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☆☆「時間」と 「お金」の無駄

from:新神戸駅のモバイルコーナーから     おはようございます。 鳥羽です。   暖かくなってきました。     そば屋はこれからの季節が稼ぎ時ですね。   暑ければ、暑いほどそばが良く出ますからね。   がんばりましょう!       さて、 昨日のお話で チラシを出してみたが、ぜんぜん反応がない! だとか、     売り上げが、落ち込んでいるので、チラシを作ってみたいが どうやって作ったらよいのか分からない! だとか、     広告代理店に要望をつたえるのだが、どうも思ったようなチラシが 出来あがってこない! 等の声が多いと言いましたが、     そうです、 7~8年前の私が思っていたのが このようなことです。     前にもお話したことがありますが、     わたしも反応の取れるチラシをどうやって作ったらいいのか?     どのように作ったら反応があるのか?   本当に苦労しました。     町の本屋さんという本屋はすべて行き、 かたっぱしからチラシや広告宣伝の本を買って読みました。   折り込まれるチラシはすべてチェックし調べました。   反応のありそうなチラシがあった時には どれだけお客様が 集まっているか確かめるために 実際にお店に行ってみました。   そして、   何度も何度もチラシを実行し、   何度も何度も失敗し、   何回も検証し   何回も改善して、   成果のあがるチラシを作るノウハウを獲得しました。       本当に莫大な時間とお金を使いました。       しかし、 チラシで集客して、もっと売上をと考えているあなたは、 もうそんなに 無駄なお金や時間を使うことはありません!     悩みを抱えたまま、手探りでチラシを作成することは、   「時間」と 「お金」の無駄づかいです!     私に相談して下さい!               チラシづくりでわからないことがあれば、メール下さい 無料メール相談 Idumo2@nifty.com     一度、鳥羽塾でチラシを作ってみたいとお考えのあなた ↓ チラシ作成代行サービス http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai01       鳥羽

☆☆「読まない」「信用しない」「行動しない」

from:神戸のそば屋より   おはようございます。   鳥羽です。     最近、、 チラシを出してみたが、ぜんぜん反応がない! だとか、   売り上げが、落ち込んでいるので、チラシを作ってみたいが どうやって作ったらよいのか分からない! だとか、   広告代理店に要望をつたえるのだが、どうも思ったようなチラシが 出来あがってこない!                                 こう言ったことをメールで頂くようになりました。・     わたしのお店の回りでは、 飲食店でチラシをやってるところ など、まずないのに私のメールマガジンを読んで くれてる方は、チラシなどの販促に取り組もうとしている。       全国には意識の高い方がたくさんいるんだなー と、   とても、嬉しいです。                                   しかしです。 限られた広告予算ですからね、     このような当たらないチラシを出し続ける ことを繰り返してたら、 ほんと、お金と時間の無駄になります。       失敗するチラシの大きな原因が、  
  1. 誰に読んでもらいたいのかわからない 
  2. 目立たない!魅力がない!メッセージが弱くて
何を伝えたいのかからない  
  1. 結局、何をしてもらいたいのか分からない
    この3つが主な原因です。     チラシはですね。 しっかりとポイントを押さえてつくると 本当に費用対効果のよい媒体なんです。     しかし、 やるべきこと、おさえておくべきことを 怠ると、まったくと言っていいほど 反応がありません。     テレビを見ても、新聞や雑誌を見ても、町を歩いても 広告や宣伝がいっぱいで、   どこを見ても情報が溢れ返っています。                                                    そんな、現代の消費者は、   「読まない」 「信用しない」 「行動しない」 といったところです   このような環境でチラシの効果を出していくには、 おさえるべきいくつかのポイントがあります。   そのポイントをしっかりと押さえてチラシ作りをしてくださいね。     しかし、 字を書くのも苦手だし、文章も考えるのも苦手、   朝から晩までお店で働いているので、時間がない。   広告代理店にいつも頼んでいるが反応の良いチラシが出来てこない   このような方の為に 鳥羽塾では、 チラシ作成代行サービスそ始めました。  http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai01       それでは、今日も張り切ってまいりましょう!     鳥羽     追伸 この教材(DVD)を見てたくさんの方が、 売り上げを倍増させています。  

