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英雄神話の構造はチラシにも使える

From  神戸のそば屋

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

12月最初の週末はどうでしたか?

 

私のお店は

地域で、

毎年、行われている

靴っこ祭りというイベントがあったため、

 

めちゃめちゃ

忙しかったです。

 

ただ、これも

イベントがあったから忙しかったと、

言うわけではなく、

私が販促活動でイベント時期に合わせて

お客様がお店に来る

仕掛けをしていたからです。

 

 

さて、

前回の

鳥羽塾定例セミナーでは、

『ちょっと知っているだけで、役に立つ儲かる文章の作り方』

という文章の作り方のお話をしました。

 

わたしは、

世の中に氾濫するノウハウや

小手先のテクニックは

あまり好きではありません!

 

それは、

そんなもんを学んでも、

この目まぐるしい変化の時代には

すぐに通用しなくなることが

わかっているからです。

 

しかしながら、

広告文を作る時に

 

これさえ知っていれば、かなりの確率で

反応が取れる広告が作れるという

不変のテクニックがあります。

 

どんなに時代が変わろうと

どんな手法が出てこようと、

時代の流行り廃りに踊らせない、

 

普遍的なもの、、

 

今日はその中の一つ、

『英雄神話の構造』

についてお話したいと思います。

 

あなたはこれまでに

ドラマや映画やアニメなどを観て、

感動したり共感したりした物語に

たびたび出合ったと思います。

 

それではあなたに質問しますが、

 

このような感動を呼ぶ物語に

なにか共通するものはなかったでしょうか?

 

実は、

これらの

人を感動させる物語は

すべて決まった構造で作られています。

 

もちろん

物語の主人公が魅力的に描かれているからという

のもあります。

 

しかし、

主人公を応援したくなる秘密というのは

主人公の魅力とは別のところにあるのです。

 

私たちが思わず主人公を応援したくなってしまう、

その秘密は、主人公にあるのではなく、

物語の構造にあったのです。

 

つまり、

物語自体が主人公を応援したくなるような

構造で作られているというわけです。

 

タイタニックであろうと、

ハリーポッターであろうと

ガンダムやワンピース

映画やアニメ等は

すべてがこの構造で作れています。

 

ですから、

もし、あなたが、主人公を応援したくなる

 

この構造を使って、

 

チラシなどの広告文章を作ると、

それを読んだお客様は、

あなたに感情移入して、

あなたを応援したくなります。

 

だから、

反応が上がり

より多くのお客様に喜んでもらうことが

出来るのです。

 

では、

どういう構成で物語がつくられているのか?

 

それは、、、

 

未熟な主人公の平凡な日常

     ↓

 

自分では望んでいない何かに遭遇する(

 

     ↓ 

 

人や考え方を変える何かと出合う

 

     ↓

試練を乗り越え、成長していく

 

     ↓

問題を解決し何かを手に入れる

 

このような流れで全ての物語は作られています。

 

 

飲食店経営者のあなたなら、

ひとつ例をあげると、、

 

開店当初の夢や希望

    ↓

思いもしない何かにぶち当たる

    ↓

転機と新たな決意

    ↓

修行とたゆめぬ努力

    ↓

新たな発見と真の喜び

    ↓

今後の決意と読み手へのメッセージ

 

このような構造になるのではないでしょうか?

 

この英雄神話の構造を使えば、

どんな時代でも

お客様に共感していただける

チラシなどの販促物を作ることができます。

 

是非、

あなたも参考にしてみてください。

 

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

 

鳥羽

 

 

追伸

鳥羽塾のメンバーになると

『ちょっと知っているだけで、役に立つ儲かる文章の作り方』

という最新の動画も観ることができます。

 

また、会報誌では

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