江戸時代から大切にされていた物
こんばんわ 鳥羽です。 いかがお過ごしですか? 少し寒さも和らぎ、過ごしやすいですね。 少し暖かいと売上が上がりますね~ わたしのお店は先日からはがきDMでの お客様へのプレゼント、 天ぷらを一日中揚げております。 これ、夏だったら大変な事になっているなー と思いながら皆と楽しく営業しております。 こないだのブログでも言いましたが、 わたしは、販促活動の中でも このはがきDMが一番好きです。 お店や従業員とお客様の絆を感じるからです。 わたしのお店の価値をわかってくれるお客様と わたしたち従業員が同じ想いで共感しひとつに なれるからです。 チラシ等にくらべると費用対効果もよく 売り上げも一番出来るのです。 たくさんのお客様に喜んで頂いて、 最後のお客様がお店を出て、 店頭の電気を消し レジを閉め、帰ってきた葉書きを数え いつもよりかなり多い 売上を計算し 「はあ~~」と息を吐く時の充実した気持ちは、 なんとも言えません! だから、私は数ある販促の中でも この「はがきDM」が好きなのです。 しかし、このはがきDMもあるものが なくては、出す事が出来ません! そのある物とは、、、 それは、江戸時代から商売人にとって 最も大切にされていたものです。 火事の多かった江戸時代 商人は自分のお店が火事になった時 真っ先に持って逃げたもの、 それが顧客情報が書かれてあった「帳簿」だそうです。 彼らは、顧客情報が最も大切なものだと知っていたからです。 火事などで、お店や商品など全てを失っても、 顧客情報さえあれば、商売を立て直せると考えていたのでしょう。 わたしもこの考えに同感です。 いくら良い商品を持っていてもそれを買ってくれる お客様がいないと話になりません。 いくら立派なお店があってもそこに来てくれる お客様がいないと商売は成り立たないのです。 あなたも、顧客情報を手に入れてください! そして、大切にしてください! それでは、また、 鳥羽 洋史2014年1月29日(12:18 AM) | カテゴリー:◆はがきDM集客法