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☆☆なんでチラシから毎月400~600人のお客様が来店するのか?

from:神戸の蕎麦屋より   おはようございます。 鳥羽洋史です。 最近は、夜明けも早くなり。 朝も暖かくて、気持ちよくなって   昨日までのお便りを読んでくださった方から お問合せフォームを通じて、 「私も鳥羽さんのようにやってみます!頑張ります」 とか 「今まで、自分なりに努力しているつもりでしたが、 結局、自分の思い込みにすぎず、 仕組みができてなかったことに気づきました。 仕組みを作るように意識して取り組みます!」 など、お便りをお届けするごとに 皆さんからのお便りもいただくようになりました。 本当にありがとうございます。 こうした声が届くほど、 私も気合が入ります。 こういった嬉しい声が届く一方で、 私の話というのは、実は、目新しい方法は 一切ありません。 だから正直、最初は、 私の話は、目新しいこともないし、 「話したところで参考にしてもらえるか?」 と不安な気持ちもありました。 しかし、 自分自身の過去の大失敗の話から 実際にやってきたことを話すことで、 ・経営の勉強をしたことがない人でも ・書くのが苦手な方でも ・売上に繋がることを順番にやれば ・成果を出すことができる ということが、 ご理解いただけたのではないかと思っています。 元に、こうやって嬉しい声をいただいているので、 少しでも役立つ人がいらっしゃることが分かり、 本当に私もうれしいです。 あと、 感想の中で 多かったのが、 「チラシに何をどう書いたら、 毎回400人から600人の 新規のお客さんが来店するのですか? 教えてもらえるとありがたいです」 というご相談もいただきました。 そこで今日は、 チラシで毎月何百人もの来店客を呼び込むための お話をしたいと思います。 まず、チラシ作りの大前提として チラシに書き込む3つのポイントがあります。 それが 1.「誰に読んでほしいか」を明確にチラシに書き込む 2.その人が「食べてみたいと思うような内容」を書く 3.その人が「行ってみたいと思うように」背中を後押しする。 ということです。 反応が取れないチラシというのは、 1.誰に読んでほしいかも不明確で 2.美味しいだかどうだかも分かりにくく 3.行ってみたいと思っても、 どこにあるか分からなかったり、 今すぐ行ってみよう!と思わせる記述もないのです。 私が、20万円の費用で 2万枚をまいたにも関わらず 13人ちょっとしか来なかったチラシは、 上記の3つのポイントを知らずに、 自分の感覚で作ってしまったので、 反応を得ることができませんでした。 だから、あなたがチラシでの集客数を伸ばしたいならば、 1.誰に読んで欲しいか?を明確に書いてあるか? 2.美味しいという言葉を使わずに、美味しそうに思えるか? 3.初めての方でもわかるように、来店できるようになっているか? これらをチェックしてください。 私は、上記の3つを意識する中で、 下記の5つのことを具体的にチラシに書き込んでいます。 (1)出だしの一文を大きく分かりやすく 一般にキャッチコピーと言われる部分ですが、 沢山のチラシが折り込まれる中で、いかに自分たちのチラシに 目を留めて、中まで読んでもらえるのか? そのためには、出だしの文章の一文を大きく分かりやすく そして、「お!なんだこれは!」と興味関心を持ってもらえるように 書く必要があります。 (2)美味しいという言葉を使わずに、美味しそうに感じさせる言葉や写真を入れる 飲食店をやっていると、ただ単に「美味しい」とか、「こだわり」と書く人がいます。でも、こだわりの蕎麦と書かれていても、それだけでは正直、何にこだわっているのか分かりません。 こだわりの美味しい蕎麦 と書かれてあっても、 結局、どんなお蕎麦か分からないですよね。 それに対して、 例えば、こんな感じに書いてあったらどうでしょうか? (ここから) 蕎麦は、風味とのど越しを味わうのがポイント。そこで1日4回に分けて、蕎麦打ちを行います。そして、注文を受けてから茹であげ、六甲山の清流で締めてご提供させていただきます。 (ここまで) あくまでもサンプル文章ですが、 上記の文章には「こだわり」とか、「美味しい」と一言も書いてません。 でも、こだわっていることが伝わっているし、美味しそうに感じます。 (3)経営者、従業員の顔を入れる お店の人たちの写真を入れると、温かみが出て、 自分たちの思いも伝わりやすくなります。 (4)第3者の声を入れて、信頼性を高める。 自分たちで自分たちのお店の良さをいうのも、単なる自画自賛に映ってしまう場合もあります。そこで、自分たちで良さを伝えずに、第3者に話してもらうことで、良さが伝わりやすくなります。 