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毎月、400~600人集めるチラシ

2014年3月6日 from:神戸の自宅から by :鳥羽 洋史 こんばんは 鳥羽です。 昨日は、セミナーに参加してきました。 自分のお店だけでは、体験し得ない たくさんの情報 たくさんの知識を得て、 ますます自らも行動を起こし あなたの成果に繋がる情報や知識をお伝えしていきたいと 思います。   さて、昨日までのお話しです。 3日前から、 私がどのようにして、 どのような順番で 「儲かるしくみ」を作り どのようになったかをお話しさせて頂いてます。 読み忘れてる方、読んでない方は、 下記のHPから読めますので お読み下さい! バックナンバー(全てHPで読めます。) 1回目 ★儲かる仕組みを構築する http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai03 2回目 ★はがきDMで手ごたえ  http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai02 3回目 ★ちらしでリベンジ  http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai01   過去にほぼ反応率0の大失敗チラシを出し、 チラシを出すことに二の足を踏んでいたわたしは、 再度チラシに挑戦し、大満足の結果をのこしました。 このようにしてわたしは、 チラシで新規のお客様を集客し、 そのお客様達から顧客リストを取り 再来店してもらい、常連客になってもらうと言う 一連の仕組み、、、 儲かる仕組みを手にいれました。 前回までのお便りを読んでくださった方から お問合せフォームを通じて、 「私も鳥羽さんのようにやってみます!頑張ります」 とか 「今まで、自分なりに努力しているつもりでしたが、 結局、自分の思い込みにすぎず、 仕組みができてなかったことに気づきました。 仕組みを作るように意識して取り組みます!」 など、お便りをお届けするごとに 皆さんからのお便りもいただくようになりました。 本当にありがとうございます。 こういった嬉しい声が届くのですが、 私の話というのは、実は、目新しい方法は 一切ありません。 だから正直、、 私の話は、目新しいこともないし、 「話したところで参考にしてもらえるか?」 と不安な気持ちもありました。 しかし、 自分自身の過去の大失敗の話から 実際にやってきたことを話すことで、 ・経営の勉強をしたことがない人でも ・書くのが苦手な方でも ・売上に繋がることを順番にやれば ・成果を出すことができる ということが、 ご理解いただけたのではないかと思っています。 元に、こうやって嬉しい声をいただいているので、 少しでも役立つ人がいらっしゃることが分かり、 本当に私もうれしいです。 あと、 感想の中で 多かったのが、 「チラシに何をどう書いたら、 毎回400人から600人の 新規のお客さんが来店するのですか? 教えてもらえるとありがたいです」 というご相談もいただきました。 そこで今日は、 チラシで毎月何百人もの来店客を呼び込むための お話をしたいと思います。 まず、チラシ作りの大前提として チラシに書き込む3つのポイントがあります。 それが 1.「誰に読んでほしいか」を明確にチラシに書き込む 2.その人が「食べてみたいと思うような内容」を書く 3.その人が「行ってみたいと思うように」背中を後押しする。 ということです。 反応が取れないチラシというのは、 1.誰に読んでほしいかも不明確で 2.美味しいだかどうだかも分かりにく 何がこの店に行って良い事があるるのか がわからず、 3.行ってみたいと思っても、 どこにあるか分からなかったり、 今すぐ行ってみよう!と思わせる記述もないのです。 私が、20万円の費用で 2万枚をまいたにも関わらず 13人ちょっとしか来なかったチラシは、 上記の3つのポイントを知らずに、 自分の感覚で作ってしまったので、 反応を得ることができませんでした。 だから、あなたがチラシでの集客数を伸ばしたいならば、 1.誰に読んで欲しいか?を明確に書いてあるか? 2.美味しいという言葉を使わずに、美味しそうに思えるか? 3.初めての方でもわかるように、来店できるようになっているか? これらをチェックしてください。 私は、上記の3つを意識するだけでも そこそこ当たるチラシが出来ると思います。 、   そして更に集客するために 下記の5つのポイントをしっかりと押さえておいて 下さい。 ①出だしの一文を大きく分かりやすく 一般にキャッチコピーと言われる部分ですが、 沢山のチラシが折り込まれる中で、いかに自分たちのチラシに 目を留めて、中まで読んでもらえるのか? そのためには、出だしの文章の一文を大きく分かりやすく そして、「お!なんだこれは!」と興味関心を持ってもらえるように 書く必要があります。 ②美味しいという言葉を使わずに、 美味しそうに感じさせる言葉や写真を入れる 飲食店をやっていると、ただ単に「美味しい」とか、「こだわり」と書く人がいます。 でも、こだわりの蕎麦と書かれていても、それだけでは正直、何にこだわっているのか分かりません。 こだわりの美味しい蕎麦 と書かれてあっても、 結局、どんなお蕎麦か分からないですよね。 それに対して、 例えば、こんな感じに書いてあったらどうでしょうか? (ここから) 蕎麦は、風味とのど越しを味わうのがポイント。そこで1日4回に分けて、蕎麦打ちを行います。そして、注文を受けてから茹であげ、六甲山の清流で締めてご提供させていただきます。 (ここまで) あくまでもサンプル文章ですが、 上記の文章には「こだわり」とか、「美味しい」と一言も書いてません。 でも、こだわっていることが伝わっているし、美味しそうに感じます。 ③経営者、従業員の顔を入れる お店の人たちの写真を入れると、温かみが出て、 自分たちの思いも伝わりやすくなります。 ④第3者の声を入れて、信頼性を高める。 自分たちで自分たちのお店の良さをいうのも、 単なる自画自賛に映ってしまう場合もあります。 そこで、自分たちで良さを伝えずに、 第3者に話してもらうことで、良さが伝わりやすくなります。 例えば、お店を利用したお客様の声を読むことで、 お店の良さを理解できますし、 テレビに取り上げられた際の記事を見せることで、 テレビにも取り上げられた美味しいお店と 認識をしてもらいやすくなります。   ⑤わかりやすい地図に希少性を加えて、来店する強いきっかけを作る どんなに内容が良くて、お客さんがお店に行ってみたいと思っても、 「その内、行ってみよう」では、結局、お店に行く気持ちも薄れて 来店に繋がらなかったりしますし、 初めて行く人でも分かるくらいの地図が掲載されてないと、 来店には結びつきにくいです。 だからこそ、いつか行こうではなくて、「今いかないと!」と思って 行動してもらえるように、手作りで提供できる個数が限られているのであれば、 その旨を書いて、希少性を伝えることで、 今いかないとという行動の後押しを してあげる必要があります。 こうした チラシに書くべきポイントを意識して 私はチラシを書くようになりました。 だからこそ、 毎回400名から600名の新規客が獲得できるようになったのです。 実は、これらのポイントは葉書DMにしても同じだったりします。 具体的には、もっとポイントはありますが、 これらをまずは意識し、改善するだけで、 あなたのお店の来店者数は着実に増えていきます。 今日まで4日間にわたって わたしがどのようにして、 どのような順番で 「儲かるしくみ」を作ったのか、、、 お話ししてきました。 私の実体験から基に、 1.学ぶべきことや 2.実践すべき内容 3.実践すべき順番を お話してきました。 これらを実際にやるだけで、 売上は伸びていきますので、 ぜひ、試してください   私は、この儲かる仕組みづくりを 飲食店経営者の前でお話ししました。 その講演の模様をDVDにしました。   実は明日から3日間 儲かるそば屋の作り方(DVD)+最新チラシ付きの スペシャルパッケージの販売開始の案内をしますので、 楽しみにお待ちください 鳥羽 洋史
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