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☆☆ スタッフのリアクション

from:神戸のそば屋より   おはようございます。  鳥羽です。   ゴールデンウイークも終わり、 いかがですか?   私の店では ゴールデンウイーク前に折り込んだチラシが ゴールデンウイーク後も 順調に返ってきています。         突然ですが、、、     チラシ作りで、、、 いや、チラシを折り込んだ時に、大切な事の一つ、   それは、     従業員のリアクションです!     お客さまがチラシを持ってきた時、 あるいは、レジでクーポンを従業員にわたし時の 従業員のリアクションです。     私も、あるお店に、チラシのクーポンを持って行って なんか、がっかりしたことがありました。     私「これ、使えますか?」     店員 「はい」   、 、 、   「それだけかい!」と思いながら 少し寂しい気分になります。     これって本部とか経営者だけで、 チラシや販促を考えていて                               お店のスタッフが、   販促物を、   どんな意図があってするのか?   お客様にどうのように感じてほしいのか?   そのお客様にこれからどのようにしてもらいたいのか? がわかっていないのが原因だと思います。     チラシやクーポンやポイントカードを持って行っても       販促物に書いてある事と、 お店の従業員との温度差を感じることが よくあります。     私たちのお店でも、 気をつけたいところですね。       では、どのようにしたら、   スタッフのリアクションがよくなるのか?   チラシとスタッフの温度差がなくなるのか?     どうしたら、 もっとお客様に喜んでもらえるのか?     その答えは、、、 こうです!    
  1. チラシづくりをスタッフに任せる。 参加させる。チラシ制作は出来ないスタッフも写真で参加するとかポスティングさせるとか、どんな小さなことでもいいので なにかチラシにかかわるようにする。    
  2. チラシが折り込まれる日やオファーの期限がある日をしっかりとスタッフに伝えておくこと 
  3. お客様はクーポンなどの割引があるから来てくれているのではなく、このような企画をやってるお店の心意気をかって来てくれていることを理解させる こと  
この3つ が出来ていれば、お客様に対するスタッフの対応や リアクションも変わってくるのだと思います。       今日、チラシや販促物をお客様が持って来てくれた時の スタッフのリアクションについて書きましたが、 大切なことなので、 心に留めておいてくださいね。                                                                                                                       それでは、今日も張り切ってまいりましょう!     鳥羽     追伸   この教材を観てゴールデンウイークの売り上げ 昨年対比で36万アップの飲食店があります。  

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★★成長したい!

from:神戸のそば屋より     こんにちは   鳥羽です。   昨日は東京で集客マスタープロジェクトの 記念セミナー&パーティーがありました。   参加者からの実践報告を聞きまして、   なんか、、、 胸が熱くなりました。   過去の自分を思い出しました。   初めて はがきDMを出し時 お客様がはがきを持ってうれしそうに店に来た時の感動   ドキドキしながら チラシを折り込んだ日、 店に溢れんばかりにお客様が来た時の あの、なんとも言えない誇らしい気持ち     この集客マスタープロジェクトで、   販促活動というまだ、やり始めたばかりで、不安な事ばかり の中にも何か手ごたえを感じて頂いたのではないかと 思います。 新しいことをすることのしんどさ、   あたらしいことに挑戦する勇気、   わたしは嫌というほど分かっています。         24歳で商売を始めた私は、何もかもがうまくいかない 時期を何年間も過ごしました。     一生懸命に働くほどに借金が増え 人とかかわるほどに人間関係で悩むことが増えました。   もう終わりや~ やめてしまおうかー と思う日が何日も何日もつづきました。       さまざまなことを考、さまざまなことを試してみましたが、 どうしても上手くいきませんでした。   そんな状況の中で、 わたしは、自分自身 を変えて、成長すること以外にこの状況を打開 できる方法はないという思いに至りました。     そんな時です。 昨日も、わたしの為に講演をして下さった、 師匠、ジョイマンを知ったのが、、、       師匠は私に   変わることを教えてくれました。   成長することを教えてくれました。     そんな思いから、、   私も 参加者の方以上にドンドン新しい事に挑戦し 失敗をどんどん繰り返し、   失敗の中からの学び、そして成長し   あなたに、お伝えしていきたいと思っています。     昨日、 成果報告してくれたか方々からの熱い思いを感じ わたしも更に成長していきたいと感じました。       鳥羽       追伸 私が変わり始めた、様子をこのDVDでご覧いただけます。    http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai03

★★ 人に任せる

from:東京に向かう新幹線より おはようございます。 鳥羽です。   今日は新幹線の中から書いてます。     ゴールデンウイークも終わり、皆さん 如何だったでしょうか?     私のお店では、最近、入った従業員と このゴールデンウイークを乗り切ったわけですが、 教育、教育、忍耐、忍耐、忍耐の連続でした~(笑)     過去の私と言いますと、ガチガチの職人で 何から何まで自分でやらないと気が済まない、   早朝からそばを打ち、出汁をとり、ねぎを切り、 お米まで自分で研ぐと言う徹底ぶり、     しかしですね。     こんな事をやってたらいつまでたっても儲からない、 自己満足だけです。     そりゃ―そうですよね、     本来、一番給料の高い、社長自らが時給800円の 仕事に精を出しているのですから。       テレビを観てたら、、   りっぱな成功されてる社長が朝は会社に一番に来て、 自ら便所掃除をしている     こんなのを観て 「俺も、明日から便所掃除しよう!」   とか、思っていたわけです。     でもね、 社長本来の仕事もせずに いくら便所掃除を一生懸命したって、 儲かるようにはならない訳です。     痛感しました! (社長が便所掃除をするのが悪いっている訳じゃーないですよ)       社長は社長本来の仕事をする事、     従業員でも出来るような事はとにかく任せる、     数年前 私のお店が儲かるようになって来たのも、 きっかけは、   お店のことを考える時間を取った時からです、     そして、一日にわずかな時間でも、 お客様を集めることを考え始め、 販促活動に取り組始めたからです。     という事で、 私がもっと自分にしか出来ない 社長の仕事をするためにまた、 新しい従業員を入れた訳です。     それでは、今日もはりきってまいりましょう!       鳥羽   追伸 私が儲かり始めたのは、このような考えになって このような行動を起こし始めたからです ↓ http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai03

