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疲労を忘れ、若さを保つ方法

おはようございます、中阪です

先週は 新メニューを作る時の裏技 についてお話しました

先週の記事はこちらから↓

https://syoubai-hanjyou.com/column/think/5627.html

 

 

今日は少し、マーケティングの話からは

外れるんですけど

 

とっても大事なことだと思うので

あなたとシェアしたいと思います

 

この月曜日、鳥羽さんと経営者仲間のMさん

3人で会ってきました。

ひさしぶりにいっぱい飲んで

いっぱい話して

 

なんだかスッキリしました

3人ともそう感じたんじゃないでしょうか

 

話の内容は極秘ですが(笑)

やはり思ったのは

 

こうやって

悩みをすっかり話してしまって

苦労を分け合える

信頼できる人の存在って

ありがたいなぁ~ってことです

 

てか絶対に必要だと

僕は思います

 

なぜなら

経営者は孤独で

なかなかそういう話をする機会や

助言をもらえることが少ないからです

 

それによって時には

一人でふさぎ込んでしまったり

不眠症やお酒、たばこといった

健康に害のあることを引き起こしてしまいます、、、

 

僕たちはほんと、健康がなにより大事です

体をこわしてしまっては

収入も途絶え、なにより気力が

持っていかれます

弱気になってしまうんです

 

 

そうならないためにも

定期的に身体のケア

それとなにより

心のケアをしましょうね

 

具体的には

一日にいくらかの時間をとって

体を動かしたり、リラックスしたり

悩みを話して打ち明けれる相手を

持っておくことです

 

古い書物で

Dカーネギーの「道は開ける」に

こんな一節があります

 

ジョゼフ・ブラット博士が開いた

ボストン診療所を訪れる患者の多くは

見たところ肉体的には何ら異常がないのに、

実際にはあらゆる疾病の症状を呈していたことだった。

 

ある婦人の手は関節炎でひどく曲がっていて

全然自由が利かなかった

 

また別の婦人は

「胃がんの兆候があって苦しんでいた

 

他の人々も

背中の痛み、頭痛、慢性疲労

あるいは漠然とした痛みを感じていた。

 

ところが、徹底的に健康診断をしてみても、

肉体的には何らの異常も発見できないのである。

 

昔気質の医師たちだったら

気のせいだ、想像にすぎないと

片付けてしまったに違いない

 

そこでブラット博士はある教室を開設した

この教室は開設以来18年間に

何千という患者がここに通って

「全治」した

 

どうやって?

この教室の医学顧問ローズ・ヒルファーデン博士の考えによれば

悩みを軽減するための最良の方法は

「誰か信頼できる人に悩みを打ち明けること」だという

 

一人で思いわずらい、自分の胸に抱きしめている限り

神経の緊張は増すばかりです。

私たちはみな、自分たちの悩みを分かち合わねばなりません

苦労を分け合わねばなりません

 

この世の中の誰かが自分の悩みを聞いてくれ

理解してくれると感じることが必要です

 

この本は僕の「悩みのお薬」として

いつもポケットに入ってるんです

 

 

気分をずいぶんと軽くしてくれる

不朽の名著なので

もしよかったらあなたも手に取ってみてください

 

そんなに分厚い本じゃないし

文庫本なら800円くらいで手に入りますよ

 

話がそれちゃったけど

僕ら経営者が体こわしてちゃうと

関わってるみんなが

路頭に迷うことになります

 

僕も父が倒れて

プレッシャーや山積みの問題に

押しつぶされそうになった時

 

とりあえずやったのは

 

無理やりにでもしっかり食べて

忘れられるくらいに

がむしゃらに動きまわったことです

 

それとなによりも

鳥羽さんという存在があったこと

 

僕が救われたようにあなたも

これを見て少しでも

心が晴れたり

「よっしゃ!やったるか!!」って

なってくれたら

嬉しいな

 

 

それでは、今日も一日。

はりきっていきましょうーーー!!!

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