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○○「いつになったら繁盛店を作るのですか?」

From  神戸のそば屋     おはようございます。 鳥羽です。   「健さん!」   「待ってました!」   今でも幼かったあの頃の事を覚えています。   今から、45~6年前です。 懐かしいです、 月に一度の お店が休みの日は父に連れられて映画館に行ってました 東映のやくざ映画、 それが、 「昭和残侠伝」って映画だったと思います。   様々な苦境に遭いながらも、 我慢を重ね最後に行動を起こすという、 渡世の仁義に命を懸けて、悪に切り込むヒーロー を描いたものでした。   健さんが昭和初期のやくざ者を演じているのですが、 やくざなのに真面目というのもおかしいですが、 真面目に生きているわけです。   ところが、そこに極悪非道のやくざが、 健さんの周りの人などや健さんを 散々いじめるわけです。   耐えて、耐えて、耐え抜いているわけですが、 味方が傷つけられたり、 殺されたりするわけです、 それで、耐えかねて、爆発して、 最後にその悪い相手の親分を殺しに行くわけです。   結局すべてこのパターンなのですが、   健さんがドスを抜いて切り込みに行く時、 タイミングよく 「待ってました!」とか 「健さん!!」 と映画を観ている数名から掛声がかかるのです。   それはもう一体感があって、興奮しました。   そして、健さんの決め台詞、 「死んでもらいます!」です。   小学の低学年だったわたしが、 初めて尊敬し 憧れを持ったのが、 高倉健さんだったかもしれません。   そんな、 不器用で職人気質の高倉健さんのような 方が未だに多いと思います。   凄い美味しい蕎麦を打つ技術を持っているにもかかわらず そのそばの美味しさや、お見せの良さを多くの人に 知ってもらうことが出来ずに、 大手飲食店の価格競争に巻き込まれ、 苦しんでいる方やお店が、 未だにたくさんあります。   実は 私の父もそしてわたしも そういう部類の人間でした。   しかし、 少しでも多くの人に 商品やお店の良さを知ってもらう術を知って、 少しづつ、少しづつ お店の業績が好転し始めたのです。   これまで何回もお話したと思いますが、、     お客様がお店に来ない理由は、 主に2つです。 1お店の存在を知らない   2    お店の存在を知っていても、店に来る理由がない この2つです。   多くのお店の経営者がこの事を しっかりとわかっていません。   過去の私がそうであったように、 美味しいものさえ作っていればいつかは、 わかってくれる 一度来店してもらえれば満足してもらえる。 そして、いつかは繁盛店になれると期待しているのです。   しかし、 どんなに美味しいものを作っても、 どんなにすばらしいサービスを提供しても 来店してもらわなかったら、 その商品の美味しさも サービスのすばらしさもわかってもらえません。   つまりは、 あなたのお店を知ってもらって、 来店してもらう対策をしなければ、 いつまでたっても状況は改善されることはないのです。   わたしが、思うに、 素晴らしい商品やサービスを持っている方に限って 広告宣伝をやってない方が多いです。   非常にもったいない!   あなたは、 いつまで耐えているのですか?   もう我慢などしなくていいです。   価格競争なんかに巻き込まれる必要ないです。   すぐに繁盛店を作りましょう!   今、鳥羽塾では、 そう言った昔気質や職人気質の方が お店を知ってもらい、来店してもらう対策を講じ始めて どんどんと売上を伸ばし始めています。   あなたも行動して下さい!   わたしが、「待ってました!」 と言ってあげます。 そして、サポートします。   わたしは職人気質なあなたを応援します。     それでは今日も張り切ってまいりましょう。   鳥羽     追伸 今すぐ少しでも多くの方に あなたのお店や商品の良さを知ってもらいましょう! 詳しくはこちら→ http://03auto.biz/clk/archives/bkazoo.html
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