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飲食店は捨てると儲かる!

From  神戸のそば屋

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

そば屋の厨房の横にある

私の事務所の机の上はいつも

書類や物だらけです。

 

ちょっと気を抜くと、

いつも散らかってしまいます。

 

片づけようとすると、

いつも、、、

「この資料はもしかしたら、いる時があるかも!」

 

「これは、もしかしたら、また後で必要になるときがあるかも!」

 

という考えに陥ります。

 

そんなことをしていると、

 

結局、モノが捨てれない、スッキリしない、

ということになってしまいます。

 

人っていうのは、

必要なものを選ぶという作業よりも、

いらなくなったものを捨てるという作業のほうが

難しいのかもしれません

 

だから、

すぐに机の上は物だらけ、

何が必要で何が不必要なのかもわからなくなります

 

ものが多いと

そのものに囚われ

意識が散漫になります。

 

仕事をするのにも

作業効率がどんどん悪くなっていきます。

 

だからいらないモノを捨てることが

大切なんです。

 

モノを捨てれば捨てるほどに

あなたの手に取るものやるべきことが

明確になってきます。

 

捨てるということは、

結局、

あなたの本当にやるべきことが

明確化し、

儲かることフォーカスし

利益をもたらしてくれるのです。

 

さて、

この「捨てる!」という概念

我々のような店舗経営者にとってすごく大事な概念

であるということを覚えておいて下さい。

 

先日、

メルマガにも書いたのですが、

 

「来て欲しくない客」

というのも、

 

お客さんを「捨てる!」ということです。

 

多くの儲かってないお店が

「来てくれるならどんなお客様でもいらっしゃい!!」

みたいな感じで営業をしています。

 

だから、

本当にお店の価値や魅力を理解してない方や

割引目当ての方まで

来店してしまいます。

 

でもそういうお客というのは

文句は言うは、不当な要求はするはで

結局は良いお客さんには

なってくれないのです。

 

だから

儲からない!のです。

 

最初から

「来て欲しくない客」は

来ないように捨てると

いう感覚が必要です。

 

うちは

こういうお客様のための店ですよ~

 

このような

お客様は来ないで下さいよ~

 

と、あらかじめ明確にしておくということです。

 

来ていらんお客は容赦なく「捨てる」

ということです。

 

でもなかなか、

これが出来ない、、、

 

お店の商品やサービスだって同じです。

 

競合店が扱っているから、、

「うちの店も置いとかなアカン!」

とか、、

 

競合店がこんなサービスを始めたから、

「うちの店ももっとサービスしよう!!」

とか、

 

自分たちの得意でないことに手を出しても

アカン!

ということです。

 

なんでもかんでも

やらんと、競合店に負けてしまう

と思って

頑張れば頑張るほど、

お店がぼやけてしますのです。

 

お客様からしたら、

「この店は何が売りなんやろ~」

「この店はいったい何のお店やったんやろ~」

となりかねないのです。

 

とにかく

儲からないお客も商品もサービスも

増やすことではなく、

どんどん捨てることです。

 

捨てれば捨てるほどに、

お店の存在が際立ってきますから、

 

儲けるためには捨てること!

覚えておいてくださいね。

 

今日は事務所の私の机を見て、

ふっと

そんなことを感じていました。

 

 

あなたは、これから

何を捨てますか?

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

 

鳥羽

 

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