○○反応率50%を超えるはがきDMとは?
From 神戸のそば屋
おはようございます。
鳥羽です。
寒いですね~
毎年のことなのですが、
そば粉が芯から冷えていて、
そば粉を混ぜる手が辛いです。
こないだまで、
厨房の中は暑くて、汗をかいていたのに、
月日のたつのは早いですね。
さて、
私のお店では、先月の前半に送った
はがきDMの反応が素晴らしく良いので
驚いております。
オファーの期限が11月末ですが、
すでに、45、5%の反応率を示しております。
今回お客様に発送したはがきの数は450枚
昨日現在、205枚回収、333人の来店です。
最終的には50%を超えると思います。
私のお店のリストの数が、
3000リスト近くあるにもかかわらず
なぜ、今回は450枚しか、送らなかったのか?
それは、
あることを検証してみたかったからです。
そのあることとは、、、
お店にとって一番大切なお客様である
ロイヤルカスタマー
すなわち
特上のお得意様にだけに出して、
反応を検証してみたかったわけです。
私の店の商品やサービスに対して継続して
頻度よく利用してくださる最も大切なお客様だけに
はがきDMを送付したのです。
その結果、
まだ半月近く残っているにもかかわらず
45.5%の反応です。
お店の売り上げるのには次の3つ
1客数を増やす
2客単価を増やす
3来店頻度を増やす
これしかないわけですが、
この中で最も安全で費用対効果よく
売り上げを上げるのに効果のある方法とは、、、
それが既存のお客様に何度も何度も来店してもらい
商品を買ってもらうという方法なのです。
よく、
20対80の法則とかパレートの法則って
聞いたことがないですか?
ビジネスにおいて、
売り上げの8割は全顧客の2割が生み出している
というものです。
簡単に言うと、
売り上げはお客様の中の2割の人がほとんど
の売り上げを作っているということです。
なので、
売り上げを簡単に効率よく上げるためには、
次の2つの方法が考えられます。
①その2割のお客様にもっと頻度よく来店を促す方法。
②その2割のお客様の母数を増やす方法
(リピーターを2割のロイヤルカスタマーに育てる)
今回はこのひとつ目
その2割のお客様に来店を促すためにはがきDM
を送付したわけです。
そして、冒頭でも紹介した、
50%を超えるような結果が出てきたのです。
このはがきDMが見たい方は
鳥羽塾の11月号の会報誌で見ることができます。
詳しくは→ http://syoubai-hanjyou.com/member_lp
その他、
鳥羽塾で学んで1%以上の反応率を出した
中華料理屋さんやイタリアンのお店のコンセプトチラシ
新蕎麦のPOP等、
飲食店ですぐに使える販促物の作り方が
会報誌で学ぶことが出来ます。
闇雲に反応のない販促物を作って苦労するよりも
成功しているお店を真似ること
これが成功への近道です。
あなたを応援します!
それでは今日も張り切ってまいりましょう。
鳥羽
2014年11月18日(9:40 AM) | カテゴリー:◆はがきDM集客法
