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飲食店には宝物がいっぱい

From自宅リビング

おっはよう
ございま~す。。。。

鳥羽塾 専任講師
久志です。

朝から気分が最高に
いい感じです。

あんまり気分がイイので
息子たちにチョットした
『お楽しみ』を用意する事にしました。

それは、
『宝物探し』です。

あなたも幼少の頃
かなりやったのではないでしょうか?

息子は今、学校に行っているので、
帰宅後見られるよう机の上に
『宝モン地図』を用意しました。

隠し場所は、
冷蔵庫の中です。

おやつにと思い手作りの
『サンドイッチ宝物』を
用意しましたョ。
※今から喜ぶ顔が思い浮かびます

この『宝モン』
店舗経営者のあなたのお店にも
沢山有りますよね~

実は先日、鳥羽先生と一緒に
鳥羽塾の塾生のお店に
打ち合わせがけらランチで
伺わせて頂きました。

そこは、『イタリアン』
ワインにもかなり力を入れている
おっさん達には不向き?な
イイ感じのお店でした。
※オーナ、ごちそうさまでした。

そこのお店、
『ムチャクチャ宝モノ』が
沢山、沢山、沢山、有りました(驚)

宝モノ、って言っても
高級な調度品ってわけではないですよ(笑)

お客様にとっての
『イイ気分(優越感)になれる、』
『食事以外の宝物です。』

何があったかと言うと、
最初に目に付く『ワイン』。
200本はあったかも???

これってすごくないですか。
特にワインを飲まない方も、
『ワインに囲まれて食事出来る!』
ってなんかイイ感じの優越感ですね。

まだ、宝モノは有りますよ。
それは、『パン』

食事した後に気付いたんですが、
厨房のカウンター上にポンっと置かれた
何かの塊が有ったんですね。

あれ、『なんやろか~???』
っあ! っえ!  パンや!

そうなんですね、
『手作りパン』なんです。
超驚きました。

厨房でパン焼いてるんですよ!
買って来て『はいどうぞ』で済む
話しですね。

『どんなにコダワッテルねん~』って、
関心どころか今年一番の驚きでした。
宝モノどころでない、
お店のウリを発見しました!

まだまだあります
ここのお店の宝物!
それは、『お客さん』

私はそこのお店が
どんなお店かを見る時、
『お客さん』を見ます。

なぜお客さんを見るかと言うと、
お店が如何に来て欲しいお客さんに
情報発信出来ているかを見るんですネ

情報発信がマバラだと、
お客さんの層もマバラで
良いお店とは言い難いです。

そこのお店は
いい感じの女性方でいっぱいでした。
ちゃんと情報が伝わっているんだなと
勉強になりました。

お客さんは宝物ですが、
その【属性の一貫性】が宝モノ
だったんですね。

マダマダ宝物は有りますが、
最大の宝物は、、、、、、、、、、
【オーナ】ですね。

胸元にキラキラ光る
ソムリエバッチ!!!!!!
カッコ良すぎる!!

私はお好み焼き店を経営してますが、
現場での肩書は『店長』です。
こんなの誰でも語られますね。

ソムリエの〇〇です、
って言ってみたいですね。

お客さんも、
『店長』より『ソムリエ』に接客される方が
よっぽど優越感が味わえますもんね。

もし私がソムリエならば、
メニューページに、
『ソムリエの使い方-(無料)』
ってコーナーを作ります。

ソムリエさんに接客してもらうって
なんか、カッコエエじゃないですか。
でも、どういう風に会話すればいいか
解らないんですね。

ソムリエさんに『何言ってるねん』
って思われたらカッコ悪いですもんね!

メニューに『ソムリエの使い方』って
手引書あれば失敗しなくて済みますもんね。

ランチの場合なんかも、
『ランチにソムリエ使ってみませんか』
って提案します。

お高いランチを求めてくる方って
時間とお金に余裕がある方々です。

お昼にワインを飲むのは抵抗ないですね。
もっぱら、
『朝シャン』って朝からシャンパン飲む
マダムもいるくらいですから。

『ランチにワインは如何ですか』
って言うより、
『ランチにソムリエ使ってみませんか』
って伝える方が優越感がくすぐられます。

今回は、
鳥羽塾の塾生のイタリアンに行った時の
宝モノ探しのお話しでした。

あなたのお店にも数々の
御金に化ける
『宝物』は沢山あるはずです。

今日はお店の宝物探ししてみませんか。

あなたの商売応援しています。

鳥羽塾 専任講師
久志 正雄(ひさし  まさお)

追伸
今日の追伸は短文で一言!

私の宝物は嫁です。

誰や!
『うそや~』って言ったのは(笑)

追追伸
お店の宝物探しの探し方は
ココで学べます。
http://syoubai-hanjyou.com/member_lp

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