくりにおいても、

凄く大切な要素です。

 

オファーに期限のないチラシは

反応率を極端に落とします。

 

そういった意味でも

人に行動をしてもらいたい時には

デットライン(期限)をしっかりと伝える

ことが大事なわけです。

 

話を

スタッフへの指示の仕方に戻します。

 

スタッフに行動してもらう、

または自分の思い通りに動いてもらう為に、

最も大切なのが、、

数字です!

 

例えば、

レモンを2つ買ってきて欲しいところ

数字を使わずに、

私が、

「レモンを少しだけ買ってきて~」

と言ったとします。

 

あるスタッフは1個だけしか買ってこず、

あるスタッフだったら3個買ってくるかもしれません

 

これは明らかに明確さが足りなかったからです。

 

少しと言っても

人によってはイメージのしかたがマチマチだからです。

 

最初から、

わたしが、、

「レモンを2個買ってきて~」

と言っていたら、

1個を無駄にしてしまったり、

もう一回買ってくるような二度手間にならないのです。

 

レモンくらいならまだしも

実際のお店の仕事では、

曖昧な指示の仕方で、

不足がでてしまいますと

売り損ねてしましますし、

余ると過剰在庫になってしまいます。

 

このようなことが積み重なると、

結果として

お店の利益に多大な影響をおよぼすのです。

 

また

目的が同じでも目標が違ってくると

やるべきことは違ってきます。

 

例えば

早く走るという目的は同じでも

目標が100メートルさきなのか、Ⅰキロ

先なのかで

走り方は変わってきます。

 

経営も同じで

「たくさん売る」「たくさんもうける」

と言う目的は一緒でも

「何を何個売るのか、」と言う

目標によっては

商品の見せ方から販促経費の掛け方まで違ってきます。

 

儲かるお店に変わるには、

目標の共通認識をもつことです。

 

そしてスタッフ全員に

共通認識を持ってもらうために最も良い方法が、

はっきりとした数字で示すということです。

 

あなたはスタッフに明確に指示を出していますか?

 

はっきりとした数字で示すということをしていますか?

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

 

鳥羽

 

 

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