飲食店がはがきDMで好反応を得るには
From 神戸のそば屋
おはようございます。
鳥羽です。
お盆も終わり、
売り上げのほうはどうですか
少し落ち着いてきましたか?
「今年のお盆は、はがきDMのおかげで
爆発的に売れました!!ありがとうございます。」
と言う鳥羽塾生の
うれしいメールが届いている中、
メールマガジンを読んでいる方から、
「この春から、リストを集めてはがきDMを送っている
のですが、反応が思わしくありません!どうしたら、、、」
というようなお便りを頂きました。
反応のあるはがきDMというのは、
いくつかの原則というか、
好反応を得るためのポイントがあります。
それは大きく分けて
次の5つです!
一つ目は、
『売り込みばかりのはがきDMは出さないこと!』
再来店を促すために、
商品の紹介やお得なコースを紹介したりする
商売っ気ガッツリのDMはあまり打つべきではない
ということです。
二つ目は、
『店からお客様ではなく、個人から個人への手紙であること!』
「当店では、、、」ではなく、「こんにちは、○○の鳥羽洋史です!」
というよな書き出しで、DMを送る人自身の個人的な手紙の
ような書き出し、内容であることです。
世の中には会社やお店からのDMで溢れ返っています。
お店や会社から着たと思われただけで捨てられます。
三つ目は、
『自分の気持ちを書こう!』
ということです。
「○○産の風味豊かな、、、」
とか、
「とってもジューシーな○○です」
みたいなありがちなDMでは読み手の心に響かないと
いうことです。
「昨日、試食してたら、美味くて思わずお酒2杯も
呑んでしましました~」
と書き手の気持ちを伝えた方が印象に残りやすいのです。
四つ目は、
『お店の内内の話をしよう!』
ということです。
商品の告知や新メニューの紹介などの
営業面のことをDMに書くよりも、
お店やスタッフの近況報告や店主の失敗談
商品開発秘話など、お店の内輪話など
身近な人しか知らんような話をしてあげたほうが良い
お客対お店ではなく、
身近な関係として成り立つからです。
五つ目は、
『定期的に送ること!』
はがきDMの一番の目的はお客様への接触です。
お客様からお店や私たちが忘れられないように
することです。
定期的に送ること、最低でも3か月に一度は送ります。
まとめます、、、
1、『売り込みばかりのはがきDMは出さないこと!』
2、『店からお客様ではなく、個人から個人への手紙であること!』
3、『自分の気持ちを書こう!』
4、『お店の内内の話をしよう!』
5、『定期的に送ること!』
この5つが
はがきDMで好反応を得る大まかなポイントです。
しっかりと覚えておいてくださいね!
それでは今日も張り切ってまいりましょう。
鳥羽
追伸
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2016年8月23日(10:20 AM) | カテゴリー:◆はがきDM集客法
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