牛丼の無料クーポンは効果あるの？

Fromスイミングプール

はあ、はあ、ふ～

おはようございます！
鳥羽塾専任講師
天才　久志です。

実は今さっきまで
スイミングプールで
泳いでいました。

なので現在、
アドレナリン
バンバンに出ていて
少し興奮気味です～。

ここのスイミングプールは
朝が込み合うんですね。

少しタイミングをズラすと
受付で行列するので、
開園と同時に
本日は泳いできました。

この『行列』。
商売で使えますよね～

ここ最近の飲食店での
『行列』で話題なのが
大手チェーン店の
「牛丼屋さん」
と
「ドーナツ屋さん」
ですよね～

知っている方も多いのでは！

実は
両店の行列の仕組みは
携帯電話会社(キャリア)
と組んでクーポンを
配布してもらっているんですね。

そのクーポン内容は、
【無料クーポン】
なんですね。

牛丼一杯の為、
ドーナツ一個の為に
大大大大大太大大大大、
行列です。

個人的には
「絶対並びません」（笑）

しかし経営者なら
あんなに集客が成功しているなら
学ばない手はナイデスよね～。

でも、
大手の様にすべてを
【無料にするクーポン】
を付けては絶対ダメです。

牛丼屋さん、ドーナツ屋さんは
そもそも『莫大な広告費』を
払っています。

例えば
TVコマーシャルで数億円
経費をかけています。

その経費を
牛丼無料、ドーナツ無料、
にして
莫大な広告費の代わりに
無料提供できる仕組み
なんですね！

なので、
個人店が絶対にマネ
してはいけない
戦略なんですね。

でも、
【無料クーポン】
の集客威力は否定できません。

なので、
チラシやホームページなどで
【無料クーポン】
を付ける場合の仕組みを
今回お話しさせて
頂きますね。

そもそも、
商売で使う【無料】は
儲けるための無料なんです。

何を行っているか
解りませんね（笑）

例えば、
カレー屋さんで
【カレー無料券】を付け
チラシを撒いたとしますね。

そら～集客抜群です。

しかし、
次につながる仕組みを
用意しておかないと
タダの無茶な経営者です。

私なら、
次回利用の【半額券】
を提供し
次回来店を即します。

『あっ、ココのカレー俺好み』
ってお客さん捕まえたら
もう最高です！！

３回目からは
無条件で定価でも
食べに来てくれます。

そうなると、
『カレー食べるなら○〇屋』
とお客様の頭の中で
インストールされ
ファンになって頂けます。

でも、これ、
・初回は無料
・２回目半額
・３回目定価
と言う具合に
時間と経費が掛かります。

体力があるお店なら
一度やってみる価値は
有りますね！

しかし、
全てのお店が体力が
あるとは限りませんね。

そこで、
【無料クーポン】を
使うもう一つの方法を
お伝えしますね。

それは、
【サブメニューを無料にする】
ってことです。

例えば、
餃子が
人気のラーメン屋さん。

【餃子無料クーポン】を
チラシに付けるんですね。

まさか、
ラーメン屋さんで
餃子ダケ食べて帰る人は
少ないですね。

サブメニューを無料にし
主力商品のラーメンを
販売する方法ですね。

タダ単に
『ラーメン半額ｸｰﾎﾟﾝ』
を付けるより
集客力も有ります。

しかも、
原価的には
餃子を無料にする方が
安くつきます。

もちろん
経営者なら次につながる
施策も忘れてはいけません。

無料クーポンの使い方を
本日お伝えさせて頂きました。

あなたの商売に役立つのなら
私はとても嬉しいです！

あなたの商売応援しています。

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾　専任講師
天才　久志　正雄（ひさし　まさお）

追伸
実は今回のお便り中に
誤字が有ります。

それはどこでしょうか？

正解者には
私から【無償の愛クーポン】を
プレゼント！

『あ、いりませんね』

【誤字の正解】
大大大大大太大大大大、
の文中に
大でなく『太』が含まれています。

2018年2月27日（9:30 AM） | カテゴリー：◆繁盛店主の考え方