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スポーツ新聞はキャッチコピーの宝庫です!

From  神戸のそば屋

 

おじゃましまんにゃわ!!

鳥羽です。

 

一昨日、

スポーツ紙の見出しを見ると、、

『天国に、、おじゃましまんにゃわ』(芸能面)

と載っていた。

 

なんのこっちゃ~

と思った瞬間、、、

「あ!あの井上竜夫が亡くなったんや~」

とページをめくらずともすぐに察しが付きました。

 

この年になると、

有名人が亡くなるたびに少し寂しい気持ちになる

 

最近も、

『大橋巨泉さん死去 82歳』

 

『永六輔 逝く』

 

『千代の富士 永眠する』

といったような

スポーツ紙の見出しを見たとき、

 

「あ~あ 知ってる人が次々と亡くなってしまう、

 なんかよき昭和の時代が終わってしまうようで寂しいなぁ~」

というような心持ちになるんですよね、(寂しい、、、)

 

しかし、

今回は違った!

『天国に、、おじゃましまんにゃわ』

という見出しを見たとき

 

いつもと違った感情になった、

 

爽やかなというか、

気持ちが良いというか、

明らかにいつもの悲報を知る時のような

寂しい感じはなかった。

 

そして

 

井上竜夫さんの経歴や

お悔やみの記事などを見て

私もなつかしく思い出し

故人を偲びました。

 

 

これはやっぱり

見出しの力=言葉の力

なんでしょうね。

 

事実は同じでも、

言葉ひとつで興味をもったり、

感情が変わったりするんだなと

あらためて再確認する出来事でした。

 

さて、

そんなことで、

我々は、販促物で

お客様に興味を持ってもらったり、

感情の変化に伴い商品を買ってもらったり

して売上を伸ばしていきたいのですが、、、、

 

販促物で最も大事なことが、、、

「読んでもらう工夫をする!」

ということです。

 

お客様の周りには、たくさんの情報が溢れかえっています。

 

街に出れば、ビルや電車の中、

あらゆるところに広告や看板があります。

その他にもテレビCMやネットでのニュース

私たちは多くの情報の中に生きています。

 

その為、

ダラダラとした情報に時間を割いているわけにはいきません

 

つまりは

伝えたい情報をお客様に伝えるには、

 

「端的」に「わかりやすく」見せる必要があります。

 

まずは、

短時間でお客様に情報を理解してもらう工夫が必要です

 

そのためのポイントとしては、

「文章を短くする」

こと

 

お客様は販促物を小説を読むようにじっくりとは

読んでくれません。

 

なので、

一息で理解できる短い文章が求められます。

 

どうしても文字数が多くなる場合は

改行や空欄をいれて読みやすくすること、

 

または文字の色を変えたり、大きさを変えたり

「」で強調したり、下線をひいたりと

伝えたい部分を強調することが大切です。

 

そうは言っても

なかなか短い文章で言い切るのは難しいです。

 

そこで参考になるのが新聞や雑誌の見出しです。

 

特にわたしが最も参考にしているのが

今回、

『天国に、、おじゃましまんにゃわ』

が載っていたスポーツ新聞です。

 

スポーツ紙は中身を読みたくなるような

見出しが、、、

実に面白く、興味深く書かれています。

 

スポーツ紙は儲かるキャッチコピーの宝庫です。

 

是非、販促物づくりの参考にしてみてください!

 

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

 

鳥羽

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