メールマガジン申込み
rogo
メルマガ登録
header

販売ではなく購買

From 神戸のそば屋

おはようございます。
鳥羽です。

厨房が暑すぎです

メチャメチャ暑いので
そばを食べに来てくれる人が多く
ここ二三日
忙しいです。

サンプルケースも
店内POPも秋用に変えたのに
冷やしモノばかり出ます。

天候や気候や気温には
勝てませんね 笑

 

さて、
先日、
アップセルやクロスセルのことを
お話しました。

また、
クロスセル
(メインの商品に付帯する商品を売ること)
を行うのに

「売り込みっぽくてやりたくない!」
とか
「断られるのが怖くてできない!」
と言う方
はPOPやメニューで
やればいいよー
というお話をしました。

あわせて、
お客様に美味しい食べ方を教えてあげる
という視点で
POPやメニューを書いてみては
どうですか?

というお話もしました。

が、、、

他にも
今、POPを製作中や
これから作ってみようと言う方に
アドバイスです。

それは、
POPには
『お客様が知りたいことを書く!』
ことが凄く重要です。

ようは、
店側が「販売」(どう売るか)
ではなく、

お客様が「購買」(買う決め手はなにか)
の目線で
書くことです。

これが
お客様目線ということになります。

 

POPを書くのに、
(チラシ等の他の販促物もすべてそうですが、、、)

この視点を上手に表現し、
結果、
お客様がつい、「買いたくなる」
のです。

商売をやっていると、
どうしても、
「どう売るか」
と考えてしまします。

しかし、
そう考えればそう考えるほど、
ますます売れなくなってしまします。

やはり
大切なのは
お客様の視点で、

お客様を主体に、

「何に期待しているのだろう、」
「何に不安があるのだろう」
「何を解決して欲しいのだろう」
とお客さまが本当に知りたいことを追求し

考え、表現することが

売れるPOPの基本なのです。

さあ、
POPで売上アップしてみましょう。

 

それでは今日も張り切ってまいりましょう。

 

鳥羽

メールマガジン登録 会員サポート
border