小さなお店はこれができるかがネックです
おはようございます、中阪です
先週は
気づいてもらうためには
違和感を感じさせることも大事って
話しました
先週の記事はこちらから↓
https://syoubai-hanjyou.com/
最近色んなお店の販促物のサポートをしてて
大体最初につまづくのが「顔出し」
簡単に言うと自分の写真や生い立ち
お店を始めたきっかけなど
パーソナルな面を出すのを
恐れるというか、恥ずかしいというか
わかるんですよ、僕もほんと
最初自分の写真を貼った時には
恥ずかしかったし、そわそわしたから!
どんな風に思われるんだろう?
人の目にはどんな風に映るんだろう?
とにかく恥ずかしくて絶対無理!!
でも、経験上言えることは
他人って自分が思ってるほど
そんなの気にしてない
それにやればわかるんだけど
「個を出す」と
必ず応援してくれる人が出ます
それは、共感だったり
尊敬だったり
親近感だったり
中には自分の子供のように接してくれる人もいます
これは、やらないと
絶対に手には入りません
そうは言っても
やっぱり恥ずかしいものは恥ずかしい!
そんな時は「小さく始める」ことを
おすすめします
最初はたとえば、メニューに
「僕のおすすめ」とかって
十円玉くらいの大きさの顔写真を入れるとか
ぼくも他人のを作成する時ついつい当時の事を忘れて
でかでかと販促物に顔写真入れたりするんだけど
無理なら無理で少しずつ慣れたらいいです。
クライアントさんの中には
最初一円玉くらいの顔写真でも
載せるの嫌がってた人が
今ではB4チラシの3分の一を占めるくらい
でっかい写真を8,000枚
折り込みチラシするまでになったんですよ
これは嬉しかった
だって僕は、そうする方がいいのを
身をもって知ってるから
自転車乗るのも、泳げるようになるのも
なんでも一緒!
いきなり大海原に出たらだれでもおぼれ死ぬし
最初っから自転車に乗れる人もいない
最初は安全なところ、
自分ができる範囲からはじめて、
徐々に広げていったらいいんです
1か月前、3か月前、半年前の自分より
少し慣れて、楽にできるようになれば
それは「成長」です
そのうち、最初の恥ずかしい気持ちなんて
きれいさっぱり忘れてますから
僕は今、
錦織圭モデルの帽子に
錦織圭モデルのユニクロロゴのシャツを着て
どこにだって出かけますが
だ~~れも気にしてませんよ
まあ、今日お店言ったら
「優勝おめでとう!」とか
言われるかもしんないけど(笑)
それでは、今日も一日。
はりきっていきましょうーーーー!!
2023年6月22日(9:33 AM) | カテゴリー:◆繁盛店主の考え方
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