そば屋のための次世代ビジネスモデル
2013年12月23日 from:神戸のそば屋から by :鳥羽 洋史 こんばんは 鳥羽です。 今日は、私たちそば屋が、仕事から得られる利益を最大化し 仕事も遊びも家族も充実した人生を送れるためには、 どのような考えを持たなければならないのか? どのようなビジネスモデルにしないといけないのか? お話ししていきたいと思います。 その前に わたしがなぜ、このように考えるようになったのか? そして、なぜ、コンサルタント活動をはじめるようになったのか? お話します。 わたしは、神戸市長田区の飲食店の二男とし生まれました。 小さな頃から商売人の中で育ち、 飲食店の酸いも甘いも知ってます。 そのわたしがやはり飲食店を選んだのも、 一言で言うと好きだったからです。 好きなそば屋を始めた私は本当にうれしかった。 そして、本当に楽しかった。 お店も繁盛して、順調にそば屋の経営をしていました。 儲かっている時の商売は、可能性が無限に広がり、 夢と希望に満ちた生活をおくっていました。・ しかしです。開店して、15年ほどたって 年々、売り上げが落ち始めました。 売上も全盛期の3分の2、2分の1と激減していったのです。 そうなってくると、 借金の返済、仕入れの支払、スタッフの給料や家賃など も苦しくなってくる、支払のために定期貯金を解約する、 さらに借入を増やすなどの悪循環、 当時のわたしは働いても、働いても、改善されない 経営状態に不安を感じながら、朝から晩まで寝る暇も惜しんで働き、身も心も 疲れ果てていました。 「こんなにがんばっているのに、なんで儲からんねん!」 「いつまでやったら楽になるのやろうー」 と不安な日々を送り、過去に抱いた夢や希望も消えてしまってました。 それでも、職人気質の私は、まだ努力が足らんと思い込み、 「美味しいものを作るんだー」 「美味しいものさえ作っていれば、いつかは、わかってもらえる」 「一度、店に来てもらえれば満足してもらえる」 そう思って不眠不休で頑張っていました。 しかし、 もう限界が近い事は自分で感じはじめておりました、、、 そんな時です! 今の私の師匠、ハワード、ジョイマンにであったのです。 ジョイマンを知ってから私は変わりました。 そして、次々と自分にふりかかる問題を解決できたのです。 そば屋が抱える3つの問題を解決したのです。 ① 年齢や体力、突発的な病気などのリスクも回避しながら ② 店舗規模による売り上げの上限リスク ③ 店舗展開によるリスク あらゆるリスクをなくしながら、 会社の利益を最大化する次世代のビジネスモデルとは いったいどのようなものだと思いますか? それこそが、 師匠ジョイマンが唱える 「副業コンサルタント事業モデル」なのです。 あなたが、コンサルタントとして 同業者のお店をサポートする。 チラシづくり、はがきDMづくり、 売れるPOPのアドバイス。 このようなコンサル活動を行い、 お金を得ていくことが、 会社の成長だけでなく あなたの年収やライフスタイルにどのような 良い影響をあたえるのか? 明日、お伝えします。 このモデルは、 1店舗だけの営業でも、 3店舗営業している人よりも リスクが圧倒的に少なく 会社の収入と個人年収を最大化できる これからの時代にぴったりのビジネスモデルなのです。 是非、明日のメールを楽しみにして下さいね。 それでは、また明日! 鳥羽 洋史2013年12月23日(9:30 PM) | カテゴリー:◆蕎麦屋が抱える経営の問題