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ホンマの繁盛店視察物㊶ 無料ランチ編

From大阪自宅リビング

おはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です

さ~イイ朝です。
って、
ウチの地域は雨ですよ!!

って、あなた、
『心はいつも晴れ。』
ってコトで行きましょう!!!

経営者は、
『絶対明るい思考』で生活する方が
売上がアップしますよ。

これには
絶対的な方程式はアリマセン。
経験値測でですね。

ま~、
『暗い~感じ』より
ハッピー感バンバンの方が
当り前ですが人は寄ってきますね。

この、
『人が寄ってくる』=『お客が寄ってくる』
ですね。

っあ。
方程式ありますね。
※今、気付きました。

では、
さっそくハッピーに続きを
お送りしたいと思います!

前回お送りした、
『ポイントカード』の使い方。
かなり反響が良かったです。

しかし、
今日はその反面。
そう、ホンマに販促って必要か?
って考え方を繁盛店視察物語で
お話したいと思います。

シリーズでお送りしている、
繁盛店視察物語。

この物語は、
あなたが開業4年目の
焼き鳥屋さんって設定で、
店舗近くの
魚がウマい居酒屋さんに
店舗視察に行き、
いろいろ学ぶ物語。
でしたね!

(今日はココからお話が始まります)

あなた
『な~大将、
ポイントカードとか、金券とか、
販促ってホンマに必要か?』

大将
『あ~、その問題定義、
よくよく、ヨク、論議されるWA』

『答えは、
経営的に絶対必要!!』
『断言できる。』

『最初は上手く経営していても、
一巡したら、
新規のお客さんがいなくなるから。
やな。』

あなた
『うん、、、、、』
※物憂げに

『いや、俺が言いたいのは、、、
そういうコトや、無いねん。』
『その販促必要なん、理解できるねん。』

大将
『うん?
何が伝えたいねん』

あなた
『いや、
さっき、大将が言ってたやろ。
●経営は『心情経営』やって。』

大将
『確かに。』

『販促って言っても、
心がないのはダメ。』
『大手がやっている販促みたいやん。』

あなた
『そうや、ね。』
『なんか引っ掛かるね。販促って言葉。』

大将
『え~何言いたい。』

『なんか、考えあるやろ~』
※ニヤリとしながら

あなた
『いやな、
サービスすることが販促じゃないな~
って思うねん。』

『ウチの店、
カウンターでウダウダ話しながら
皆、気持ちよ食事してるやろ。』

『そしたら、
お客さんの気持ちって
大体わかるねん。』

大将
『うんうん。素晴らしいコトやで!』

あなた
『考えた販促有るねん。』

『ランチ無料サービス。』
『って販促やねん。』

大将
『スゲー、
それスゴイけど、
販促違うし!』

あなた
『ヨク聞いて。
ランチ無料の仕組み。』

① 『ランチ無料券を先ず作る。』

② 『その無料券を店内で販売する』

③ 『お客さんが無料券を購入』

④ 『店内ボードでその券を
 「誰か欲しい人使って」て
 お知らせする』
 ※例えば、お祝いとか誕生日の人に

⑤ 『無料掲示板に利用した人が
 感謝状を書く。』

⑥ 『無料券を購入した人が
メッセージを確認する』

感謝の伝達でハッピーになれる。

 

大将
『それ、いいやん。』
『何より、お店がお金を損してない。』

『そんな事より、
誰も 損しない  やん。』

あなた
『やろ~』
『大将が教えてくれた、
心情経営。を利用してん。』

大将
『先生!!!』

さ~ずば抜けた、
販促思考ですね!!

これくらいじゃないと、
飲食店、生き残れないのかな!!!

あなたのコト
応援しています。

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

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