☆★売り上げを着実に伸ばす一番の方法

from:神戸の蕎麦屋より おはようございます。 鳥羽洋史です。 今日が、 7日間集中講座の最後の授業です。 そして、集客マスタープロジェクトも受付が終了します。 週末はいかがでしたか? お陰様で、うちのみせは 最高に忙しかったです。 ゴールデンウイークも始まり とっても忙しかったです。 以前、働いていた従業員が食べに来てくれたのですが、 お話ししている時間もなく わたし 「ありがとう!バタバタしてて愛想なしでゴメンなー」   元従業員 「そんなことないですよ~」 「逆に、お店にきて、 お客さんが誰もいなくて空いていたら 私も困っちゃうから(笑)」 「でも、大将のそば、本当に美味しいですよね」 なんてお互い笑っていました。 私は、この7年間、 集客ということを絶えず考え 学び、実践してきました。     もちろん、仕組み作りに関しても学びましたし、 自分たちの魅力を伝えるということも学びました。   それらと同様に学んだというか 分かったことがあります。   それが大衆心理です。   そして最後にお話しするのは、 そう。この大衆心理について お話しさせていただきます。 お陰様で 私のお店は繁盛しています。   でも、繁盛しているのは、 はたしてお蕎麦が美味しいからでしょうか?   ※もちろん、私自身も 蕎麦打ちに関しては、相当な努力もしていますが、、、、   答えはNOです。 正直、日本全国を探せば 私よりもお蕎麦が美味しいお店など ごまんといると思います。 なぜ、お蕎麦が美味しいと感じるか? というのは、   店内にお客さんが自分以外いない状態で食べる蕎麦と 店内にお客さんがあふれている状態で食べる蕎麦では、   同じ蕎麦でも感じ方が違うのです。   店内にお客さんが満席の状態で食べるほうが 自然と美味しく感じるのです。 だから、お客さんたちも 「大将、美味しかったわ~」と 喜んでくれます。 でも、この時期にも午後3時になっても満席状態が続くのは、 理由があります。   でも、お客さんは その理由など知りません。   お店が繁盛している理由は、 私が美味しい蕎麦を作っているからではなくて、、、、、 私が、お客さんに葉書DMを送っているからです。   葉書が届くから 「お店に行こう」って 思ってくれるのです。   もし、私が送ってなかったら きっと、この週末は、 別のお店で食べていたことでしょう。   これがお客さんの考えることであり、 大衆心理です。 もし、私が チラシを出して新規客を集めたり、 葉書で再来店を促さない限り、、、   今の売上を上げ続けることは できないでしょう。   これが現実です。   でも、これまでの実績値から チラシを何月に出せばいいのか? 葉書を何月の第何週に出せばいいのか? 経験値の積み重ねがあるから 分かってきます。   もちろん、 全てがうまくいくわけではありません。 今でも、テストを繰り返しています。 こうしたことは 一見地味です。   でも、こうした地に足ついた 着実なステップを踏めば、 誰でも売上を上げていけます。   飲食店は、席数の問題があるので、 売上に上限もありますが、 まずは、そこまで目指していきましょう!   行列のお店には行列ができます。 空いているお店は、いつまでも空いたまま。   お店が混みだすと チラシや葉書DMの反応率も 上がってきます。   それは大衆心理が働いているのです。   ・儲かる仕組みを作る ・魅力あふれる伝え方を学ぶ ・大衆心理を学ぶ   ぜひ、この3つをこれからも 学び続けてください。 お陰様で、 この7日間集中講座も 多くの方にご覧いただけました。 そして、集客マスタープロジェクトも   → http://syoubai-hanjyou.com/master   予想以上の方にご参加いただけました。 私はこれから3か月間 このプロジェクトに参加した方たちと 切磋琢磨して、 参加してくださった方たちのお店の 売上アップのサポートをします。       最後までお付き合いくださいまして ありがとうございます。       あなたのお店が繁盛することを 心から応援しています! 鳥羽洋史        

