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〇〇いくら良いチラシを作っても反応が悪い訳

From  神戸のそば屋

 

 

おはようございます。

鳥羽です。

 

今日は初めにお知らせです。

鳥羽塾のシルバー会員を募集しています。

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さて、

昨日は、めちゃめちゃ忙しかった

11時開店と同時に満席になり、

3時までウエイティング状態で

たくさんお客様に待ってもらいました

 

6月ということから

さすがに行列まではいかないまでも

絶えずお客様がお店の前をごったがえした状態で、

8時閉店まで、しっかり稼がしてもらいました。

 

昨日もまた

記録が更新されました。

6月の日曜日の最高日販を記録しました

 

チラシに関しては

5月後半から金曜日に毎週

近隣に5000枚づつ4回

計2万枚を投入しております。

 

もうすでに、

156枚、324人の来店です。

クーポンの期限が7月8日までありますので

どこまで伸びるか反応が楽しみです。

 

このように、

当店は今では閑散期にも関わらず、

お客様を集めることができます。

 

それは何故か?

 

それは

お客様を集める仕組みを構築しているのは

もちろんのこと

 

チラシを配布する時期(繁忙期と閑散期)(平日と週末)

により、

チラシを配布する場所を細かく変えているからです。

 

少しこのことについて

説明しますと、、、

 

私は閑散期には、配布場所をいつもより

更に近隣にチラシを配布しています。

 

チラシ枚数の加減で同じ場所に間隔をかけて2度捲くこともあります。

 

それは、、、

「チラシの反応の良し悪しは、自店のシェアに比例する」

という避けがたい法則が存在するからです。

 

よく

「鳥羽さんの作った反応のあったチラシを真似て

 作ったのですが、まったくうちでは当たりません、、、」

というご相談をよく受けます。

 

実はそれは捲き方によっては、

当然のことなのです。

 

いくら良いチラシを作って

いくら良いタイミングで捲いても

ただ、それだけでは

お客様はあつまりません。

 

チラシはお店のシェア(支持率)が

高ければ高いほど当たり、低ければ低いほど

外れます。

つまり、

 

あなたのチラシが当たらない理由は

あなたの地域性でもなく

景気が悪いからでもなく、

競合店がいるからでもなく、

単に、あなたのお店の支持率の低い地域にチラシを

捲いてしまっているということ

 

もっとわかりやすく言うと

お客様があなたの作ったチラシを手にした時に、

「あっ、あのお店のチラシやん! どれ、どれ、」

と見てくれるのか、、、

 

「え! どこのお店? 知らんな~~」

と思われてしまうか、

この差が反応率の差となって表れてくるというわけです。

 

なので、わたしは

反応率の悪くなる閑散期には、

自分のお店の支持率が高い

より近隣に配布して

反応を調整しているのです。

 

あまり、近隣にチラシを捲くと、

既存のお客様がどんどんやってくるという

チラシ本来の新規のお客様を集めるという

目的から逸脱してしまいますが、、、、

 

このようにして閑散期でも売上を作っているのです。

 

 

今日は、、

チラシの反応率の差は、

お店の認知度の差である

というお話でした。

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

鳥羽

 

 

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