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経営者って問題がイッパイ過ぎ

From大阪自宅リビング


「僕は悪くない!」

「先に叩いてきたからや!」
「そっちが悪い」

「僕のオモチャ勝手に使ったカラや」

オッはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です。

あ~、
朝から兄弟ケンカですね。

双子の子供たちが
何やらオモチャのケンで
騒動です。

そう、夏休み、
「子供達元気すぎる問題」ですね。

子供の「ケンカ」は大人から見て
そんなに問題ではありませんネ。

何が一番の問題か?
と、言えば、
「問題」×「問題」×「問題」
にしているコトです。

簡単に言えば、
「問題の複雑化」ですね。

どう言うコトかと言えば、
この兄弟ケンカの場合、

1.弟が勝手に兄のゲームを使った。
【承諾なしに勝手に使用】
2.兄が弟に手を出した
【暴力】

って事の問題が
複雑化し大ゲンカなり、
問題が複雑化していったんですね。
※元気すぎるは
を諭す様にもっていくのが
親の役目です。

こんなケース、
我々経営者では日常茶飯事ですね。

そう、
複数の問題が沢山有りすぎます。

鳥羽塾の塾生の中でも、
最近『大きな問題を解決した』方が
いらっしゃいます。

悩んで、悩んで、悩み抜いて、
決断を下しました。

それも、決断を下したのは
結果、一人で決めました。

『経営者はとても孤独』ですね。

しかし、
この逆境を乗り越えられたら
とても素晴らしい経営者に
成る事は間違いないでしょう。

あなたも様々な問題が
日々起こると思います。

仕入価格上昇、
アルバイト不足問題、
売上不振問題、
お客さんクレーム言い過ぎ問題、
労働環境悪すぎ問題、
スッタフ指示聞かない問題、
などナドナド、、、、、、

これらの問題をひとまとめにし、
『ウチのお店ってあっちの店より
何でお客さん来ないや、、、』
と、経営不振問題でひとまとめにします。

この考え方を、
『先ず改善し、
それぞれの問題を一つ一つ解決』
していくのが最優先です。

これを商売の世界では、
【問題を細分化する】と言います。

あと、
一つ問題を細分化し解決していくのに
重要なコトが有ります。

それは、
お店の『最終目標(ゴール)』を
決めておく、
と言うコトです。

せっかく問題を分けて考えて
解決していっても、
「どういうお店にしていくか?」
ってゴールが無ければ
それぞれの小さな問題も
答えが正解とは言えなくなります。

例えば私のお店は
「広島お好み焼き店」です。

大阪では
広島お好み焼き専門店と言う
立場では大変珍しいです。

私のお店は
「大阪で広島焼きのお店と言えば?」
『私のお店』
と言うポジションを作るのが
最終目標(ゴール)です。

と言うコトは、
職人バリバリの
コテコテ感アリアリの
「あのおやじの広島お好み焼き屋」
では、
多店舗展開するのには
不向きですね。

ってコトは、
問題解決する際には、
ゴールあっての問題解決回答が
必要になりますね。

※まとめ※
1.問題を細分化する。
2.経営方針のゴールを決める
3.問題解決は経営方針と同調させる
の3ステップで考えましょう。

やるか、
やらないか、
は、
あなた次第です。

あなたの事を
ムッチャ応援していますので。

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

追伸
兄弟は、
兄弟のキズナが有る様です。

スグに仲直りしていますね。

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