★★毎月のように売り上げが増え続ける理由

  FROM:神戸の蕎麦屋より   おはようございます。 鳥羽洋史です。   昨日から集客マスタープロジェクトの 受付を開始しております。   http://syoubai-hanjyou.com/master       お店の宣伝アピールというのは、 今までやったことが無い方にとっては、 えらく敷居が高く感じられるかもしれません。   しかし、 今回の集中講義で話しているように 1.学ぶ内容と 2.やる順番を意識して取り組めば、   今まで勉強をしたことが無かった方でも スムーズに取り組むことができます。   多くの方から 「3か月プロジェクトに参加して 私も売上を伸ばします!」という メールをいただいております。   一緒に実践して、 結果を出していきましょう!   さて、今日のお話は、 「販促を組み立てる」というお話です。   例えば、今、4月は、そば屋にとって まだ、まだ閑散期と言われています。   でもね、、、、   私のお店は、開店の11時と同時に席が埋まり 夏場の忙しいときのように繁盛しています。   本当にありがたいことです。     で、、、、 なんでこうなっているんか?     それは、ちゃんとやっていることをやっているからです。     例えば、私はこの2月に 葉書をお客さんに送っています。     閑散期は、新規客を集めるのは難しくても、 一度来店してくださったお客さんに 再度来てもらうのは、難しいことではありません。   また3月20日過ぎの春休みの入り口に 新聞折り込みチラシを蒔いています。   つまり、 無作為にチラシや葉書をやるのではなく、 自分で計画をたてて     2月に行う宣伝活動 3月に行う宣伝活動・・・・・ 4月には・・・   などなど、 ちゃんとその時期、その時期に やるべき行動を事前に決めています。   しかし、 業績が伸び悩む経営者さんは、 さまざまな行動のきっかけは、 全て「思い付き」なのです。   そこに自分自身の意図がないのです。   私も6年前 20万円もの大金をどぶにすてたチラシは、 「その場の思い付き」でやってしまったわけです。     今ならば Aというチラシをやるにしても Bという葉書DMをやるにしても Cというメニューを新たに投入するとしても     なぜ、それをその時期に行うのか? 明確な自分自身なりの理由をもって 取り組みます     自分なりの理由をもって行うと何が良いのか? というと、   結果がでますので その結果をもとに 次のために改善できますよね。     しかし、単なる思い付きで 意図も何もなくやったことだと、 何も改善すらできないわけです。     だから、思い付きで取り組んでいる方というのは、 上手くいっても 上手くいかなくっても、 結局、やりっぱなしにしちゃう方が多いです。     だから、中途半端な結果に終わる。 非常にもったいないです。     店舗経営というのは、 ゴールのない長距離マラソンです。     だから、絶えず改善は必要です。 その改善を続けるためにも、 自分なりの意図をもって、 宣伝販促活動を行うようにしましょう。     鳥羽洋史     追伸   明日、3か月間集客マスタープロジェクトの受付が 終了します。   このプロジェクトでも、 実践したチラシ、 実践した葉書に対するフィードバックと改善を 行っていきます。   こうして実践と次のための改善を繰り返す体験を してもらうことで、   中長期的に自分一人で お店を改善していくことができます。   もし、あなたが本気でお店の売上を伸ばしていきたいなら 3か月間集客マスタープログラムに参加することを おすすめいたします。   → http://syoubai-hanjyou.com/master       追伸   【今日の復習】 1.行動には必ず意図を持つこと 2.広告宣伝の1年間のスケジュールを組んで 場当たり的、思い付きではなく、 必ず計画的に行うこと 3.実行した結果を踏まえ、次の改善に生かすこと

