From 神戸のそば屋
おはようございます。
鳥羽です。
一昨日は、
ボジョレーヌーボーが解禁という事で、
家族と一緒にガブ飲みしました!と言いたいところ
ですが、私はワイングラスに一杯だけ頂ました。
私はやっぱりビールと焼酎です。
カミサンは年がら年中、比較的安価な
カリフォルニア産やチリ産のワインを飲んでいますが、
私は、実は日本酒が一番好きなのです。
辛口の日本酒を程よく燗にし、
おちょこから口に少し含んだ時のあの感覚!
舌がしびれたような、耳の下あたりがキュン~と
する、あの美味しさ、、、
たまらないです!
しかし、
中性脂肪の数値が1000を越え、
数年前から、日本酒を飲むのをやめました。
でも、一年に一度だけ
お正月だけは、日本酒を呑みます。
そば屋にとっての最大のイベント、
大晦日の年越し蕎麦の販売をやり終えての
日本酒は格別です。
来年も新年早々美味しい日本酒を呑むのが楽しみです。
さて、
今日は お酒の話ではなく、
またまたチラシの話です。
先日のセミナーでもお話をしましたが、
人間は数が少なく、いつでも手に入らないものに価値を 感じるのです。 たとえば、空気です。 私たちは日常では、あまり空気に価値を感じません しかし、水中や高山に行くとどうでしょう? 空気がかなり価値あるものになるのです。 それは、手に入りにくいからです。 このように、人は、いつでも手に入るものには、価値を感じず、 手に入りにくいものに価値を感じるのです。
限定性や稀少性が、これにあたります。
これには大きく分けて
2つあります。
- 期間限定
今日行かないと終わってしまうだとか、
「何時までに行かないと!」と思ってもらためです。
何時でも行けるものは忘れられます。
そのためにもチラシなどには必ず有効期限を明記することです。
- 数量限定
「100個限定」とか「お1人様3つまで」などが、
これにあたります。
この世に個数に制限がなくいくらでもある商品は存在しません
なので、いくらたくさんある商品でも
「十分な量をご用意しておりますが、万が一品切れの際は
ご了承くいださい」と書いたほうが価値があります。
この2つが主ですが、
もう一つ、
チラシの反応を上がるのに効果がある限定性があります
それが、、、
「場所限定」です。
一般的にはチラシは広い範囲にまかれているとお客様は
思っています。
「はがきDM」のように自分の家に特別に届いたとは
思っておりません。
しかし、
地域を限定することで、お客様は注目するのです。
「近隣の○○地区だけに配布しております!」
「お店から徒歩10分圏内に配布しております!」
「スタッフ自ら配布しているため近隣にしか配布してません!」
このようにチラシの冒頭の一番上に書いて見てください。
更に、
「遠方に配布しておりませんので、お友達に教えてあげてください」
と書いて見てください。
知り合いのお家には入ったのか?
連絡してみよう!
と口コミまで起こる可能性があります
是非、試してください!
それでは、今日も張り切ってまいりましょう。
鳥羽
追伸
今、鳥羽塾に入会すると、、、
11月13日に行ったセミナー
「一度出すと500人~600人お客様を連れてくる儲かるチラシ作成術」
チラシを作るうえで重要な3つの基本と7つのポイントを 順を追って
お話しています。
当日のセミナーを収録した動画を
自宅で見ることができるので、自宅に居ながら勉強できます。
詳しくはこちら→ http://03auto.biz/clk/archives/bkazoo.html 2014年11月22日(9:03 AM) | カテゴリー:■ちらし集客法