最も基本的で反応のあるチラシの型
From 新神戸駅のモバイルルーム
おはようございます。
鳥羽です。
さて、
先日のメールマガジンで、
反応が得られるチラシには型がある
というお話をしました。
型というのは
どんな時にも凄く重要になってきます。
たまたま、
作ったチラシが凄く反応があったとしても
なんで当たったのか、
わからなければ意味がありません。
それは「型」のないものは、、
再現できないからです。
反応あるチラシを
再現できなければ儲かるお店は作れません!
なので、
どんな時でも同じ結果を
再現できるように、、、
「型」を習得する必要があるのです。
例えば
ゴルファー
絶えず、的確にボールをたたき真っ直ぐに飛ばす
「型」をマスターすることから始めます。
そして、
繰り返し繰り返し練習して、
この「型」を再現できるようにしているのです。
これは、
チラシでも同じことが言えます、
チラシには「法則」といいましょうか、
反応を取りやすい「型」のようなものがあります。
過去に多くの人が
いろいろな法則や型を作って、
それを上手く使って結果を出しています。
なので、
どれが良くてどれが良くないというのは
ありませんが、、、
今日は、
その中でも最もポピュラーで基本的な
型(法則)をご紹介したいと思います。
それは、、
「アイーダの法則」と呼ばれているものです。
「AIDA」とそれぞれの頭文字を取って
この名が付けられたものです。
まず、
「AIDA」の
最初の頭文字
「A」ですが、
これは、「Attention」アテンションです!
つまり「注目させる! 注意をひく」と
言うことです。
チラシは
必ず一つの目的に向かって書き進めていかないと
あきません!
その唯一の目的が
読み手に行動を起こさせることです。
そのためには、まず注目されること!(A)
これがキャッチコピーと言われるものです。
とにかく
キャッチコピーで注目させないと、
その後にどんなに素晴らしいことが書いてあっても、
まったく意味をなしません。
次に「I」です。
これは、「Interest」インタレストです!
つまり「興味を持たせる」という
ことです。
次に興味を持ってもらって読み手の読む気を
引き起こします。(I)
一行目から二行目、二行目から三行目と
読み手をチラシの内容にどんどんと引きずり込んで
いきます。
そして「D」です。
これは「Desire」デザイアーです!
これは「欲望に火をつける」
ことです。
欲求を掻き立てて
その商品やサービスを欲しいと思ってもうら
ことです。(D)
最後は「A」です。
こらは「Action」アクションです。
最後にお客様に取って欲しい行動を明確にします(A)
例えば、
「今すぐご予約の電話をして下さい!」
とか
「今すぐクーポンを切って財布にしまって下さい!」
と言うようにお客様に明確に指示をしないと
なかなか行動を起こしてくれません
このようにお客様に行動を支持していないチラシが
以外に多いのです。
しっかりと行動を支持してあげて下さい。
以上が「アイーダの法則」という「型」です。
当然のことですが、
これらは順番が凄く大事なのです。
まず、
注目させ、興味をもたせ、欲望を掻き立て、行動してもらう
この型は最も基本的で効果的なので、
是非、覚えておいてくださいね。
それでは今日も張り切ってまいりましょう。
鳥羽
追伸
チラシの型を学ぶには、、
http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai01
はがきDMの型を学ぶには、
http://syoubai-hanjyou.com/kyouzai02
儲かる商売の型を学ぶには、
http://syoubai-hanjyou.com/member_lp
2016年6月23日(9:14 AM) | カテゴリー:■ちらし集客法