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儲かる飲食店は数字に強い!

From  神戸のそば屋

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

昨日は鳥羽塾の定例セミナーを新大阪で開催しまた。

 

昨日のテーマは、

「これだけは知っておきたい飲食店の数字」

です。

 

私がこれまで30年間近く飲食店に携わった中で、

これだけは知っていないと繁盛店は作れないですよ、

という数字

 

この数字をしっかりと知っていないと、

将来は廃業することになりますよ、

という数字を

私の経験を交えながらお話しました。

 

飲食店経営者にとって、

数字と言うと

なにか、とっても難しい話にきこえますが、

お店で使う数字は小学校で学んだ

足し算、引き算、掛け算、割り算がわかっていれば

十分なのです。

 

たとえば、

飲食店特有の指標、

FLコスト、FLRコストを損益計算書をもとに

活用する方法。

 

また、

損益分岐点売上高(収支トントン)

あるいは、

必要売上高

を計算機を使って簡単に導き出せる方法

を、お話してきました。

 

興味のある方は、

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さて、

昨日は数字をしっかりと見ていくと言うお話をしましたが、

数字をみて、

売り上げや利益の変化を認識したら、

やるべきことが見えてきます。

 

それが良い方向の変化なら、

さらに加速してよい方向に向かうように対応する。

逆に悪い方向の変化なら歯止めをかけて好転するような対応をする。

 

たとえば、

お店の売り上げが減っているとします。

 

売り上げの減少の原因として考えられるのは、

客数が減っているか、

客単価が減っているか、

いずれかです。

 

あれこれ悩むより、

「客数」と「客単価」という数字で表せば、

どちらに問題があるのか、

もしくは両方に問題があるのかが、

たちまちわかります。

 

よく、本当は客単価が落ちているのに

たまたま連続して高単価なものが出たので、

客単価は上がっていると錯覚することがよくあります。

 

商売では感覚も大事なときがありますが、

とにかくたえず数字で裏づけをしながら

考えていくようにしたほうがいいということです。

 

商売にとって、

数字ってめっちゃ大切ですよ!

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

鳥羽

 

追伸

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