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客足が読めないのは当たり前

おはようございます、中阪です

先週は

信頼して他人に仕事を任す、ことの重要性についてお話しましたね

先週の記事はこちらから↓

「客足が読めない」

お昼の営業で急にわんさかお客さん来たかと思う

夜は閑古鳥が鳴いている

あわてて仕込みし直したのに

まるまる余ってしまった

よくあることですよね

これには色んな要因があるんだけど

たとえば、僕のお店がある商店街だと

月に一回、日曜日に商店街の通りでフリーマーケットが開催されてて

大きなイベントではないししても

やはり商店街の人通りも多くなるので

目立つ店舗には自然とお客様が流れます

でも、フリーマーケットは4時頃終了するので

撤収した後は今まで以上に閑散とした雰囲気になって

実際客足も少なくなります

他にもたとえば

めっちゃ忙しいやん!って思ったら

近所の学校で発表会とか運動会

そういったイベント事があると

ファミリー層が多いうちのお店は

終わった時間に一気になだれてきたりします

なのでイベント事ってのは

ある程度把握しておくと

対処するのに少しは助けになります

とはいえ、これらにしても

よく認識しておかないといけないのは

「コントロールできないこと」だってこと

なぜなら

簡単にいうと「自分発進ではない」からです

たとえば

YOUTUBEで630万回バズッた

マスコミに取り上げられた

テレビで取り上げられた

見た人はその時、津波のように押し寄せてきて

そのあとは引いていきます

残念ながらこれはコントロールできないんです

なのでどんなにお客さんが来ようとも、

来なくても、

それが自分の行動によるものなのか

それとも偶然や他人の力によるものなのか

ここが大事です

これが分かると

本当の意味で

「客足が読めるようになります」

自分の行動というのはたとえば

POPを書いて貼ってみる

お客様にハガキを出してみる

電話をかけてみる

チラシやポスティングなどの広告宣伝をする

これらは自分でやろう!って決めて

自分で行動をコントロールできることです

その結果として

お客様の目に触れたり

来店のきっかけづくりができて

お店にお客様が来てくれます

僕の周りには

コロナでお店をずっと開けれなかったり

その後も休みがちになったり

廃業したり

支援金に頼って生活したり

そんな店舗さんがたくさんあります

コロナはたしかに大打撃ではあったけど

何もしてこなくて

「気力」を奪われてしまったお店も

ゴロゴロしています

その反面、これをチャンスととらえて

色々考えて工夫したり

新しいことにチャレンジしたり

そうして業績の伸ばす方もいます

いくら生活ができてても

「経営者として弱くなってはいけません」

腕の筋肉を強くしたければ

いじめ抜いて次同じことが起きても

負けないようにしますよね

大事にしようと休んでばっかりいれば

やせ細ってしまっていざという時

役にたちませんよね

結局のところ

自分がどう行動するかです

「客足を読みたい」のであれば

自分でコントロールしなければ

「読む」ことは絶対にできません

それはたまたま当たっただけです

賭けのゲームして遊んでるようなもんです

それじゃ、不安はいつまでたっても

なくならないですよね

なので

「客足を読みたいのであれば

自分の行動で呼び込みましょう

これができた時の喜びは

「ふぉ~~~~~~~~~♪」ですよ

料理する手にも

力がみなぎります!!

だって自信が手に入るから

それでは、今日も一日。

はりきっていきましょうーーー!!!

P.S

あなたも「そう!自信と安心が欲しいんだ!!」って思ったら

これを見てください↓

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