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儲かる仕組みづくり

こんにちわ 鳥羽です。   私は、職業柄 飲食店をよく見に行きます。   家族で買い物に行っても、友達と遊びに行っても どんな時でも、飲食店があると店頭や看板、サンプルケース POP等をじっくりと見るのが通常です。   家族からは、「あやしい人みたいやから止めて!」 っていつも言われてます。   そういえば、先日 なんかあやしい感じの人が、うちの店を見に来てました。   私は、長年の勘ですぐに分かります。 同業者です!     そのお方は店頭をじっくり見て、 来店しメニューや店内をじっくり見て、 当店の主力商品を食べて帰りました。   そういう方が来店した時、 私は、いつも思います。 「この人はうちの店の何処を見て、どう感じて帰るのかな?」 って興味が湧いてきます。   ○うちの店のそばの味を研究して帰っていく人 ○店頭の看板やサンプルなどを写真で撮って真似る人 ○従業員の対応やサービスを観て帰る人 ○うちの店のメニュー構成を見て帰る人 ○店内のPOPや販促物を熱心に見て帰る人 いろいろだと思います。   しかし、 一番必要なのは、 今、来店しているお客様が何者なのか? 新規客なのか? 既存のお客様なのか? 新規のお客様をどのようにして獲得しているのか? 既存のお客様が再来店する仕組みはあるのか? ってことだと思います。   過去のわたしのように、 繁盛店に偵察に行っては、 料理を研究してみたり 新しいメニューを作ってみたり、 サービスを真似てみたり、 あらゆる事をやりつくしました。   しかしです。   単発的に一部だけ見て 繁盛店を真似てみても繁盛店は作れないのです。   もちろん、 味も大事、店頭も看板も、清潔も大事、 サービスや接客も大切です。   でも一番大切なのが、 儲かる仕組み作りなのです。   あなたも儲かる仕組みを作りましょう   それでは、今日も張り切ってまいりましょう。   鳥羽洋史    
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