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客観性をもって主観を研ぎ澄ます

From  神戸のそば屋

 

おはようございます

鳥羽です。

 

昨日は映画を観てまいりました。

 

もうすでに公開60日足らずで、

観客動員が1千万人をかるく突破したという

「君の名は。」

です。

 

私の感想は、

率直に言うと、

綺麗だった!音楽がよかった!

 

でも

なんか感情移入できずにモヤモヤしたまま

知らんあいだに、

終わってしまった、

という感じでした。

 

でも、

この映画の当たっている要因が

なんとなくわかった気がします。

 

一緒にみていた娘は、

2回目の鑑賞だったのですが、

初回よりも更に面白かったようで、

感動しておりました。

 

わたしのような穿った見方をせずに、

細かいことを気にしないで

純粋に観ると

とっても素敵な映画なんでしょうね。

 

「プロから見ると全然、面白くない」

とか、

「作品性が薄くて、売れる要素ばっかり入れている軽い作品」

という評価や意見もあるそうですが、、、

 

映画通や

プロがどんな評価をしようが、

売れている!!

という現実は変わらないのです。

 

商いである以上、

売れてなんぼの世界ですからね、

 

これって、

映画に限らずどんな商売でもよくあることです。

 

「あんな店のどこが、エエねん!」

 

「あんなお店に通う客の気持ちが知れんわ~」

といって、

 

売れているお店を批判ばっかりしている、

職人さん上がりの経営者が凄く多いです。

 

しかし、

優劣ばかりを気にして

批判することによって、

 

自分の劣等は癒されるかもしれませんが、、

 

なんにもなりませんよ、

 

「このお店はどこが良くて流行っているんやろ~」

 

「この映画はどういうとこが魅力でこんなに受けているんやろか?」

 

というように

物事をみたほうがどんなに前向きで素晴らしいか、

 

そして、

売れる要素が発見できれば、

自店に取り入れればいいです。

 

繁盛店を視察に行っても

その後、

伸びる経営者とそうでない経営者の違いは

ここにあります。

 

儲かる経営者にとって一番大事なことは、

 

しっかりと現実をみること

そして

客観性をもって主観を研ぎ澄ますことです。

 

あなたもお店ばかりで仕事をしてないで、

たまには映画鑑賞はいかがですか?

 

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

 

鳥羽

 

追伸

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