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あの日の事覚えている?

From大阪自宅リビング

おっはようーーーー
ございます~
鳥羽塾 専任講師
天才 久志デス。

お~サム、おウ寒い~。
朝晩めっきり寒くなりましたね。

そう、もう11月ですよ。

寒い寒いって言ってますが、
「あの日の事覚えている???」
あの日ですよ、あの日。

体は耐えることが出来なく、
汗だらだら~、
めまいも。。。

ほんの3か月前の悪夢。

そう、「猛暑」で、す、よ。

今年の夏はムチャクチャ暑く
厨房に入っているあなたは、
「なんでこんなに暑いねん」
「ナベの熱気がハンパないわ」
なんてことだったかと。

そうなんですね、
あんなに強烈な出来事があっても、
もう寒い寒いなんて言って、
猛暑の事はもう~忘れちゃってます。

こと、
商売に関しても同じ事が言えますね~

例えば、
あなたが「この季節商品旨い」
「お客さんに提供したら喜ばれるデ!!」

お客さん
「大将、これムッチャ旨い」
「こんなの初めてやわ~」
「又、友達連れてくるから
名刺頂戴。」

って、お名刺渡して、
1っ週間、2週間、1ヵ月、3か月。
お客様は来店しません。

その内その季節商品は終了~

あんなにおいしい、おいしい~
って言っていたのに???

これ、
飲食店あるある事件簿ですね。

実は、
お客様が再来店しなかったのは、
あなたの接客に落ち度があった訳でも
あなたの料理技術が悪かった訳でも、
あなたのお店が汚かった訳でも、
無いんです。

お客様は、
『ただ単、忘れていたダケ』
なんです。

衝撃事実ですね。

でもコレ、ちゃんと、
「人は忘れっぽいモノだ」と
証明されているんです。

逆に人は忘れないと、
頭がパンクして短命になります。

そこで、そこで、そこで、
「じゃ、そうすれば
お客様は再来店してもらえるか?」
って事なんですね。

方法はいろいろあります。
●電話
●ショートメール
●DMハガキ
●LINE@
●Facebook
●Twitter
などなどなど、、、、

これらを使ってご案内すれば
お客様は忘れることはなくなり、
再来店につながります。

って、結構こう言った事は
ネットなどで検索すれば書いてある
事実ですね!

しかし~
大半の方は上記の方法を使って
案内をしますが、
「内容がよくありません」

ある居酒屋の店主はハガキに、
「来店有難うございます、
次回利用にドリンク半額券を
ご用意しましたので、
是非来てください」
ってなことを書いてありました。

悪くわないです、悪くは。

でもコレ、
お客様が喜ぶことでなく、
「あなたが喜ぶコト」ですよね。

お客様は賢いです。
「ドリンク半額にしても、
何かと売りつけるんだろ~」
って勘ぐるハズですね。

ようは、お客様は、
『売り込みが大嫌い』なんです。

では、何を書けばいいでしょうか?

簡単です。
お客様が得する情報を書けば
いいんです。

例えば、
近くの動物園、ナイト営業してますよ。
とか、
ここのサイトでショッピングすれば
ポイント10%アップですよ。
とか、
我が家の賢い衣替え方法。
などなどなど、です。

お店と全然関係なくても大丈夫。
お客様は、
「あなたの人間性」を見ているんです。

そんな情報を細かくお知らせくれる人
なんだから、絶対に料理は手抜きしないな。
だから、ここは旨いんだ!
「よし、今度の日曜日予約だ」

って感じが想像できますね。

今日は、
お客様から忘れられない為の
方法をお伝えしましたよ!!

あなたの事を
ムッチャ応援していますのよ。

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

追伸
再来店の方法
一緒に、学びませんか?
詳しくは、
http://syoubai-hanjyou.com/member_lp

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