〇〇キャッチコッピーには「型」がある！

From  神戸のそば屋

おはようございます。

鳥羽です。

私のお店は今回のチラシ

（キャッチコピーが、）

「おんなだってかつ丼食べたい！」

のおかげで、

お店にはいつもより更に多くの女のお客様でにぎわっています。

このチラシについては、

鳥羽塾５月の会報誌に掲載し、詳しく説明したいと思います。

興味のある方は

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に参加してください。

さて、

今日はチラシのキャッチコピーについてお話したいと

思います。

わたしは、自分のお店の販促物やらチラシ作成代行やら、

ここ数年はかなりの数のコピーや文章などを作成してきました。

そのため、ちょっとしたコピーなどは簡単に作れます。

「とばさんは、なんで、そんなすぐにキャチコピーが

作れるのですか～　凄い才能ですね」

とかよく言われるのですが、、、

実はわたしは、

才能があるわけでも、文才があるわけでもなんでもありません！

では、なぜ、

多くの方が難しいと言っている

キャッチコピーがすぐに作れるのか？

それは、、

「型」があるからです！

すぐに良いキャッチコピーなどが作れる人と作らない人の差

それは、

「型」を持っているか、持っていないかの違いです。

わたしは、これまでに何百というチラシ等の販促物を作ってきたので

今では無意識にキャッチコピー等が出てきますが、

最初の頃は、「キャッチコピーの作り方」などの本を読んだり、

セミナーに出たりして作っていました。

その繰り返しが

今のキャッチコピー等を作る時に一番重要で便利な

「型」となるものを

覚えていったのだと思います。

腕のいい料理人は自分の料理の「型」をいくつか持っています。

あの素材とこの素材は相性がいい！

この素材や料理にはこの調味料が合う！

という「型」を持っています。

キャッチコピー等の作成も同じです。

やはり「型」の存在がその人のコピーの優劣を決めている

ように感じます。

超有名なコピーライターがつくるような、

斬新な今までなかったような凄いコピーを作るには、

才能とか感性とかがいるのでしょうけど、、、

チラシだとかＰＯＰなどのコピーを作る時に必要なものは、

それは、「当たるパターンの習得」

すなち、「型」です！

一定の「型」を真似て、

自分の会社やお店に合うように作り換える

ということを一つ、二つとこなしていくうちに

自分の「型」の種類がどんどん増えていきます。

キャッチコピーづくりの

「Ａの型」「Ｂの型」「Ｃの型」・・・とできてきます。

こんどは、

「Ａの型とＢの型を組み合わせ」によって、

また新たに

「Ｆの型」「Ｇの型」といくいつもの「型」が

どんどん出来あがってくるのです。

この「型を持つ」ことが

キャッチコピーや文書を簡単にすばやく

作成するうえで最も大事になってくるわけです。

さあ、あなたも

鳥羽塾に入ってこのような「型」を習得した見ませんか？

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それでは今日も張り切ってまいりましょう。

鳥羽

追伸

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2015年4月7日（11:14 AM） | カテゴリー：■ちらし集客法,◆手書きＰＯＰの書き方