☆☆【公開】集客のスキルを完全にマスターするプログラム

FROM:神戸の蕎麦屋より   おはようございます。 鳥羽洋史です。     いよいよ今日から3日間。 3か月間で集客スキルを完全マスターし、 あなたのお店にお客さんが今までの2倍に増える プロジェクトをスタートいたします。     プロジェクトの全貌はこちらをご確認ください。 → http://syoubai-hanjyou.com/master       もちろん、当初の予定通り 7日間講座も続きますが、 このプロジェクトもスタートします。     もしかしたら、 このお便りを読まれている方の中には、 「え?全部無料で教えてくれるんじゃないの?」 と思った方もいらっしゃるかもしれません。     もちろん、7日間講座では 私が実体験に基づき結果を出してきた内容を 無料でお話ししています。     でも、同時に、有料でも このプロジェクトを進める。   この理由をお話ししたいと思います。   実は、今日のお話は、あなた自身を成長させ、 成果を出せる経営者に着実に変わっていく 一歩になりますので、 ぜひ、ご覧下さい。   今日のタイトルはズバリこれです。 「なぜ、同じ情報を得ていても  成果を出す経営者と、  いつまでも成果がでない経営者に  別れてしまうのか?」   例えば、これまで4日間の話でも 売上アップに直結する話を かなり具体的にお話ししています。   つまり、誰もが見れるこの情報を入手しても、 実際に売上が伸びる人と 売上が伸びない人に分かれるということです。   同じ情報を得ているのにですよ。 おかしいと思いませんか?   何がその違いをもたらすのか? ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^   それが、「経営者自身の行動」です。   結局は、どんなに良い情報を知っていたとしても、 「それを実際に試してみたか?」が重要になってきます。   お店に勤めだして お店においてあった包丁と、 自分のお金で買った包丁。   1.どちらの包丁を大事にするか? そして、 2.どちらの包丁を使った方が上達するか?   といえば、明らかに自分のお金で買った包丁です。     なぜなら、 自分のお金を出して買ったわけですから、 大切に扱うし、 料理に取り組む覚悟も違いますし、 本人の真剣度合いが違うからです。     正直、世の中には インターネットで色々な情報を検索すれば、 売上が伸びると言われる方法など 無料で容易に探すことができます。     しかし、お店の開廃業率は変わりません。 むしろ、開店するお店よりも閉店に追い込まれる お店の方が多いです。       ようは、 どれだけ良い方法を知ったところで、 それを実際にお店で試さないと、 売上にはつながりません。     で、、、、 大体、無料で知った情報には 多くの人は「ふ~ん、なるほどね」で終わって 実際の行動には至りません。       私は、お金の無い時代から ちゃんと勉強をしようと セミナーに参加したり、 教材を購入したりしました。     正直、お店が苦しいときだったので、 5万円、10万円というお金は 私にとっては大金です。     しかし、お金を出したからこそ、 私は真剣に、貪欲に学びました。     そして、それを売上に変えてやろうと 愚直に実践を繰り返しました。     私は思います。     勉強というのは、 知識を得ることではありません。     学んだ知識を 身をもって体験、実践することで 得られるもの。     それが本当の勉強だと思います。     よくAmazonの読者レビューで、   「目新しいことはありませんでした。  他の本にも書いてあります。」 「全部、知っていることばかりでした。  だからあえてお金を出して読む価値はありません」   こういうコメントをしている人が多いです。     私は、こういう本を読んだとき、、、 知っている話があればあるほど、 私は猛省します。     ・多くの本に書いてあるほど重要なこと ・それを取り組んでいなかった自分が、  そこにいるからです。     まだまだ行動が足りてないと反省します。   師匠から毎月届く会報誌ですが、 かれこれ2年半以上あります。     いまだに、 時間さえあれば何度も読み返しています。     何度も読んでいるはずなのに 読むたびに気づきがあります。     そして、読むごとに気づきを得て、 行動するようにしています。     だから、身をもった体験、実践の無い ただの知識は、勉強でもなんでもないと思います。   そして、 身銭をきるからこそ、 本気で取り組む。   本気で取り組むから 必ず最後までやりきるし、結果もでるのです。     社長の仕事は、儲かる仕組みを作ること。     そのためには、 自分自身の能力を高めるために、 身銭をきって学ぶこと。     そして、 お店の売上を伸ばすために、 広告費を使い、 お客さんを集めること。   つまり、 自己投資と 宣伝投資の2つをする必要があるのです。     だから、私はあえて、 身銭をきって真剣に学び、行動し、 結果を出してほしいという思いから 有料のプロジェクトを始めることにしました。     私がジョイマンさんから 1週間の記事を任されたということは、     私がお店の売上を伸ばしたように 一人でも多くの経営者に、   「売上を伸ばす喜びと自信」を 持ってもらいたいということだと思います。     つまり、 私の役割は、 一人でも多くの経営者に売上を伸ばしてもらうこと。   その時の本当の優しさというのは、 ・すべてを無料で教えること ではなくて、     「あなた自身が真剣になって  売上を伸ばすことに取り組んでもらうこと」 です。     だからこそ、 真剣に取り組んでもらうために このプロジェクトを始めるのです。     しかも、私は、 このプロジェクトで 売上を伸ばす経営者を何人も生み出したいと思っています。     だから、 本来から考えればありえない特典を用意しました。     1つは、私が実際にだした実物のチラシを 3つプレゼントします。     これは、反応率1%を超えている成果の出ているチラシで 180万円以上の売上と新規顧客の獲得につながっているチラシです。   チラシの一部分は見せても 実物をプレゼントする人は 日本中のどこを探してもいないと思います。   これらのチラシは、 これまで私がお話しした 反応率を高めるチラシ作りの5つのポイントなどを 踏まえているチラシです。     つまり、これらのチラシを真似するだけで、 あなたは悩むことなくお客さんを集めることができます。   2つめは、 私の師匠ジョイマンさんにご協力をいただき、 音声教材を収録しました。   これらは、今回参加した方だけに無料でプレゼントします。   1.チラシの反応率をあげる配布エリア設定法(9,800円) 2.売上アップに直結する顧客情報が、今まで以上に集まる方法(9,800円) 3.チラシの反応率を上げるマル秘テクニック(11,800円) 4.葉書DMの反応をあげる速効性テクニック(9,800円) 5.口コミが驚くほど起こる心理学を使ったメニュー開発法(12,800円) 6.クーポンの利用率を高める速効テクニック(7,800円)   3つ目は、目標達成記念セミナー&パーティーを開催します。   これは、今回のプロジェクトに参加してくださった方の中で、 参加する前より売上を伸ばした方と喜びを分ちう場を作りたいと思い 企画しました。   もちろん、パーティーだけでなく、師匠のジョイマンさんと一緒に ジョイマン&鳥羽洋史の速効集客法セミナーと銘打って 売上アップ記念セミナーを開催したいと思います。     あなたもこれから3か月間で客数を増やし、売上を伸ばしませんか? http://syoubai-hanjyou.com/master       鳥羽洋史     追伸   【今日の復習】 ・同じ知識を得ても、成果を出す経営者とそうでない経営者に分かれる。 ・勉強とは知識の量を増やすことではなく、学んだ知識を試すこと。 ・身銭をきって覚悟を決める。行動こそがあなたの現実を変える。 ・社長の仕事は儲かる仕組みを作ること。

☆☆なんでチラシから毎月400~600人のお客様が来店するのか?

