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脱!職人経営 基本のキ 「仕入れ改善」編

From大阪自宅リビング

おっはようございます~
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です。

暑い、暑い、
とお嘆きのあなた。
暑さ寒さも彼岸までですよ。

後、少しで涼しくなりそうですね。
ってか、自己暗示をかけて、
「気休め」ですかね~(笑)

今日もこの暑さ以上に、
熱くこのお便りを書いていきますね。

さて、
先日から業務改善でお伝えしている
「脱!基本のキ」ですが、
今日は販促に関してでなく、
飲食業でかなり大切な
「仕入れ(原価)」に関する
事をお伝えしますね~

鳥羽塾で
売り上げアップ必ず伝える
「仕入れ」のコトなんですが
結構な方が軽視しています。

もうあなたなら
理解出来ていると思いますが、
原価率35%と原価率28%では
全く儲かる金額が異なります。

で、今日は、
『原価率を下げて儲かる秘策』
をお伝えしたいと思いますね。

先ず誰もが先に行う原価減方法は、
「仕入れ先の交渉」ですね!!

慣例的に、
「オヤジの代から引き継ぎ業者」
ってのが有ります。

これは、
昔のままの価格で取引されている
可能性が多分にあります。

ようは、
「高く取引金額が設定されている」
と言う可能性ですね。

業者さんも悪気が有って
やっているのでなく、
コチラも慣例的のまま値段設定
している可能性が多々あります。

そうですよね~
ヒトって、面倒なコトは後回しに
しちゃうもんですからネ。

一度、業者さんに電話でなく
面と向かって交渉するのも
良い方法ですよ。

あと、
原価率を下げる方法ですが、
コレは職人技です。

調理工程で原価率を下げる
方法は結構ありますね。

例えば、
魚の廃棄部分を使った
「骨せんべい」なんかもそうですね。

しかし、実際にコレは、
人件費(労力)が必要になり、
経営者のあなたがやる事では
アリマセンね。

私が言う「仕入れの職人技」とは、
『旬の食材を取入れる』
って事なんですね~

そうですね、
食材の旬を知っているのは
料理人の得意技。

旬の食材はおすすめメニューに
使えますね。

あ~、あなたが知りたいのは、
旬の食材ってのはどう原価に反映
されるのか?
って事ですね!!

実は旬の食材は、
『安い』んです。

これは
経済活動での単純な仕組みで
「ものが溢れると価格が下がる」
って現象ですね。

逆は、
「早生(わせ)」と言い
旬の手前の状態で、
物が枯渇している状態ですね。

例えば、
お盆前の果物の梨なんかは
そうですね。

最後に原価を下げる方法としては、
「名物料理を作る」
なんですね。

これも案外見落としがちですね。
実は大手の作戦はコレです。

名物料理を作ると
こぞってオーダーが入ります。
って事は、
食材ロスが少なく済みます。

あと、付け加えるなら、
この名物料理に
「大盛版」とか「高級版(プレミアム)」
等を作り単価アップ施策も作れます。

さ~今日は、
今からすぐできる事例を
お伝えしましたね。

やるか、
やらないか、
は、
あなた次第です。

あなたの事を
ムッチャ応援していますので。

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

追伸
販促の手助け、有りますよ。
詳しくはコチラ
↓↓↓↓↓↓↓↓
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