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ホンマの繁盛店視察物㊴ 金券の使い方編

From大阪自宅リビング

おはようございます。
鳥羽塾 専任講師
天才 久志です

ヤバイね。

『何が??????』

そう、
6月下旬ですよ。

もう、
2019年も半分終わったよ。

年始にこんな事
思っていませんでしたか?

今年こそは!
俺はこんなもんじゃない!
今年はこれくらいイケルで!
ま~春から売り上げUP
今年は150%アップ目標
今年はYouTuberなるデ

そうですね、
『気持ちダケの目標』
ですね。

もちろん、
『気持ち』は大切です。

気持。や、動機。が無ければ
物事は進みません。

で、
私が伝えたいのは、
『モチベーションが大切だよ!』
って事ではアリマセン。

もちろん
大切ですけど、、、、

今日は、
集客や販促をするときに
ある大切な事柄。
を伝えたいと思います。

結論から言っちゃいますね。

それは、
『期限をつける』
って事です。

シリーズでお送りしている、
繁盛店視察物語。

この物語は、
あなたが開業4年目の
焼き鳥屋さんって設定で、
店舗近くの
魚がウマい居酒屋さんに
店舗視察に行き、
いろいろ学ぶ物語。
でしたね!

今日はそんな、
『期限って大切だよ!』
って話です。

(今日はココから物語が始まります)

あなたは先日、
視察に行った大将から
「秘密の暴露」的な手紙を受け取り、
『大将も信頼を受け取るのに
大変な努力をしているな~』
と、
感じていましたね。

その際、
【1000円金券】が
封筒に入っており、
「良ければご利用下さい」
と記載されていましたね。

と、
あなたは数日後、
『視察』と言うより、
『息抜き』で大将のお店に
又、伺いました!

大将
『あ~、いらっしゃい。』

『再度来てくれて有難う!』
『もう、ウチの常連に
認定するWA』

あなた
『常連、ん。』
『嬉しいような?』
『マンマと作戦のっかてるような?』

『金券。』『金券。』
『1000円金券貰ったから、
来ただけや!大将。』

大将
『うんうん、有難う!』
※そうそうって顔で答える。

『なんで、1000円金券付けたか
わかる?』

あなた
『また来て欲しいから、やろう!』

大将
『大正解!』
『当たり前やな~』

『でもな~
大概のお店って金券やサービス券に
【有効期限】つけてないやろ。』

『付けてるトコロもあるねんケド、
2か月有効とか、
1年間有効とか。』

『ま~、発券しているお店の気持ちは、
「有効期限長い方が親切やな」、
って、思っての事で書いてると思う』

『違うねん、違うねん。』
『それ、親切で有って、
ホンマは不親切やねん。』

あなた
『なんで?』

大将
『当たり前やん。』

『人は忘れる生き物。
だ、か、ら。』

あなた
『あ~なるほど、』
『有効期限を短くすると、
忘れる事も少なくなる。
って事やな。』

『そやな、
そっちの方が親切やな。』

『忘れたら、
1000円捨てる感覚やな。』

大将
『そうや!!!』

『それそれ、その気持ち、が、
販促には大切やねん。』

あなた
『う?どういうコト』

大将
『人は、
スグに得られる利益より
損するのを回避する考え方
が有るねん。』

『1000円捨てたら
もったいないやん!
ってな感覚やな!』

『あ~話、ちょっと
脱線したな。』

『販促などには
有効期限が大切って話やったな。』

あなた
『いやいや、
損を回避する。って考えも
大切って理解できたから、
エエ話になってるで。』

大将
『おれ、エエ話してるやろ!』
※うっすら笑いで。

『この期限。
どんな事にも使えるで!』

『例えば、
今年初めに考えた抱負。』

『に、も。』

あなた
『やばい、
抱負考えたコト忘れてた、、、』

大将
『それが普通。』

『でも、俺ら経営者。
抱負にも 期限 を付けな!』

『いつまでに○○をやる』
『て!!!!!!!』

あなたのコト
応援しています。

【今日の売上は昨日で決まっている】
【明日の売上は今日で決まる】
【さあ、行動しよう】

鳥羽塾 専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

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