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反応の取れるチラシには「型」がある

From 神戸のそば屋

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

わたしは

反応のないチラシ

または、

反応を落としたチラシを見るたびに、、

 

「なんで、型どおりに作らへんねん!」

 

と、思うことがよくあります。

 

料理を作るのに手順書やレシピ

があるように

チラシにも儲かるチラシの型があります。

 

チラシを作る時も、

何をどの順番で書いて、

大きさや色はこう!

場所はココ!

というような型があります。

 

実際に

その型を忠実に守って作ったものは、

商品やお店が違っていても、

よい反応が得られます。

 

どの場所に何を書くか?

どのような流れで書くか?

によって

反応の良し悪しが決まるからです。

 

例えば

その型ですが、

思わず目を引き手に取ってもらうための

キャッチコピーから始まって、、

店主の想いのこもったあいさつ

そして様々なポイントがあり、

最後に利用したくなるようなクーポン

という流れになるのです。

 

反応がとれるチラシとは、

こうしてお客様が読み進めるうちに、

 

「このお店! いっかい行ってみようかぁ~」

という流れで書かれているのです。

 

なので、

そのような型になっているか?

どうかで反応が取れる、取れないが、

決まってしますわけです。

 

しかし、

人間というのは、

すぐに、

自分勝手にえり好みをし、

型どうりに書かず

書き進めていくものですから、

知らず知らずのうちに、

ぜんぜん違ったものになってしまうことが

よくあります。

 

そうなると、

当然、反応を落としてしまいます。

 

だからこそ

基本を忠実に守って

型どうりに やることが大切なのです。

 

習い事もそう、

スポーツの世界もそう、

我々の職人の世界もそう、

チラシや販促物もそうなんです。

 

まずは基礎を

つまり、他人と同じことをやっていけばいい、

 

今、

よく言われている個性とか、

個性的ということも、

最初から無理やり作るものではないですよ、

 

本当の個性とは、

基礎をまもり、型をまもり

他の人と同じことをやっていく中で、

明らかになってくるものだと思います。

 

私なんかの

若いころは先輩や師匠の

一挙一投足まで、

しっかりと先輩の真似をすることから始めました

 

個性を出す

なんてことはとんでもない

 

自分勝手に違ったやり方をしたら

とんでもなく叱られたものです

 

今から思えば

とんでもなく理不尽な先輩がたくさんいました。

 

「なんで、こうやった方が良いのですか?」

私が聞くと、

 

「なんでもや!」

とか、

「いちいち聞かんでエエねん!やっとたらわかるねん!」

というようなことが多かった。

 

でもね、

今では、

その先輩たちが教えてくれた

理不尽な「型」を

仕事で毎日のように使い、

とっても重宝して使っています。

 

チラシも同じです、

 

反応の取れるチラシを徹底的に真似る、

 

何回も何回も繰り返し真似る、

そして、「型」に

しかりとはまること!

 

間違いなく、

チラシには反応の取れる「型」があります。

 

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

 

鳥羽

 

追伸

チラシの型を学ぶには、、

http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai01

 

はがきDMの型を学ぶには、

http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai02

 

儲かる商売の型を学ぶには、

http://syoubai-hanjyou.com/member_lp

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