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失敗のうまい取り扱い方

おはようございます、中阪です

先週は

販促物を作る時には画像、文章、擬音語を盛り込むと効果的

というお話をしました

先週の記事はこちらから↓

https://syoubai-hanjyou.com/column/pop/5637.html

 

「お兄ちゃんはすごいなぁ、

こんなこと俺にはできひんわー」

 

近所の飲食店の仲間

T君と話してた時のことです

 

たしかパソコンでショップカードの発注の仕方を

教えてたんですが、こんなことを言われました

 

「ううん、すぐにできるようになるよ。

誰にでも最初はあるから。

それに、T君のがすごいよ

俺同い年の時にこんなん

やろうなんて考えてもなかったから」

 

特にパソコンで発注となると

「間違ったらどうしよう!?」って

脅迫観念というかプレッシャーというか

そういうものを感じてる人って多いようです

 

「変なとこ触ってとんでもないことになってしまったら、、、」

 

 

 

その一方で

僕の娘はというと

この今僕が使ってるパソコンでも

遠慮なく色々いじり倒して

こっちのがハラハラしてしまいます

 

 

でもね、どっちのが早く習得できるかというと

僕はやっぱり娘の方が早いと思います

 

なぜなら、「失敗を怖がってないから」

僕はこのことを子供の頃から教えておきたいので

あえて多少のミスでは止めようとしません

 

そのかわり、たとえばこないだも

「画面が消えてどっか行ったーー」って

言ってきたら

「ここを触って小さくなってしまってるから

これを開いて元に戻せばいいよ」という風に

 

原因と対策を教えます

すると次同じことが起こっても

「ああ、ここをこうすればいいのね」って

わかるわけです

 

 

これ、実際にやってみないことには

やっぱりわからないんですよね

 

 

 

チラシにしても、ハガキDMにしても

POPにしても

やる前に「どうしよう、、、」って

考える人が多いんです

 

ぶっちゃけて言うと

看板やpopなんかでは

僕もいっぱいいっぱい失敗してます

 

全然反応がなかったり

スタッフからひんしゅくを買ったり(笑)

 

 

それでもやり続けることで

その中からうまくいくものが見つかるわけです

 

 

実際に成果が出る、出ないは

やってみるまでわからないし

どれだけの反応が取れるのかは

コントロールできないことです

「チラシで目標の1%いかなかったから

失敗だ、、、」

 

違いますよね、実際1%あったら

めちゃめちゃいいんですが

 

それよりも

出して、結果を見れたことが

成果です

 

 

ここから、原因と対策を

やっと考えるわけです

 

ゴールではなく、スタートです

 

 

 

僕らのすることに失敗はないです

うまくいかなかった時は

成功するための材料が1つ増えた

 

そんな風に考えればいいんです

 

ただし、やっぱり失敗は怖い、

大きく失敗すると

時間や経費がかかります 涙

 

なので、もし、

失敗するかもって思うなら

コツは

「小さくすること」です

 

小さく失敗してテストを繰り返して

一歩ずつ、少しずつ前に進んでいきましょう

 

それでは、今日も一日。

はりきっていきましょうーーーー!!!!

 

P.S

鳥羽さんが作ってくれた

この教材↓↓↓ を使えば

https://syoubai-hanjyou.com/kyouzai03

 

鳥羽さんが何度も何度も失敗して

原因と対策を練ってきた集大成を

 

あなたは一気に手に入れて

大きくジャンプすることができますよ

 

僕もそうしてきましたから

 

 

 

 

 

 

 

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