from:神戸の蕎麦屋より   おはようございます。 鳥羽洋史です。 最近は、夜明けも早くなり。 朝も暖かくて、気持ちよくなって   昨日までのお便りを読んでくださった方から お問合せフォームを通じて、 「私も鳥羽さんのようにやってみます!頑張ります」 とか 「今まで、自分なりに努力しているつもりでしたが、 結局、自分の思い込みにすぎず、 仕組みができてなかったことに気づきました。 仕組みを作るように意識して取り組みます!」 など、お便りをお届けするごとに 皆さんからのお便りもいただくようになりました。 本当にありがとうございます。 こうした声が届くほど、 私も気合が入ります。 こういった嬉しい声が届く一方で、 私の話というのは、実は、目新しい方法は 一切ありません。 だから正直、最初は、 私の話は、目新しいこともないし、 「話したところで参考にしてもらえるか?」 と不安な気持ちもありました。 しかし、 自分自身の過去の大失敗の話から 実際にやってきたことを話すことで、 ・経営の勉強をしたことがない人でも ・書くのが苦手な方でも ・売上に繋がることを順番にやれば ・成果を出すことができる ということが、 ご理解いただけたのではないかと思っています。 元に、こうやって嬉しい声をいただいているので、 少しでも役立つ人がいらっしゃることが分かり、 本当に私もうれしいです。 あと、 感想の中で 多かったのが、 「チラシに何をどう書いたら、 毎回400人から600人の 新規のお客さんが来店するのですか? 教えてもらえるとありがたいです」 というご相談もいただきました。 そこで今日は、 チラシで毎月何百人もの来店客を呼び込むための お話をしたいと思います。 まず、チラシ作りの大前提として チラシに書き込む3つのポイントがあります。 それが 1.「誰に読んでほしいか」を明確にチラシに書き込む 2.その人が「食べてみたいと思うような内容」を書く 3.その人が「行ってみたいと思うように」背中を後押しする。 ということです。 反応が取れないチラシというのは、 1.誰に読んでほしいかも不明確で 2.美味しいだかどうだかも分かりにくく 3.行ってみたいと思っても、 どこにあるか分からなかったり、 今すぐ行ってみよう!と思わせる記述もないのです。 私が、20万円の費用で 2万枚をまいたにも関わらず 13人ちょっとしか来なかったチラシは、 上記の3つのポイントを知らずに、 自分の感覚で作ってしまったので、 反応を得ることができませんでした。 だから、あなたがチラシでの集客数を伸ばしたいならば、 1.誰に読んで欲しいか?を明確に書いてあるか? 2.美味しいという言葉を使わずに、美味しそうに思えるか? 3.初めての方でもわかるように、来店できるようになっているか? これらをチェックしてください。 私は、上記の3つを意識する中で、 下記の5つのことを具体的にチラシに書き込んでいます。 (1)出だしの一文を大きく分かりやすく 一般にキャッチコピーと言われる部分ですが、 沢山のチラシが折り込まれる中で、いかに自分たちのチラシに 目を留めて、中まで読んでもらえるのか? そのためには、出だしの文章の一文を大きく分かりやすく そして、「お!なんだこれは!」と興味関心を持ってもらえるように 書く必要があります。 (2)美味しいという言葉を使わずに、美味しそうに感じさせる言葉や写真を入れる 飲食店をやっていると、ただ単に「美味しい」とか、「こだわり」と書く人がいます。でも、こだわりの蕎麦と書かれていても、それだけでは正直、何にこだわっているのか分かりません。 こだわりの美味しい蕎麦 と書かれてあっても、 結局、どんなお蕎麦か分からないですよね。 それに対して、 例えば、こんな感じに書いてあったらどうでしょうか? (ここから) 蕎麦は、風味とのど越しを味わうのがポイント。そこで1日4回に分けて、蕎麦打ちを行います。そして、注文を受けてから茹であげ、六甲山の清流で締めてご提供させていただきます。 (ここまで) あくまでもサンプル文章ですが、 上記の文章には「こだわり」とか、「美味しい」と一言も書いてません。 でも、こだわっていることが伝わっているし、美味しそうに感じます。 (3)経営者、従業員の顔を入れる お店の人たちの写真を入れると、温かみが出て、 自分たちの思いも伝わりやすくなります。 (4)第3者の声を入れて、信頼性を高める。 自分たちで自分たちのお店の良さをいうのも、単なる自画自賛に映ってしまう場合もあります。そこで、自分たちで良さを伝えずに、第3者に話してもらうことで、良さが伝わりやすくなります。 