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チラシにはクーポンを付けないとダメですか?

From 神戸のそば屋の厨房横の事務所

おはようございます
鳥羽です。

冬季オリンピックが始まり、
一昨日、テレビで男子のジャンプ競技を見ていたら、
『アホネン』
という選手が出ていることに気づきました。

アホネン???
「なんか聞いたことがある!」
「なんか知ってる?」

アホネン?、、、、、、

「ぼく、アホやねん!」
「アホなこと言うな!!」
「お前はアホカ~」
「アホ、アホ、アホの坂田♪♪」

関西人にはとっても響く言葉です。

でも、
それだけで、
こんだけ私の心に引っかかっているとは
思えず、
調べてみました。

ヤンネ アホネン
1994年、リレハンメル五輪に16歳で選ばれ、
今回、葛西選手に次ぐ
7回目のオリンピック出場だそうです。

やっぱり前からおった人や~
凄いな~
年も40歳、

アホネン頑張れ!!!

と言うことで
今日も張り切って始めたいと思います。

さて、
今日は、
チラシに付けるクーポンのお話です。

よく、
質問されることに、
「チラシにはクーポンを付けないとダメですか?」
「チラシの反応を上げるクーポンとはどんなものですか?」
と言うのがあります。

まず、
「チラシにはクーポンを付けないとダメですか?」
というものですが、、

結論から言うと
付けた方が良いです!

まず、
なぜ、チラシにクーポンを付けるのか?

それは
2つの理由があります。

まず、一つが
お客様がお店に来るための後押しです。

「あ!このクーポンも付いているし一度
 試しに行ってみようか!」
と、
クーポンが付いていることで
来店することの後押しになるからです。

もう一つの理由は
計測する為です。

どちらかというと
これの方が重要です。

クーポンを持ってきてもらうことで
チラシを見て来店した方が
計測できるからです。

計測することにより
チラシの反応率がわかる
チラシから得られた売上がわかるからです。

計測できるから
結果がわかり
修正し改善でき、
反応を伸ばしていくことが出来る

また、
同じことを再現する為の結果情報が
蓄積されるからです。

次に、
「チラシの反応を上げるクーポンとはどんなものですか?」
ですが、
この質問は慎重に答えたいと思います

まず、
反応だけ上げたいのなら
クーポンの特典の大きさです。

例えば
100円引きのクーポンを
200円、300円と大きくすることです

しかし、
これはお勧めできません。

それは
特典を大きくして
割引額や景品で来店してもらっても、

得てしてそういうお客様というのは
再来店してくれるこはありません。

オファーを大きくして
一回きりのお客様をいくらたくさん集めても
お店の為にならないからです。

なので
クーポンのオファーの大きさ以外で
反応を上げることを考えた方が良いわけです

オファーの大きさ以外で
チラシの反応率を上げ方法の一つに

『クーポン自体を大きくする』
というのがあります

よく、
チラシの片隅にさも遠慮がちに
ついているようなクーポンを見かけますが、
チラシにクーポンが付いていることが
分かりません。

また、
チラシから
クーポンを切り取った後の
クーポンの存在感も大切です。

お財布に入った後、
どんなかたちで入っているのか?

財布に入ったは良いが、
しっかりとお店で使われるのか、、

そこまで
考えて作った方が良いのです。

あと、
クーポンには
何が書かれていないといけないのか?
みたいなことを
先ほど
ユーチューブ動画に投稿しましたので

こちらを
御覧下さい

なぜ!チラシにクーポンを付けるのか?
https://youtu.be/hvh2qjFFJgQ

飲食店チラシのクーポンの存在感
https://youtu.be/I91sAskdk5I

飲食店のチラシのクーポンには何が書かれていないとアカンか?
https://youtu.be/OM7ncEQMwU8

今日は
チラシのクーポンのお話でした。

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう

鳥羽

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