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〇〇魅力的なお店や商品に変える裏ワザとは?

From 神戸のそば屋   おはようございます。 鳥羽です。     「今日は、忙しかったなぁ~」   ・・・ ?   これは昨日、 高校1年生の新人アルバイトの女の子が、 店で一番古株の大学2年生アルバイトのさきちゃんに 言った言葉です。   実は、その新人アルバイトのトランちゃんは、 お父さんもお母さんもベトナム人で、 トランちゃんは幼い頃に両親と日本に来たそうです。 家では弟と話す以外はベトナム語で話をしているそうです。   生活するには支障はないのですが、 なんせ、敬語が使えない!   可愛い顔して突然飛び出す、タメ語 わたしには、おかしくてしかたがないのですが、   そんなトランちゃんに うちの店の5人の学生アルバイトが 今、皆でとらんちゃんに敬語を必死で教えているのです。   さてどうなることでしょう。     しかし、 ホント日本語って難しくて、 面白いですよね。   敬語と言っても、 尊敬語もあれば 謙譲語もあれば、 丁寧語もありますし、   わたしもちゃんと使えているか自信ありません。   同じ言葉でも、使う相手に合わせて変える 日本語って凄いです。   ことわざなんかもそうです。 どういう心理状態になっても合う言葉が必ずありますよね   「せいては事を仕損じる」って言えば、 「善は急げ」 と言うし、   「二度あることは三度ある」って言えば 「三度目の正直」 と言うし、   「立つ鳥後をにごさず」って言えば 「旅の恥はかき捨て」 って言うし、   「いったい!どっちやねん!」ってなりますよね。   でも、これって私たち経営者にとって 凄く大事なことなのです。   それは、 同じ内容のモノでもあらゆる方向からみれば、 物事には全てプラスの面とマイナスの面があります。   「落ち着きがない」と言われていた私も、 「行動力がある!」と言い換えられますし、   「消極的」な人は 「思慮深い」と言えますし、   「協調性がない」人は 「独立心がある」と言える訳です。   このように、表現を変えるだけで、 マイナスのイメージが プラスのイメージに変えられるのです。   これって、 自分のお店や商品やサービスを表現する のにとっても役立つのです。   例えば 「お店が狭い!」は 「こじんまりと家庭的」   「時間がかかる!」は「丁寧にじっくりと調理する」   「古い!」は「何世代も受け継がれた歴史と伝統がある老舗」   このように、 商品やお店のマイナスをプラスに変えることには 一円のお金もかかりません。   このように、 自分自身で考えることにより、 サービスや商品にたとえ、 欠点と思われることがあったとしても、 ものの見方や表現を変えることによって、 「魅力的なお店」や「魅力的な商品」に変えることが 出来るのです。   それでは、今日も張り切ってまいりましょう。   鳥羽     追伸 店舗経営で大切なのは、 継続的に新規のお客さんを集め続けることですが、 それ以上に一度来店したお客さんに、 何度も何度も繰り返し 利用してもらうということです。   鳥羽塾でまず、やること! それは、仕組みづくりです。   あなたのお店では、 一度来店してくださったお客さんが 何度も再来店してくれる仕組みがありますか?   もし、あなたがその取り組みをしてないならば、 本来得られている売上を逃している可能性があります。   鳥羽塾 シルバー会員(初月お試しわずか500円) → http://syoubai-hanjyou.com/member_lp   成果実証済みの事例が毎月学べて実践できますよ  
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