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スッタフの心を掴む方法

From 息子の小学校から

 

おはようございます。

 

鳥羽塾 塾生 久志~っです!

 

実は今、授業参観で息子の

小学校に来ています。

 

最初は『生活の授業』で、

ハガキはどうやって届くか?

って言う内容。

 

そして今は、『体育』サッカーですね。

息子が元気にボールを蹴っています。

 

が、先ほど体育授業が始まる前に

息子に『頑張って!』ってエール

送ったんですが、、、、、、

 

軽く『無視』(↓)

 

でも、私はめげません。

 

息子の周りの友達を引き付ける作戦に

転換しました。

 

息子の友達を集め、

『親指が取れるマジック』を

したんですね。

 

案の定、、、

友達たちは

『スゲ~』

『そんなん知ってるシ~』

『ええ!! 親指痛くないん~?』

 

と、会話が弾みました。

 

それに同調され息子も、

私に話しかけてくれる様になり

作戦は大成功でした。

 

この、

【相手の心を掴むコミュニケーション】

ホント大切です。                 

 

 

このコミュニケーション、

従業員教育には絶対必要ですよね~

 

 

実は年末から私の広島焼き店に

新しいスタッフ『朱(シュ)君』

が加わりました。

 

25歳の台湾出身の留学生。

現在日本語学校に通い、

将来は通訳の仕事をしたいと

夢大きなスタッフです。

 

言葉の壁、文化の違い、

最初は『どうかな~』と

私はすごく不安でした。

 

反面、『シュ君』の方がもっともっと

不安だったと思います。

 

でも、私は

【心を掴むコミュニケーション法】

を使い、シュ君の不安を和らげました!

 

この方法を

今日は息子が体育授業頑張っているので

『頑張っているあなた』にもお教えさせて

頂きますね。

 

では、

元気いっぱいに発表しますね!

 

(ここから)

【相手の心を掴むコミュニケーション法】

 

結論から言いますと、

現在 ⇒ 過去 ⇒ 未来

の順番で会話をしていくと、

『共感』を持ってくれるようになり

心を開いてくれます。

 

具体的に進めますと、

 

本当は未来の事、

『夢や将来の仕事』の事を聞くのが一番。

 

でも、人間関係が短いと相手も構えます。

(自己を守りたいという本能ですね)

 

なので、ハードルが低い

『現在の話』を聞いていくんですね。

 

学生なら『どんな授業してるん?』とか

    『今聞いてる曲は?』

主婦なら『子供は何年生?』とか

    『今日の晩御飯は何作るん!』

 

など、その世代に合わせて『現在』を

 

聞くんですね!

 

現在の話は案外抵抗なく

話してくれますよ。

 

そして、次に過去の話をします。

 

学生なら、

『今の部活はいつから初めてたん』

『今はスマホゲームやけど、

 プレステとかスーファミとか何年生の時?』

 

主婦なら、

『小学校の時好きなアイドルは?』

『小さいときのアニメはどんなん流行ってたん?』

などです。

 

なるべく聞くときは、

小学校3年生~4年生の時を聞くように

しましょう!!←【ココ重要】

 

何故かと言うと、

このころの記憶は大人になっても、

はっきり記憶してることが多いんです。

 

その為、その時代の事を話すと相手は

あなたがその時代に一緒に居たかのように

錯覚するんです。

※(これ深層心理学なんです。)

 

それで、変な一体感になり、

あなたに共感してくれます。

 

簡単に言うと、あなたとの壁を突破れって

くれます。

 

その後、本題の未来の話をするんですね。

 

私のお店の『シュ君』なら、

将来は日本語通訳になりたい!

でしたね。

 

じゃ、一歩踏み込んで

『ここで仕事しながら日本語勉強しような~』

と、将来の夢に向かって『一緒に』進むんです。

※将来の目標設定のお手伝いですね

 

 

【相手の心を掴むコミュニケーション法】

のまとめ。

現在 ⇒ 過去 ⇒ 未来

で会話を進め、相手の共感を得る。

 

是非一度試してみてくださいね。

 

あなたの商売応援してます。

 

鳥羽塾 塾生 久志 正雄(ひさし まさお)

 

 

追伸

この、

【相手の心を掴むコミュニケーション法】

なかなか通じない、

上手く行かない、

相手がいてます。

 

そう、、、

夫婦関係は複雑ですね。

 

追追伸

いわゆる、

商売に使える会話術。

鳥羽塾で学んでます。

鳥羽塾のお知らせはこちら。

http://syoubai-hanjyou.com/

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