☆☆チラシの内容を変えずに反応を上げる方法とは?
From 神戸のそば屋 おはようございます 鳥羽です。 今年は早くから、台風がよく来ますね。 あちらこちらで台風の被害が起きてますが、 気をつけてくださいね。 さて、 今日は、チラシの内容を変えずに、、、 チラシの反応率を上げる 簡単な方法をお話します。 多くの人が、 チラシを時間をかけ、一生懸命作って、 その一枚のチラシに命をかける。 大金を投じて、広告がお客様の手に届くのを待ち、 そして そのチラシを持ってお客様がお店に来てくれることを、 ひたすら祈る、、、、、 こんな事をしていませんか、、、、 では、どうするのか? それは、、、、 お客様の行動を考える と言うことです。 ≪同じ処に、同じチラシを数回出す≫ のです。 わたしは、そこそこ、反応が取れるであろうと思ったチラシは、 同じ処に、同じチラシを3回ほど続けてだします。 それは、なぜか、? 反応が上がってくるからです。 では、なぜ、 反応が上がってくるのか? それには、3つの理由があります。 まず、1つは、 (お客様とのタイミングが合うからです。) いくらお客様がチラシに目を留めて、 美味しそうだから、、、 行きたいと、思っても何らかの原因で来れないこともあります。 逆に、言えばあまりお客様の気が進まなくても、 お腹がペコペコであったり、タイミングがばっちり合えば、 来店してもらえるかもしれません。 わたしたちはお客様のタイミングを知ることは出来ません、 なので、 複数回出すことによってお客様とのタイミングを 合せるのです。 2つ目の理由は、、、 (忘れるからです。) チラシを見て、「あ!行こう!」と思っても、次の日になったら すっかり忘れてしまった。 テレビショッピングで良い商品があるから買おうと思って、 メモをしたが、 そのまま買わなかっただとか、 そんな事はしばしばありますよね。 クーポンを財布に入れているが、忘れてしまっただとか、 つまり「忘れるから」です。 3つ目の理由は (ほとんどの人がチラシの中まで読まないで捨ててしまうからです。) 多くの人はチラシを読まずに捨ててしまいます。 いくら良いチラシを作っても 読まれずにほとんど捨てられているのです。 だから反応が1%もあれば上出来な訳です。 しかし 同じチラシを同じ人に対して2回3回と 目に触れてもらうことさえ出来れば、 手に取って読んでもらえる確率は2倍、3倍となるわけです。 こういう理由から 同じチラシを同じ場所に出すと反応が上がってくるのです。 チラシの内容を変えずに、反応を上がて行く方法です! さあ、それでは、あなたも 同じ処に、同じチラシを数回出すようにして下さい。 きっと反応率がよくなりますから。 それでは、今日も張り切ってまいりましょう。 鳥羽2014年8月10日(9:18 AM) | カテゴリー:■ちらし集客法