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飲食店が行う非常識な戦略とは?

From自宅リビング

おっはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です。

がっぽり10月ですね。
年末まで後少し、、、、、

「あ~もうすぐに今年
終わるやん!!」
「今年何やってたんやろ?」
「販促しまくったのに
売り上げ変わらんわ~」

などのお声が聞こえてきます。
気が焦りますね。

今日は、
そんな気が焦っているあなたに、
商売の考え方を
お伝えしますね。

ってか、
今から述べることが
世間では受け入れられない
ことです。

受け入れなさそうな方は
今日のメルマガはスルー
しちゃって結構ですよ。

じゃ、お伝えしますね。

商売はなんでするんでしょうね?

「生活の為!!」
「食べていく手段やん。」
「無職じゃかっこ悪い。」
「金。」
「借金返済」

っを。皆さん、
結構シンコクですね。

実は、、、衝撃的な事実を
お話しますね。

儲かっていない経営者は、
【お金を稼ぐ事を
一生懸命頑張っています。】

儲かっている経営者は、
【商売を楽しんでいます。】

全く意味がわかりませんね。

昔の私は、
『生活するために稼いでいました』
今の私は、
『自己が考えた戦略(商売)を
試すために働いています。』
※これが面白い

その戦略の副産物がお金、
なんですね。

お金を稼ぐための商売は
私は否定しません。
しかし、
「続かナイ」ですよね。
それは、
「楽しくないから」なんです。

私の商売の考え方は、こうです。
「お客様の喜ぶコトをする。」
なんです。

お客様が喜ぶコト?????

「おいしいモノを作ったらいいやん」
「食材選びは手を抜いていない、
だからお客さんが喜ぶ」
「安かったらお客さん喜んでる」

って、おっしゃるかもしれませんね。
それらは間違いじゃありませんね。

しかし、
「それ、どのお店でもやっている」
んですね。

飲食店業界で考えるから
鈍化してるんでしょうか?

音楽業界を見てください。
「むっちゃ歌ウマな人、
いっぱい居すぎる~」

歌が上手いのに何故売れない?

料理が旨いのに何故売れない?

ね、
他業界を見ると、
自己の飲食業界で生き抜くヒントが
見えてきますね。

「じゃ、久志さん
具体的にお客さんが喜ぶこと、
【何するの???】」

んんんんんん、
具体的伝える事は簡単。

今日は商売の考え方を
伝えたかったんですね。

商売は楽しむモノ。
じゃ、何をするかは簡単。

答えは、
「お客様が喜ぶことをする」
私の考えを付け加えると、
「お客様が喜ぶコトは
【なんでもする】」なんです。

例えばいい例があります。

当店は、
カープを応援するお好み焼き店
なんですね。

ご存知の通り、
カープは優勝しましたね。

優勝当日は
お店ではカープ放映をしており
お客様でごった返していました。

予約電話、
問合せ電話、
来店お断り、
かなりの数がありました。

私は

お客様は残念がる。」
「申し訳ない!」
と思いました。

商売はお客様が喜ぶことを
何でもやる。
でしたね!!!

私は、
お断りするお客様に
「近くのスポーツバー、
カープ放映してますよ」
「結構カープファン集まっている
様ですよ。」
「当店は狭いので、
限りがあるんです。」
「ぜひ、行ってみてくださいね。」
と。

どういうことか解ります。

非常識にも
競合店舗を紹介したんです。
アホですね(笑)

でもこれ、
かなりお客様から喜ばれたんです。

後々お客様が来店し、
スポーツバーに行ったお客様から
感謝の意を伝えられました。

ね、
お客様はちゃんとお礼言いに
お店に来てくれたでしょ。
それも、
「感謝される程、喜んで頂きました。」

これ、
非常式ですか?商売ですか?

今日は商売の基本理念を
お伝えしました。

あなたの事を
ムッチャ応援していますのよ。

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

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