なぜ取材を多数受けられるのか？

Ｆｒｏｍ自宅リビング

おっはようございます。

朝からお腹空いて、
食パン3枚食べた、
鳥羽塾 専任講師 天才久志です。

6日前の事です。
お店に電話がかかって来ました。

『ルルルルルルルル』
『ルルルルルルルル』
『ルルルルルルルル』
『はい、お電話有難うございます』

先方
『〇〇局の者で、
取材依頼で電話しました』

『では、夕方１５時に店舗でお待ちしてます。』

お、ＴＶ局から取材依頼だ！！

一時間後、、、、、又、電話だ。

『〇〇紙の取材依頼で、、、、』
『お好み特集で是非そちらを、、、』

おおお、又違うところから
取材の依頼だ～。

一日に2媒体からは
初めての経験だな。

『久志さんはエエな――』
『なんで取材依頼が来るんですか？』
『秘策教えて下さいよ。。。』

はい、イイですよ。
でも、これだけは守ってくださいネ。
それは、、、

『ぶれない』
って事なんですね。

どう言う事か
ちゃんと説明しますね。

そもそも
『取材を依頼する人は
どう言う考えなんでしょうか？』

ココから考えれば
答えは早いですよね。

あなたがＴＶ局員で、
上司から『餃子特集』するから
情報集めてきて。
って依頼されたと仮定します。

あなたはどうしますか？
答えは簡単。

『餃子の専門店を探す』
ですよね。

そう、
ＴＶ取材を受けるには
【その筋の専門家になる】
なんですね。

私のお店は『広島お好み焼き店』。
関西風のお好み焼きは提供していません。
しかも、関西では広島お好み焼きは
かなり珍しい存在です。

しかも、
情報発信（ホームページ、チラシ）する時は
【専門家】とスタンスはぶれない様に
しています。

で、
次に伝えたい大切な事は、コレ。
ぶれない
↓
そのスジの専門家になる
↓
【コンセプトを持つ】
なんですね。

コンセプト。
簡単な言葉ですが、
飲食経営でうまく使えている人は
少ないです。

例えば、
高級店のコンセプトで考えるなら、
看板は高級。
内装は高級。
スタッフ衣装高級（上品）。
また
ＤＭはハガキでなく
上質な封書。

対極に
庶民的なコンセプトで考えるなら、
看板は手作り。
内装は日常。
スタッフは軽装。
また
ＤＭハガキは
手書きで心こめて。

そう言った
【一貫性】を持った店舗が
よく取材を受け、
よく来店される
流行るお店になってます。

取材を沢山受けている飲食店は
流行っているから取材を
沢山受けているのではありません。

店舗経営に、
しっかりしたコンセプトを持ち
ぶれがなく情報発信しています。

あなたのお店には
伝えるべきコンセプトは
ありますか？

大丈夫。
もうコンセプトは有るはずです。
それを言葉で表現するだけです！

あなたなら出来ます。

鳥羽塾　専任講師
天才 久志 正雄(ひさし まさお)

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2017年12月11日（8:55 AM） | カテゴリー：◆マスコミ取材をうける方法