メールマガジン申込み
rogo
メルマガ登録
header

甘いロマンスのお話?です

おはようございます、中阪です。

 

前回は僕が

月商を3倍にまで引き上げたヒミツについて

お話しました

 

前回のお話↓↓↓

http://syoubai-hanjyou.com/column/think/5494.html

 

今日のお話はね、

僕の若かりし頃の

恋愛にまつわる話です

 

そう、あれは僕が

高校生だったころ

 

図書委員をしてたんです、僕

まぁ~、目立たない存在だったんで(笑)

 

それでね、1つ下の後輩がいて

その子も図書委員でして

 

そんなかわいい子でもなく

目立つ子でもなく

ニキビもたくさんあって

背も小さい

あとガニマタ

 

そんな子だったんですね

 

でもね、まあ、放課後

図書館に集まるじゃないですか

 

そしたらね、その子が

「先輩、これあげる」ってんで

飴ちゃんやら、ちいさな手紙やら

渡してくるんですよ

 

これがね、半年くらい続いた時

僕の中にある変化が起きました。

 

もうおわかりですよね

「惚れてまうやろぉーーーーー!!!」ですわ

 

いつのまにかその子に

好意を抱く自分がいたんです

さっき言った弱点なんて

まったく目に入らなくなってた

 

今日は来ないなぁ~とか

マネしても僕も手紙書いたりなんかして

 

「ちょろいな!自分」って

言わないでくださいよね

 

自分でもわかってるんですから

 

まあ、それでどうなったかわ

最後に書いておきますけどね

 

もう一つ、大学生の時です

けっこうかわいい子で

頭も良く、性格もまじめな

そんな子と付き合ってたんです

奇跡的に

 

ラブラブだったんですけど

夏休みを利用して

その子が船でアメリカだったかな

ん?オーストラリアか

 

なんせ短期留学にいったんです

もうかなり昔の話なんですけどね

3か月くらいの期間だったと思います

 

「絶対手紙書くからね!!」

「待っててね!!」

フェリーの乗り場で

テープをお互い握りしめて

切れるまでもう、、、、

 

ロマンチックに見送ったわけですよ

 

ところが、手紙は一通も

来ませんでした

 

海外で視野も価値観も

めちゃめちゃ広がった彼女は

僕の元から

パタパタと羽ばたいていきました、、、

 

いやいや、あれだけ

別れ悲しんでたやん!?

 

もうね、頭の中?????でしたよ

 

恋は盲目ですよ

青春だったなぁーーーー!!!

 

今ならわかるんですけど

「間が空きすぎたんですよね」

 

遠距離恋愛ってロマンスですけど

これで気持ち維持するのって

よっぽど好きでないと

かなり!エネルギー使いますよね

 

僕はね、撃沈しました。

カリスマが足らんかった、、、

 

でもね、僕はこの時に学習したおかげで

今、とっっっっっても

役立ってます。

 

「お客さんをほったらかしにしたら

いけません」

 

いつもほっといても

相手の方から来てくれるなんて

よっぽど向こうが惚れてないと無理です

 

手紙あげるんです

飴ちゃんあげるんです

メールあげるんです

 

なにかしらお店に来た時以外に

接触できる手段を持ってないと

 

心はすぐに離れちゃいますよ

 

だってお店にいる時間なんて、、、

ほんの2~3時間ですよね

 

一か月に一回来てるとしても

30日×24時間=720時間

のうちのたった2時間

 

毎日の朝バタバタする時間

忙しい仕事、家事、子育て

あなたのお店のことを思い出す時間なんて、、、

ほとんど機会ないですよね

 

逆にこの時

いつも郵便ポストに

あなたからの手紙が入ってたら、、、

 

なにかしら嫌なことがあった時に

あなたからの手紙で

少し気が晴れたなら

 

「惚れてまうやろーー!!!」

ですよね

 

僕はちょろ過ぎですけど

勉強熱心なあなたなら

ご存じだと思うんですけど

 

「ザイアンス効果」

(単純接触効果)

 

一回長い時間接触するよりも

短い時間でも

何回も何回も

接触する方が好感をもたれやすい

 

これをね、僕は青春時代に

身に染みて体験しました

 

だからあなたも

恋愛するつもりで

 

お客様と関わってくださいね

 

それが

「いつもお便りありがとう」

「ごちそうさま、おいしかった」と言われる

お客様との間柄を

 

あなたが作りあげる方法です

 

それでは、いきますよ

 

今日も一日。

はりきっていきましょうーーー!!!!!!

 

P.S

図書委員の彼女とどうなったかというと

 

 

僕の方から告って

「陸上部に好きな先輩がいるから、、、」

 

なんやねん!もうっ

メールマガジン登録 会員サポート
border