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前を通った人が入るか入らないかで一喜一憂するのはもうやめにしませんか?

おはようございます、中阪です
先週は 人がものを買うのは〇〇って話しました
 
答えは書かないので気になる人はもう一度見てくださいね
先週の記事はこちらから↓
https://syoubai-hanjyou.com/column/think/5782.html
 
この月曜日のことなんですが
僕がいる商店街に新店オープンがオープンしました
上海小籠包のお店です!
 
昔、台湾に行ったときに食べた小籠包が
はんっとおいしかったんですよねーー
 
手作りで皮を箸でつまむと
ぽにょーーーって感じにのびて
もちもち!
中からはもちろん熱々のスープが
じゅわっと出てきて
ショウガの細切りをのっけて
タレをちょんとつけて食べるんですけど
せいろに20個くらい入ってたかなぁ
一人前でね、それをペロッと食べちゃって
おかわりしました
 
あんな小籠包が日本で食べれたらなぁ~っなんて
頭の中で妄想しながら
そのお店の前にあるメニューを覗いてたんです
 
すると、、、
視線を感じるんです、中から
 
ちょっと見てるような見てないような感じで
チラッとお店の中を見てみると
 
待ち構えています。入ってくるのを
もう虎視眈々と狙われてる感じです
 
(うわぁーーーどうしよ)
今ご飯食べたばっかりだし
ちょっと覗いてるだけなんだけどなぁ
 
なんだか悪い気がしながらも
スイっと離れました。
 
きっと「ああーーー!!ガッデム!入ってこんかった!」
って残念がってるだろうなぁ
 
「気にはなってるんだけど、今じゃない」
あなたもそんなことないですか?
 
その一方でこないだ知ったある動物カフェ
すっごく珍しい動物ばかりを集めてて
しかも触れ合えるとあって
動物好きの僕としては
すっごく気になってたんですよね
 
それがあるきっかけで
店主さんとお話する機会があり
人となりを知ると
もう次の休みには「遊びに」行ってきました
 
これ、わかります?
2つのお店なにが違うのかというと
「情報量」
 
とくにプライベートなことを知ると
一気に親近感って増します
 
じつはこういうお客さんって
あなたが思っている以上にたくさんいるんですよ
 
気になってるんだけどきっかけがない
 
だからあなたがきっかけを与えて
ちょっと後押ししてあげれば
そこからファンになってくれる可能性は
グンと上がります
 
そのために何が必要かというと
もちろんこちらから「情報発信」すること
 
具体的にはたとえば
店の前で立ち止まってくれた方には
持って帰ってゆっくり見れるビラがあれば
取りやすいですよね
 
こちらからアプローチするには
どうすればいいか
 
これを考えれるお店とできないお店では
ゆくゆく大きな差が生まれてきますよ
 
それでは、今日も一日。
はりきっていきましょうーーー!!!
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