そこはもうあきらめましょう
おはようございます、中阪です
先週は
人って手に入らないと思った途端
欲しくなるんですよねーって
話しました
先週の記事はこちらから↓
https://syoubai-hanjyou.com/column/pop/6001.html
お客さんが来ない日もあります。
たまに常連の方がお店に来て
びっくりした顔でこう言います
「どうしたん?今日は、
いつもいっぱいやのに!」
そういう風に思ってもらえてるのは
とってもいい兆候なんですが
そういうイメージを持たれてるってことですからね
それでも、お客さんがなかなか来ない日は
当然あります
そこには色んな要因があるでしょうが
こうなってしまったなら
今やることは決まってます
来ないのは来ない
実際、お客さんがドアに手をかけるまで
今こちらからできることは何もないんですから
外で呼び込みでもしない限りね
接客することも
料理作ることも当然できない
でも、お客さんが入ってきたら
もう100%全力でサーブする
そこはシンプルで明確です
まずは元気よく「いらっしゃいませーー!」の
声をかける
ここから流れを自ら変えていく
そういう意図をもって
そこに立ちましょう
そしたらいい空気が
流れ込んできます
忘れないでください
最初に場の空気を作るのは
誰でもないお店側の人間なんですよ
それでは、今日も一日。
はりきっていきましょうーーーー!!
P.S
そして、お客さんが来るようにするには
種を撒くことです
種を撒かないで、収穫できないなーって
嘆いてる農家さん、いないですよね?
ただ、お店をあけて
待ってるってのは
そういうことです
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話を聞いてあなたはどう感じましたか?
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2024年10月10日(9:54 AM) | カテゴリー:◆繁盛店主の考え方