例えば、お店を利用したお客様の声を読むことで、お店の良さを理解できますし、テレビに取り上げられた際の記事を見せることで、テレビにも取り上げられた美味しいお店と認識をしてもらいやすくなります。 (5)わかりやすい地図に希少性を加えて、来店する強いきっかけを作る どんなに内容が良くて、お客さんがお店に行ってみたいと思っても、 「その内、行ってみよう」では、結局、お店に行く気持ちも薄れて 来店に繋がらなかったりしますし、 初めて行く人でも分かるくらいの地図が掲載されてないと、 来店には結びつきにくいです。 だからこそ、いつか行こうではなくて、「今いかないと!」と思って 行動してもらえるように、 手作りで提供できる個数が限られているのであれば、 その旨を書いて、希少性を伝えることで、 今いかないとという行動の後押しを してあげる必要があります。 こうした チラシに書くべきポイントを意識して 私はチラシを書くようになりました。 だからこそ、 毎回400名から600名の新規客が獲得できるようになったのです。 実は、これらのポイントは葉書DMにしても同じだったりします。 具体的には、もっとポイントはありますが、 これらをまずは意識し、改善するだけで、 あなたのお店の来店者数は着実に増えていきます。 さて、 この4日間の講座はいかがだったでしょうか? 私の実体験から基に、 1.学ぶべきことや 2.実践すべき内容 3.実践すべき順番を お話してきました。 これらを実際にやるだけで、 売上は伸びていきますので、 ぜひ、試してください。 そして、私は折角ジョイマンさんから 機会をいただいたので、 お店の売上を伸ばしたいという方だけに、 あるプロジェクトを考えました。 これはどんなプロジェクトかというと あなたに3か月で売上を伸ばしてもらうプロジェクトです。 私は、 (1)来店した方から顧客情報を取得し、 (2)葉書でお客さんに再来店してもらい (3)新規のお客さんを継続的に呼び込む こうした儲かる仕組みの確立に、 1年半から2年の時間がかかりました。 なぜなら、1つ1つ手探りで 検証と実践を繰り返してきたからです。 しかし、私が要した1年も1年半も あなたは時間を掛ける必要はないと思うのです。 実際、折角、 1週間という期間をもらったので、 これを1つの機会にして 誰しも正しい知識を持って 正しい順序で行えば 売上を伸ばすことができるということを 実感してほしいのです。 私の想定としては、 あなたが3か月で 1)お客さんから顧客情報を入手し 2)再来店を促し 3)新規客も毎月継続的に集まる 4)儲かる仕組み を作り、繁盛店の仲間入りをする。 こういうプロジェクトに参加する仲間を 募りたいと思います。 そこで、明日から3日間 プロジェクト参加メンバーを 受付いたします。 「本当に3か月でそれだけできるのか?」 と思うかもしれません。 確かに、今まで色々なことに取り組んだけど 中々上手くいかなかった方は、 3か月でうまくいくなんて信じられないかもしれません。 それが、どうしてうまくいくかというと 私が実際にやったチラシ、葉書を あなたに全部公開し ^^^^^^^^^^^^^^^^^^ それを真似してやってもらうからです。 私が練りに練って考えたチラシや葉書。 これを丸ごと真似できますから、 同じように作れば売上が伸びていくということです。 つまり、 あなたは何も知識も経験も無いところから 1つ1つ勉強しなくても、 一気に時間を短縮できます。 普通なら、勉強してからチラシを出します。 でも、それでは時間がかかりますが、、、、 まずは、私がうまくいったチラシを真似して チラシを出しながら、勉強していく。 実は、これが大事です。 私自身も、他店のお店の事例をたくさん見て スピードをもっと早めていったのです。 それでは明日のお便りを楽しみにしていてください。 プロジェクトに参加した 最初の23人の方には、 170万円を超えるプレゼントも用意しています。 明日の朝6時30分。 私からのお便りを楽しみにしていてください。 鳥羽洋史 追伸 【今日の復習】 チラシの基本原則 1.誰に読んで欲しいか?を明確に書いてあるか? 2.美味しいという言葉を使わずに、美味しそうに思えるか? 3.初めての方でもわかるように、来店できるようになっているか? 【反響が高くなるチラシ作りの5つのポイント】 (1)出だしの一文を大きく分かりやすく (2)美味しいという言葉を使わずに、美味しそうに感じさせる言葉や写真を入れる (3)経営者、従業員の顔を入れる (4)第3者の声を入れて、信頼性を高める。 (5)わかりやすい地図に希少性を加えて、来店する強いきっかけを作る