例えば、お店を利用したお客様の声を読むことで、お店の良さを理解できますし、テレビに取り上げられた際の記事を見せることで、テレビにも取り上げられた美味しいお店と認識をしてもらいやすくなります。 (5)わかりやすい地図に希少性を加えて、来店する強いきっかけを作る どんなに内容が良くて、お客さんがお店に行ってみたいと思っても、 「その内、行ってみよう」では、結局、お店に行く気持ちも薄れて 来店に繋がらなかったりしますし、 初めて行く人でも分かるくらいの地図が掲載されてないと、 来店には結びつきにくいです。 だからこそ、いつか行こうではなくて、「今いかないと!」と思って 行動してもらえるように、 手作りで提供できる個数が限られているのであれば、 その旨を書いて、希少性を伝えることで、 今いかないとという行動の後押しを してあげる必要があります。 こうした チラシに書くべきポイントを意識して 私はチラシを書くようになりました。 だからこそ、 毎回400名から600名の新規客が獲得できるようになったのです。 実は、これらのポイントは葉書DMにしても同じだったりします。 具体的には、もっとポイントはありますが、 これらをまずは意識し、改善するだけで、 あなたのお店の来店者数は着実に増えていきます。 さて、 この4日間の講座はいかがだったでしょうか? 私の実体験から基に、 1.学ぶべきことや 2.実践すべき内容 3.実践すべき順番を お話してきました。 これらを実際にやるだけで、 売上は伸びていきますので、 ぜひ、試してください。 そして、私は折角ジョイマンさんから 機会をいただいたので、 お店の売上を伸ばしたいという方だけに、 あるプロジェクトを考えました。 これはどんなプロジェクトかというと あなたに3か月で売上を伸ばしてもらうプロジェクトです。 私は、 (1)来店した方から顧客情報を取得し、 (2)葉書でお客さんに再来店してもらい (3)新規のお客さんを継続的に呼び込む こうした儲かる仕組みの確立に、 1年半から2年の時間がかかりました。 なぜなら、1つ1つ手探りで 検証と実践を繰り返してきたからです。 しかし、私が要した1年も1年半も あなたは時間を掛ける必要はないと思うのです。 実際、折角、 1週間という期間をもらったので、 これを1つの機会にして 誰しも正しい知識を持って 正しい順序で行えば 売上を伸ばすことができるということを 実感してほしいのです。 私の想定としては、 あなたが3か月で 1)お客さんから顧客情報を入手し 2)再来店を促し 3)新規客も毎月継続的に集まる 4)儲かる仕組み を作り、繁盛店の仲間入りをする。 こういうプロジェクトに参加する仲間を 募りたいと思います。 そこで、明日から3日間 プロジェクト参加メンバーを 受付いたします。 「本当に3か月でそれだけできるのか?」 と思うかもしれません。 確かに、今まで色々なことに取り組んだけど 中々上手くいかなかった方は、 3か月でうまくいくなんて信じられないかもしれません。 それが、どうしてうまくいくかというと 私が実際にやったチラシ、葉書を あなたに全部公開し ^^^^^^^^^^^^^^^^^^ それを真似してやってもらうからです。 私が練りに練って考えたチラシや葉書。 これを丸ごと真似できますから、 同じように作れば売上が伸びていくということです。 つまり、 あなたは何も知識も経験も無いところから 1つ1つ勉強しなくても、 一気に時間を短縮できます。 普通なら、勉強してからチラシを出します。 でも、それでは時間がかかりますが、、、、 まずは、私がうまくいったチラシを真似して チラシを出しながら、勉強していく。 実は、これが大事です。 私自身も、他店のお店の事例をたくさん見て スピードをもっと早めていったのです。 それでは明日のお便りを楽しみにしていてください。 プロジェクトに参加した 最初の23人の方には、 170万円を超えるプレゼントも用意しています。 明日の朝6時30分。 私からのお便りを楽しみにしていてください。 鳥羽洋史 追伸 【今日の復習】 チラシの基本原則 1.誰に読んで欲しいか?を明確に書いてあるか? 2.美味しいという言葉を使わずに、美味しそうに思えるか? 3.初めての方でもわかるように、来店できるようになっているか? 【反響が高くなるチラシ作りの5つのポイント】 (1)出だしの一文を大きく分かりやすく (2)美味しいという言葉を使わずに、美味しそうに感じさせる言葉や写真を入れる (3)経営者、従業員の顔を入れる (4)第3者の声を入れて、信頼性を高める。 (5)わかりやすい地図に希少性を加えて、来店する強いきっかけを作る
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