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ホンマの繁盛店視察物㉖ 売上の公式 客単価編

From映画館

おはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です。

さー
ゴールデンウィーク
ですね。

イイ感じです。

私映画を見に来ています。

少し上映までに
時間があるので、
カフェであなたの為に
このメルマガを書いています。

あなた
「久志さんは儲けているから
余裕があって
イイよね~」
「俺なんか、
来るか来ないか解らんけど
店、開けてるわ。」

「ゴールデンウィークなんか
嫌いやわ~」

そうですね、
あなたのヤキモキする気持ち
解ります。

私も
以前までは「そう」でしたよ!

実は映画を見たくて
見に行ってる訳ではないんです。

儲ける為に、
見に行っているんです。

なんのコトか
意味不明ですよね。

私たち店舗経営者は
サービスや商品ダケを
提供してるだで儲かるの
でしょうか?

答えは NO ですね。

「自分磨き」の為に
感性を磨き流行のモノに触れ
それを、
売上に繋げているんですね。

簡単に言えば
「余裕」が売り上げアップの
近道なんですね。

その近道を伝えるべく、
シリーズでお送りしている
あの物語です。

その物語は、
あなたが開業4年目の
焼き鳥屋さんって設定で、
店舗近くの
魚がウマい居酒屋さんに
店舗視察に行き、
いろいろ学ぶ物語。
でしたね!

前回は、
「売上の公式」を使って
売上アップ図るには、
【単価アップの施策】から
始めるのが一番良いですよ。

ってお話でしたね。

で、今日は、
【再来店集客の施策】
を物語でお伝えしますね。

(今日はココから物語が始まります)

大将
『あ~、
もうこんな時間か。』
『ラストオーダー取ってきて。』
とスタッフに命じました。
※このお店は24時閉店
 23時にラストオーダーです。

あなた
『大将、最後一杯だけ
頂戴!!』

大将
『有難うございます。』

あなた
『大将、さっそくやけど、
売上の公式の続き、頼むは!!』

大将
『ええで。』

『次は、えー―――と。
再来店施策のコトやったね。』

『再来店施策って、
ムッチャ、メチャクチャ
超、MEGA、MAX、
重要やねん。』

『特に、飲食店だから大切。
って訳でなく、
商売(ビジネス)では
再来店施策が大切やねん。』

『偉い人が言ってたWA
【商売は顧客の創造】って』

『俺流に伝えたら、
【お店のファンを作る】ことが
お店の存在を保つ。って事かな』

『すなわち、
再来店施策が商売において
大切!!』

あなた
『んんんんん、
解ったような、解らんような
??!!!??!?』

『で、大将、
何したらええん。』

大将
『簡単や。
リピート作ったらええねん』

あなた
『あ~、面白い会話とか
接客とかしたらいいんやろ~』

大将
『それ、正解。』
『と違うねん。』

『あんた、ホンマの経営者に
なりたいんやろ。』

あなた
『もちろん』
『それも儲かる経営者や!!』
※ちょっと本気モードで

大将
『よー聞いてや。』
『リピート施策で接客は重要やけど、
全て、すべて、施策は
数字で表せられる施策がいいねん』
※本日の最重要事項

あなた
『数字で表す?』

大将
『ようは、
カウント出来る施策しか
やったらあかんねん。』

『例えば、
●DMハガキ
とか
●LINE@
とか
●メール
などを使うとわかりやすいわ』

『どれも、
何通出して、
何通利用してくれたか。
って【反応率】取れるやろ。』

今回は何パーセントだ。
なので、
ココを改善したら、
5パーセントアップした。』

『って、改善できるやろ。
カウントしていると。』

あなた
『なるほど~』

『おもろい話しても
それを数字で表して、
リピートしてくれたWAって、
反応率取られへんもな~』

『改善できるのがエエな』

大将
『わかってくれた!!!』(笑み)

あなたと大将は
経営者のお話をしていましたね。

職人のお話では
無かったですね。

大きな転換期かもしれませんね。

あなたのコト
応援しています。

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

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