★★チラシに再挑戦!

こんにちわ。  鳥羽洋史です。   今日は神戸は最高に良い天気です。   あいにく当店は今日は定休日です。 残念です。 開けてれば忙しいだろうな~~   さて、さて、昨日は、私が、    「一度来店したお客さんに葉書を送る」ことから始めることで、  着実に売り上げを伸ばし、 お店に残るお金を増やしていったお話をしました。     店舗経営では、 ある一定の売上を超えると、  利益として残る額が増えていきます。     なぜなら、家賃とかは売上が伸びても減っても  いつも同一金額ですし、     人件費も客数が多くても少なくても、 お店にいて働いてもらう時間が時給発生しますので、     来店客数が一定レベルを超えてくると 利益がどんどん増えていきます。     私は、葉書を送るという行動を1年くらい 継続してつづけました。   それにより、 お金が徐々にたまりだし、 他の販促なども実践できる費用が 捻出できるようになりました。   また、それ以上に、 やはり、自分が行ったことで 結果が出だしてくると 自分自身の自信にすごく繋がります。   もちろん、だからといって まだまだ経営的に余裕という訳ではありませんでしたが、 お金がだんだんと増えていく現実を見て、   「更に、売上を伸ばしていこう」 「積極的にアクションを起こしていこう」 という気持ちになってきたのです。     私は、これまでの行動による 成功と失敗を振り返り、   お店が売上を伸ばしていくためには、 (1)売上を伸ばすための適切な知識を学ぶことと、 (2)それらを順序良く行っていくことが大切だと学びました。   ぜひ、メモっておいてください。   なぜ私が、 7年前に窮地に陥った時に、 20万円もの大金をかけて やったこともないチラシで失敗してしまったのか?   その一方で、 少ない金額から始めた葉書送付で 着実に売上を伸ばすことができたのか?   それは、 ・売上を伸ばすための適切な知識を得ないまま ・自分のお店の掛けられる予算を無視して ・知識のない人がやるにはリスクの高いチラシをやってしまった からでした。   葉書送付は、 葉書という紙の広さの中なので、 私のような経営の勉強をしたことがなかった人間でも、 書く内容を決めて、紙面を埋めることができました。   そして、葉書というのは、 お客さんの自宅に直接届くので、 葉書に気づき、見てもらえる確率が格段に高い! ということもうまくいった理由としてあげられます。   売上が伸び悩んでいる経営者の多くは、、 (1)ちゃんと集客などの経営の勉強をしていないか、、、、 (2)ちゃんとした集客の勉強をしていません。   自分の感覚で、えり好みで勉強する内容を決めています。 だから、どんなに勉強しても、 自分のお店の売上アップにつながらないのです。 だから、いつも中途半端でやめてしまいます。     例えば、 インターネットを使った手法は新しいから売上に繋がって 葉書送付などの手法は、古いから売上に繋がらない と勝手に決めつけています。   むしろ、実態は逆というのも殆どの方が知りません。   さて、こうしたことをきちんと理解して お店の売上アップの活動をすれば、 お客さんを集める集客活動というのは、 ちゃんと成果がでてきます。   つまり、あなたの感覚やえり好みでの勉強と実践をやめて   (1)適切な知識を学ぶこと (2)着実に成果を出すために、順番に沿って実践すること   これだけで、売上は着実に増えていくのです。   私は、葉書送付で集客スキルの経験も積んだので、 最初に大コケしたチラシ集客に再度挑戦しようと決めました。   そして、改めて取り組んだチラシでは、   2万枚折り込みで301枚の回収 印刷代金と折込費用で11万円ほど。 そこからの売り上げは50万円でした。   1年ほど前にやった時は、 わずか10人ほどの来店だったのが、 30倍以上の成果になったのです。   それから私は、 継続的にチラシを出すようになりました。   一部抜粋してご紹介すると   (1)22年8月のチラシ    20000枚配布  301枚回収  536人来店    反応率1.5%   チラシ売上482400円   (2)22年11月のチラシ    20000枚配布  241枚回収  475人来店      反応率1.2%   チラシ売上427500円   (3)23年8月のチラシ    20000枚配布  249枚回収   538人来店      反応率1.2%   チラシ売上484200円   (4)24年1月のチラシ    20000枚配布  268枚回収   496人来店      反応率1.34%  チラシ売上520800円   (5)25年3月のチラシ      20000枚配布  219枚回収   400人来店     反応率1.09%  チラシ売上420000円   (6)25年8月のチラシ    19800枚配布  293枚回収  605人来店      反応率1.47%  チラシ売上635250円     今の世の中、チラシをだして 0.3%とれればいいと言われている中で コンスタントに1%以上の反応率で、 400人から600人の来店に繋がっています。   チラシをやることで、 新規のお客さんがどんどん来店してくれるようになりました。   つまり、下記の図で説明すると、    第1段階 数ある中からあなたのお店の存在を知る    ↓ 第2段階 地図を見ながら来店する    ↓ 第3段階 注文して料理を食べる    ↓ 第4段階 再度来店してもらう。   私は、葉書送付で、顧客の再来店による 来店者数のアップを実現し、   今度は、チラシにより 第1段階と、第2段階の新規顧客の増加を実現したのです。   つまり、   新規客をチラシで継続的に集めて、 その新規客が葉書で再来店する。   つまり、お店全体の来店顧客数が 毎月、どんどんどんどん増えていったのです。   こうして私は、 「儲かる仕組み」を手に入れることができました。   こうしている間にも 世の中には、最新インターネット手法などと称して   ブログ、ミクシー、ツイッター、FACEBOOKなども 生まれては消えていきました。     私は、こうした方法には 一切見向きもせず ただひたすらに自分のお店の売上アップに直結することをしてきました。   それでは、次回、   チラシで新規客を集客するための 5つのポイントについてお話しします。     鳥羽洋史     追伸   【今日の復習】  1.学ぶ内容にえり好みや自分の感覚での判断はやめる。  2.売上に直結する知識を学ぶ。  3.身銭をきって学ぶから真剣に取り組み成果がでる。  4.広告宣伝は、少部数から初めて、どんどん大きくしていく。  5.実践する順番を意識して取り組む。  6.新規集客と再来店のお客さんが増えるように儲かる仕組みを作る。
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